もぐらくん

田舎に住んで公共工事のお手伝い。現場管理からCIMまで現場の実情を記事にします!!

モンスター

まいどおなじみの言葉なんですが・・・ 気づいたら9月中を過ぎていた。
ありがたいことに仕事は切れずにあるのですが、もっと早くできないかといろいろと考えている次第です。


そこで知り合いが持っていた古いのですけど、モンスターパソコンがやってきました。


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ワークステーションと呼ばれる信頼のあるパソコン。 かも。


CPUが2つついて冷却は水冷式。 (車かい!)


メモリーは・・・12本ついています。


さて、どんな仕事をしてくれるか楽しみです。

GNSS導入

昨日から一部で携わつていたJR山陽本線(三原地区を除く)・JR呉線が開通しました。2か月要しましたが、ホッとした感じです。でも、オイラが澄んでいる広島県北の2路線はまだまだ開通の見込みがなく、今朝も代替えバスが走っています。


でも全体を見て、まだまだ災害量も把握できていなくて、災害現場に行って計測しています。そこで少しでも楽に、精密に計測データを作っておけないかな〜と考えて・・・・また測量アイテムが増えてしまいました。


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これって何? という代物ですが、GNSS(GPS)受信機です。

人工衛星と地上基地局とで、この受信機の 緯度経度・高さ を取得することができます。

以前から欲しかったのですが、使わなくても年に〇〇万円の契約料金が発生するためにためらっていましたが、スピードと過酷な現場のために買ってしまいました。


使用初日は、TS(トータルステーション)とGNSSの両方で計測してきましたが、気になる精度は・・・

TSの精度はXYZとも数mm  これを”正”にしてGNSSは、 XYは誤差10mm程度で落ち着いていました。高さは・・・50mmでばらつきも。もともと高さについてはばらつきが多いのは知っていましたので、使用用途によって十分に役立ちます。

次の日に使った際に気づいたのですが、人工衛星のつかみ方を変えるともっと精度が良くなるのでは?という設定を見つけましたので、これから熟知していきましょう。


これはGNSSでは後発隊のPENTAX製。 でもこの会社いろいろと怪しい動きがありますので、このメーカーにしてみました。

購入の際にもメーカーと直に話をし、


「もぐらさんがやりたいことは、通常の製品では出来ないので、別な機種を使われた方が良いですよ」


と言って、これはカタログに載っていない機種でございます。(笑)

で、今後はファームウエアを入れ替えることにより・・・もっと便利になる代物です。


またおもちゃが一つ増えた。(笑)

災害の後始末

気付けば9月。 仕事に追われて余裕がない日々を送っています。


災害復旧のお仕事も・・・・日に日に増えていき本日は・・・

「災害箇所が800ありますので・・・・測量・図面・数量にしてくださいな」


とはいえ、発注者さんもどうにか業務を分散してやりくりされるでしょうから、一部をできるところからやっていくしかないでしょう。それか、県外のお知り合いに応援を頼まないと終わりませんな。


ところでこの頃災害で一番大変な業務は・・・用地整理。

自分の土地がどこなのか?隣地との境はどこなのか?

を、土砂の中から探し出すお仕事です。


「土地地番で境、面積って法務局に行けばわかるでしょう!」


NO !!!


”地籍調査”というお仕事があるのを知っている人もいるでしょうが、街中では自分の土地がきちんと法務局にありますが、田舎に行きますと・・・面積図が漫画。

「こんな土地の形ですかね〜」という絵が描いてあり、寸法なども全く合わないし・・・尺度も無い公図が、多いのですよね。


これだけ測量技術が進歩していても、土地の区画を決めるのは近隣人どうし。話し合いで決めなければいけないところがとても多いことに気づきました。


被災されたところの修復は時間とお金で出来ますが、土地の問題は簡単にはいかないものですね。

災害復旧

お盆明けの1週間が過ぎましたが、台風が来ていたにもかかわらず、なんかまた暑さが戻ってきた感じですね。今朝の仕事事務所の気温は30度。朝からやる気が出ないので・・・ブログを書いています。(笑)

昼間は暑くなるのは”ヨシ”として、夜は気温が下がってくれないと日中も厳しい暑さとなってしまいます。


ということで今週もいろんな災害現場の仕事に行ってきましたが、JR山陽本線も白市駅(東広島市)と瀬野駅間が9/9に運転再開が決まり終盤の整備に入っていました。

(オイラは測量だけのお手伝い)


〇災害直後

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〇線路 路盤完成

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〇線路敷設完了

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線路が通っているのだけを見ると

「もう完成してるじゃん」

と見えますが、まだまだ電線や、線路わきの踏切などの通信設備が整備されて、何度も通信試験がされていくことでしょう。


来週からは、JR山陽本線の三原地区で作業することになります。

工事写真

ぷち報告。

昨夜テレビ放送された「幸せ!ボンビーガール」に、ここにアップされていた鉄道工事写真が使われました。(ほんの一瞬ですが)


ご丁寧に、テレビ制作会社から事前に連絡があり、オリジナルデータを送っていたわけです。


でも自分もすっかりと忘れていまして・・・今朝ネットで見た次第です。


以上です。

伐採の範囲確認

恐ろしい夏もお盆を過ぎて少し収まりましたね。昼は33度ぐらいになるけど、朝晩は15度を下回る日がここ2,3日続いて”ほっ”としています。7/6の災害から約40日。35度を超える日が続いて、いつ倒れるかとひやひやで現場にいっていました。

でも今週は台風や、最低気温が下がらないという予報もありますが、「やまない雨は無い」と同じく「ずっと夏であるわけなない」ということもありますね。(笑)


久々にお仕事の話ですが、土木工事では構造物を作る前にやらないといけないのが、”伐採・伐木”なわけで、どこまで木を切るかを示して、木こりさんに伝えないといけないのです。

「もぐらさん、木を切る範囲の図面と現地でナイロンひもを張ってもらえます」

といわれて、

「範囲は買収用地範囲でいいですよね。おそらく用地木杭が打ってあるからいいですよ・・」

と、簡単に受けたのですが・・・・ 現地に入る日が近づくにつれて・・・


「伐採範囲は構造物から2mのところでロープを張って・・・」

「伐採範囲の角には杭を打って・・・・」

「杭は座標管理をして・・・・立会で計測ですよ・・・」

「杭を打つまでに、基本測量をしないとダメだよ・・・」


と発注者から言われたと、元請けさんが言ってきました。


なんじゃと!!!


ここの現場は高低差50m、幅100mに密林。もちろん木は立ったままです。


現場は通常の安全靴を履いているとその場に立っておくことができないところで、スパイク付きの靴を履いても歩くと滑り落ちてしまうようなところです。


地盤が起伏しているうえに、木が邪魔になって、何度も測量機の据替です。

(測量機のケースは横には置けないので遠く木に引っ掛けています)


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なんで伐採の範囲を座標管理しなければならないのか・・・? 現場監督を辞めて10年を超えましたが、今の現場管理ってこんなに厳しいの?てな感じです。

汗だくでデカい機械を急斜面で運搬。(小さいTSを持っていないので・・・)

オイラからすると・・・アホな管理ですな。


構造物の位置を出して、それから伐採範囲を示すのみでよいと思うのですけどもね〜。

伐採範囲を現地に出すのに数日かかります。これが木が無ければすぐに終わるものなのですけどもね。

お盆休み

お盆でしたね〜。 でもお盆をした気がしないのですけどもね。災害現場はずっと稼働していますので、休みがなかったという感じです。


お盆といえば地元の灯篭祭り”吉舎ふれあい祭り”。


仕事が忙しくて今年は夜の撮影のみお手伝いをしました。


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今年はみんなが見ているところから撮影してみましたが、イメージした写真が撮れませんでした。


ともあれ、暑い夏も続いていますし、災害復旧もまだまだということで、頑張って仕事をやりましょう。(笑)

携帯電話事情

ここ数日夜の気温が下がって、1ヵ月ぶりに寝やすくなりました。そう、もう秋なんです。


えっ?


と思われるかもしれませんが、今年は8月7日が ”立秋” なんです。いやそろそろ暦を変えた方が良いのでは〜と思いますよね。(笑)


本日はちょつとオイラの携帯電話事情を。


これまでキャリアの携帯電話は”Android”スマートホンを使っています。みんな”iphone”を使っている人も多いのですが、オイラが使わない理由は・・・

「iphoneは防水性に弱い」が理由であり、真夏には作業着の胸ポケットでスマホは”人間蒸し器”により過酷な事情になるわけです。

でも最近のiphoneは防水性能も上がり、そろそろ使ってみても良いかな〜と思って、息子が使っていたiphoneがあるので、ちょっと使ってみることにしました。


どちらもdocomoで使えるiphoneで、SIMを抜いて電話用などを移行すれば使えます。


しかし・・・電話帳のフリガナがAndroidと違うのか、あいうえお順に並ばないことが判明。1200件の電話帳なので直すのも大変なので検索方法変更しました。(SIRIに探してもらうことに:笑)


とここまでは何とかつかえていたのですが・・・このiphone。時々固まって動かない。そして先日とうとうこんなことに。


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2日前は半日電話が使えない状態になり自宅に帰りAndroid機にSIMを入れ替えると・・・不在電話情報がボロボロと出てきました。(泣)

初めて使ったiphoneがこんなことになると、使うのがイヤになってしまいますよね。

でもここでiphone を投げ出すのはiphoneに負けた気がするので、直して再チャレンジです。

汗をながす

8月に突入してしまいました。今年は例年にない猛暑が続いていますが、そんな年に限って・・・外のお仕事が多い。もちろん現場監督をやっていたときは毎日が外仕事で夏場はヘロヘロ君になっていましたね。


先週も長かったですね〜。フル稼働で汗だらだら。1日に15000歩近く歩いているのに・・・体重は落ちない。不思議だ〜。 ま、体重が激減してしまうとこの夏を越せないかもしれないので、夏場の減量はしないことにしましょう。(笑)


仕事は仕事で忙しいのですが、我が家も半年前から計画していた改築を行っています。

昨年水回りの故障が続き、部品交換などで比較的に簡単に治ったからよいのですが、これがお風呂なら・・・。と考えて、予定をたてて風呂・トイレを直すことにしました。


水圧が低くてシャワーがまともに使えない。タイル風呂なので冬はとても寒い。溜めたお湯も早く冷める。結露で柱が腐っている。等、お風呂は家族からも不満が時々でていましたので。


お風呂を改修には時間がかかるので、我が家には今はこんなユニットバスが設置されました。


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大きな工事現場にはシャワーのユニットバスを見たことはありますが、こんな湯舟や脱衣所がついているユニットバスもあるのですね。

快適・・・とはいきませんが、汗を流すには問題は無いのですけど、長年湯舟に漬かっているじじばばは、時たま夕方になると温泉に入りに行っています。


今週はお盆まで勝負の1週間。日中の温度があと5度下がってくれると良いのだけどもなー。

ファン付きジャケット

台風ということで週末はいろんなイベントが中止されたり、念のためなのか消防団の出動もありましたが、被害が起きたという話は聞きませんでしたので、”人騒がせな台風”だったことで良しにしましょう。


それにしても昨日から、気温が下がって気持ちが良いこと。昔の夏はこのぐらいの気温だったのかなーと、思うと、現在の夏は異常な暑さですね。


先週は37度超えの日が続き、現場に行くと、作業員さんは軒並み「ファン付きジャケット」を着て作業をしています。

話を聞くと皆「涼しいですよ」「夏はこれが無いとダメだね」 など、良い評価。


災害現場にずっと外仕事をしていまして、今後異常な夏が無くなるわけないし思い切って”ファン付きジャケット”買うことにしました。


でも「安いのを買うとすぐにダメになるよ」という話も聞いていまして、ネットで調べて購入してみました。

すると・・・・これいいかも。というものを見つけました。


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電動工具のマキタの”ファン付きジャケット”。

電動工具のバッテリーを使うものでして、電動工具も一緒に買ってしまいました。(電動工具は測量ピンを打込むドリルです)


早速来てみますと、このようにジャケットが膨らみます。

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≪現場で使った感想≫


下着は野球などで来ているテロテロのアンダーシャツ。風が入ってきて清涼感が良いですね。普通の作業着と肌が汗でくっつき、余計に汗が出る感じですね。これは空間が出来るのと首筋や脇の下から風が入ってきますので「ずっと扇風機の前にいるみたい」です。


フード付きのジャケットもあり、そちらは顔にまで風が来ますので楽らしいのですが、周りが見えなくなるので、今回はパスです。

結局ジャケットも汗になりますので、毎日洗わないといけないのと、ファンを取り外す手間はありますが、手放せませんね。


≪失敗談≫

使用3日目にしていつも通り作業をしていていたがとても暑く感じだし、ファン電源を見てみると・・・バッテリー切れ。 充電がきちんとできていないのを使ってしまい、気温35度超えで、ジャンバーを着て作業することになり。地獄を見てしまいました。(泣)

西日本豪雨災害時の航空写真

異常なぐらい暑い日が続きますが・・・・・「いい加減にしてくれ!」と叫びたくなりますね。自然に文句を言っても仕方がないのですが・・・言いたくもなります。


今回の災害は西日本の広域で被害が起こっています。

その被災後の航空写真が国土地理院のHPで公表されています。


平成30年7月豪雨に関する情報


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岡山県などは7/9(災害2日後)の航空写真もあります。比較的高解像度の写真ですので記録・参考になります。

現場の把握

あの災害の後、もう2週間も30度を超す暑い日が続いて復旧活動をしている人も大変なことになっています。

夕立は来てほしくないけど、少し気温が下がってほしいという願いですね。


オイラも鉄道関係が多いのですが、現場の把握のため測量に行き、i-conで使われている技術なども使い復旧の一部をしています。

崩れた個所へUAVで地山のどこにクラックが入っているか調査や、点群にして土量を計算し復旧日数の計算根拠にすることや平面図・横断図を早急に作り上げたり、用地境界図をPC入れていきVRS(GPS)を使って、現地に行ったその日に用地の境界を現地にだして仮設道路の位置を決めるなどやっています。


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この暑さでUAV用Ipadは暴走気味ですし、人間も暴走しないように気を付けるしかないですね。

災害復旧

長期投稿してませんでした。体は至って健康ですが、あれこれと仕事や集まりがありまして、記事を書いていませんでした。

災害から2週間近くたちますが、各地で捜索や復旧作業で大変なこととなっていますが、自分に出来る最大限で頑張るしかないです。

 前回投稿した地元での災害対策はひと段落し、山口県や広島に測量に出かけて復旧の作業はやっています。今日からはJRの災害現場にも入ることとなり、しばらくはドタバタの日々となるでしょう。
とは言え通常の仕事の納期も待ってきれないので何か打開策を考えなければなりませんね。

今、災害の規模を測る測量屋や復旧の設計が出来るコンサルさんが不足しており、市役所の人から
「もぐらさん、誰か知らない?」
と、入札にも入れないオイラに電話がかかって来ます。

どんなことをしているか、後日改めて書くことにします。 

大雨災害

またもや災害が襲ってきた週末でした。先週金曜日にはブログを更新した際には、こんなことになるとは・・・。

予報では7/6の夕方から大雨になるということで、地元消防団でいつでも出動できる準備はしていましたが、この地域でも近年に無い大雨で、河川・水路の増水、山からの水で家に流れ込む、家裏の崩壊などで夜7時頃から出動して、土のう積や情報収集をしていました。


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テレビや新聞では甚大な被害のところからしか報道はされていないのですが、それぞれの地域で大小はありますが災害復旧活動が行われていることも確かです。


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ため池が決壊しそうになっているので、下流側の人はまだ避難しています。


4年前にあった「広島土砂災害」は比較的狭い地域でしたが、今回は広島県内広域で被害が出ているので、建設会社の人は24時間体制で復旧しているところも有ります。昨夜、自分がいた建設会社の同僚から電話があり、「今回は先が見えない復旧作業でボロボロだ」と。自分の安否を気にして電話してくれたのですが、今まだ広島・呉地域で大変な復旧作業が行われていることがわかりました。


あれこれ考えることは多いのですが、まずは自分のできることからやっていくことにしましょう。

つぶやき

台風が連続でやってきて、長雨の原因を作っていますが、外での仕事をしている人にとってはイライラな週になりました。オイラは幸いに外の仕事は週初めに終えまして、内業でもできるようにしていましたので、雨の影響は出ていません。

いや、ここ2週間は溜まっていた内業が中心で、体重の貯金が増えてしまっているのも現状(苦笑)。食事制限を少しやっていましたが、やはり運動量を増やさないとダメそうですね。


本日はオイラの特殊な土木のつぶやきですので、飛ばしてお読みください。


今月に入り、3次元をデータを使った土木現場の業務依頼が数本来ていますが、現場で3次元データの活用方法やサイクルについて考えることが多くなりました。というのは、発注時点で設計コンサルタントから3次元データを貰って、本当に施工会社がそれを使って山切りや盛土ができるかということ。そして構造物をその3次元データを活用するには、どんなファイル形式というかデータ形式で受け渡しをすればよいかと。


中央(都心)の方ではどのように3次元を取り扱いを考えられているか、いろんな文献を読んでいますが、まだ核心について決められた文献はなさそうで、i-conの位置づけでいろいろと施行している状態なのでしょう。なので、今の公共工事でいろいろと試されていますが、結論が出来るのは、もう少し先になることでしょう。


昨日は、3次元データの納品について本物のデータ・報告書を2つのソフトを使って作ってみましたが、「え、こんな作り方でいいの?」という感想です。ま、工事が終わっての報告書は良いとして、実際に3次元データを使って物を作るかが重要ですので、発注時にどんな3次元データが来るのか心配ですね。もう施行でコンサルタント会社が作られていますけど。

本日も現場での活用手順を見つめてみることにします。

もぐらのめ
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自己紹介

もぐらくん

サラリーマンを辞め、田舎に住み、測量・土木一般の図面の出張サポート会社をやっています。
土木の3次元データ作成なども始めまして、まだまだ土木の発展を信じて仕事をしています。

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