もぐらくん

田舎に住んで公共工事のお手伝い。現場管理からCIMまで現場の実情を記事にします!!

雨の日の測量

朝がめっきり涼しくなり、窓を開けてブログを書いてて気持ちがいいですね。


でもここ最近雨が多くて、稲刈りをするタイミングを見るのが大変でしたが、昨日全部終えることができました。

「秋は雨が降るたびに涼しくなる」

とばあちゃんから習ったことがありますが、その通りですね。先週の雨でどんどん涼しくなりましたから。


先週は雨でも測量をお願いされて、トータルステーションが濡れないようにちょっと細工をしてみました。


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100円ショップの ”プラ段ボール” を ”粘着付きマジックテープ” で取り付けただけ。

とても ブサイク ですが、TSを濡らさずに仕事を終えれました。


メーカーのカタログでは、”防水IP〇〇”と書いてありますが、あくまで新品の時の性能らしいです。修理されている人に聞きますと、ゴム・パッキン類の劣化がありますので、基本防水はほぼないつもりで取り扱ってください。と。


気を付けないといけないのが、雨の中使用してケースに入れて持って帰るとき。水が蒸発して蒸気が機械に入ってしまうことがあること。

オイラは雨の日に使用したら、ケースを車に乗せて、ふたを開けておく。そしてエアコンをつけて風量を最大にして乾燥させながら帰ります。

帰ってからも1日はTSをケースから出して乾燥させますね。


さて、今週は何かと忙しいので、集中して仕事をやらないとやばいです。(笑)

Trimble測量機のBluetooth設定

災いは突然やってくる・・・・。

自然災害はもちろん、人災もいろいろとあるものですが、今回オイラがぶつかった災いは比較的”軽い”ものですが、信用していたものが突然動かなくなると、ちょっと慌ててしまいますね。


今回の災いは・・・測量機。

自分なりにカスタマイズしていろんな部品を取り付けている通信機が、つながったり・・止まったりと。現場で仕事をしていて機材が壊れるのは大変です。お金をいただきながら機械を修理しているとお客さんに申し訳ないばかりです。


日頃機械のメンテナンスはやっている方ですが、電気系は突然やってきますからね。


前置きが長くなりましたが、2年前に構築したTrimble S7とpanasonic FZ-G1との接続のBluetooth機器の不具合。

原因はアンテナが折れたのと、何かと内部で不具合が起こっていたのか”リセットボタン”を押して修復ができました。


今回は専門的になりますので、不要な方はスルーしてください。でも、マニアックな専門的なことを書いていますと質問や訪問もありますので、今回は修理方法やWindowsのアップデートで使えなくなることなど、長編になりますが自分の”健忘症対策”で細かく書いておくことにします。


今回問題となったのはこの器具。

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Bluetooth機器 の「Parani-SD1000」TSのS7をロボティック(自動追尾)で使う際、panasonicFZ-G1に福井コンピューターの”TREND-FIELD”(平板ソフト)を連動させるための道具です。

詳しくは以前の記事を参照ください。

Trimble S7と平板ソフトの設定方法

今回はこの機器などの内部の設定を書きます。


オイラは念のためにこれとは別のこの機器をTS箱に入れていましたが、現場で緊急時ということでこちらを使おうとしたものの、全くダメになっていまして、本日こちらを修理しました。


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これもBluetooth機器 の「Parani-SD1000」シリーズですが、S7のUSBに差込み直接panasonicFZ-G1と接続していましたが、これがつながらなくなっていました。


まずは修理方法や、販売メーカーかわからないのですがここにいろいろと製品について詳しくサポートされています。


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今回はまずは内部修復するために、接続用のソフトをダウンロードしました。

PCにインストールして「Parani-SD1000」接続して起動してみました。

image  ParaniWin ver.1.0.7   


しかし内部を見ることができなくなっています。


そこでファームウェアをアップデートしてみることに。

image ファームウェアアップデート ソフトウェア ParaniUpdater Ver.2.0.1


それからそれぞれの2機種のファームウェアをダウンロード


Parani-SD1000

Parani-SD1000 Ver.2.0.8(95.9KB) (黒いやつ)


Parani-SD1000U

Parani-SD1000U Ver.2.0.3(95.9KB) (赤いやつ)


Bluetooth機器をパソコンに接続して Parani Updayer を起動して、上記のファイルを読み込み「Start」ボタンを押し待つこと1分ぐらい。

そしてTrimble S7に接続して、panasonicFZ-G1と接続を試みるが・・・だめ。


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Bluetooth機器としてParani-SD1000が表示されますが、「PIN」番号を聞いてきます。

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もともとこの機器は PINは”無し” の設定ですが、Windows10は必ず PIN を入力しなければならないようになったのかもしれません。


そこでもう一度Parani-SD1000をPCに接続して、”ParaniWin”を起動。


image  Sirial Port を選択します。最初はこのProtも選べなくなっていました。


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この機器の内容が表示されます。



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左側の ”Device Setting” をクリックし、 ”Pin Code” を自分が覚えやす数字を打ち込みます。自分は黒いやつの初期設定と同じ 1234 で。 


この後は

Trimble S7と平板ソフトの設定方法 記事を参考にしてください。


自分もネット上でいろいろとこの手の設定を探していましたら・・・自分のブログに当たり、PIN番号を知りました。(爆笑)

プリズムポール用水平器

9月になってしまいましたが、夏がまだ続いています。例年は8月末になるとちょっと涼しくなるのですが、今年は30度を超える日が続いているのも困ったものです。


また変なものを作ってしまいましたので紹介を。


最近地上型レーザースキャナーを使うようになり、”後方交会法”を使って測量機を据えることが多くなりまして、プリズムの設置がシビアにしなくてはならなくなりました。


後方交会法とは、測量機を適当な任意に設置し、2つの基準点を距離と角度を計測することで、測量機の座標値XYZを取得して機械設置すること。

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また最近構造物の出来形を計測しているので、数mmを気にしだしまして、プリズム設置がもっと楽に精度よくできないものかと考えていました。


そこで、まずはプリズムをきちんとまっすぐに立てることを考えました。これが通常プリズムポールにつけられている”気泡水平器”。


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これでも通常は問題ないのですが、もっとシビアに設置したいと思いまして、縦横単独の棒型水平器が使えないかと。


またまた変な虫が動き出しまして、こんなものを作ってみました。


『縦横独立型プリズムポール用水平器』 (べたな適当な名前だ・・・)


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手順は土台作りから。オイラのおもちゃになりつつある3Dプリンター。 ノギスを片手にAutoCADで形作りから。


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で、水平器と取付マジックテープの調達を、お得意の100円ショップとホームセンターで。


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物を粗末に・・・するわけではないので許してほしいのですが、まずは水平器を分解ですね。


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でもこの100円水平器。5つ買ったけどどれもバラバラの水平が表示されます。ダメだね。

オイラの手で立派にしてやります。(笑)


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土台の作成。固く精度よく作りたいので時間をかけて出力。これで7時間で作成です。


いろいろと土台を考えたのですが、2つの水平器を取り付けると比較的大きくなるので、このように水平器を差し込むところを1か所にしてみました。


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水平器の微調整ができるよう、タップでネジを切りネジ穴を作ります。 基本3Dプリンターで造作しますので、100円ショップの水平器よりは精度は良いです。(笑)


で、以前の丸い気泡水平器と今回の水平器の確認を。


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通常の丸い気泡水平器では、気泡の見方によって、2,3mmずれることが判明。今回作った水平器では、気泡の見方が水平がわかりやすいので1mm程度の誤差で収まることも判明。


自分で作ってみられる方はファイルをダウンロードしてやってみてください。 

3Dプリンターデータ stlファイル

CADデータ  DXFファイル(2000形式)


耐久性はどの程度あるかわかりませんが、精密機器の取り扱いでお願いします。(笑)

地域活性化

お盆過ぎから少し週末をゆっくりできるようになりました。お盆まではだいぶん追い込まれていましたからね。で、この週末は2週間ごとの「野菜市場」ならぬものを地域の人が開いていますので、オイラも参加してきました。


最初のころは2軒ぐらいの商品しか並んでいませんでしたが、昨日は8軒ものひとが出品してくれまして、いろんな商品が並びだしました。自分で作ったカバンや果物・ジャムなどいろんなものが売り出されました。


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我が家からは、キュウリ・茄子・ゴーヤの出品でした。


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古民家を活用してお店になっていますが、この古民家は以前は旅館だったんですよね。交通機関が発達していなかった頃は、いろんなところに宿泊所があったんですよね。


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かわいらしい紙風鈴も飾られています。


昨日のオイラの戦利品。

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ふつうのカバンに見えますが、この使用されている生地が普通ではないのですよね。

なんと消防ホースを使ったカバンなのです。消防ホースって白いのが普通ですが、黄色のもあるそうです。


自由にいろんなことができる田舎の生活も楽しいものです。

マシーンコントロール

現場はまだまだ暑い中、仕事をしなければならない日が続いています。スコップをもって構造物の床付けや、型枠・鉄筋を組んでいる人をみると 「大変だな〜」 と思ってしまいますが、反対にオイラも大きなトータルステーションやタブレット・木三脚・杭をもって山に上がったり何往復もしているのを見られて、何と思われていることか。重労働者のうちに入るかもです。


こんな現場に行っていますが、この写真。”大型土工の見本”みたいな現場です。(笑)


重機はどれもマシーンコントロール機。ほとんど丁張なしで仕上がっていきます。


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ここも仮設道路掘削と本設掘削が混ざっており、2つのデータを作って合わせていく必要のなる3次元データでした。


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カーブしているのり面も滑らかに掘削ができています。 丁張はチェックのために設置されているのですが、合っているようです。


このように現場に行った際に、重機オペレーターさんに3Dデータを使った感想を聞かせてもらうようにしています。切り盛り境やのり面の伸ばし方。また詳細まで作りすぎて使い勝手が悪くないかとか。

バックホウのメーカーでも作り方が少々違ってくるのですよね。

ここの現場はそのほかに構造物の床掘も3Dデータを使って施工されますので、あと2種類の3Dデータがあります。


こんな複雑な床掘は丁張をかけるだけでも大変ですね。

(3Dデータを作るのも大変ですけど)

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実情、失敗が許されない3Dデータを作成するのは怖いですね。

資源発掘

朝夕は少し過ごしやすくなりましたが、昼間はまだまだ35度を超える気温があるので、昼間の仕事は大変です。そういえば以前は「サマータイム」などで”涼しい時間帯に仕事を始めよう”というものがありましたが、コロナでこんなところに頭が回らないかもしれませんね。


自分の仕事もあるのですが、先日ここ8年近く参加してきた”三次地域資源発掘プロジェクト”の会合に行ってきました。

・地域にある文化資源などの発掘

・地域で活用している人材の発掘

・地域資源を活用した活性化事業発掘 など

オイラは周りの人についていくのみで何もやっていない状態ですが、ためになることが多いです。


”住んでいる人は気づかないけど他地域から見ると珍しいこと”

これが観光などの要素なわけですが、いくらそんな文化財があろうと、住んでいる人の”受け入れ態勢”がなければ、その観光資源は眠ったままになるのですよね。


田舎では資源(もの・ひと)を作る・探すことが大切でもあり、やっていかないと未来はないのですよね。


で、この度の会合は隣町のこんなレストランで行われました。


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お食事処 古民家 囲炉裏亭

広島県三次市甲奴町小童2750
(電話予約がいります)


昔懐かしい”古民家”を利用したお食事処ですね。 以前の我が家もこんな感じでした。長男はマキ焚きの”五右衛門ぶろ”に入れていましたからね。

まずはこの地を巡るところから。


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   お堂                     山頂の展望台


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      仏像              ワンコ岩 (犬に見えるかな?)


など、自分の町でもそうですが、近くにある文化資源にじっくりと目を向けることがないので、新しい考え方ができるこの会は面白いですね。


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扇風機を背に食べる料理もなかなか懐かしく感じます。藁ぶき屋根なので気温35度近くても、家の中でご飯を食べているだけでは汗は出ませんね。(食事は実費ですよ)


前向きな人ばかりなので会話はとても楽しかったです。


会社もそうですが、外の人から中を見てもらえばその会社の”良いとこ悪いところが”を見つけてもらえることになりますね。何事も客観的に見てもらえる人がいれば進歩するきっかけができるかもしれませんね。

野山での講習

お盆あけという週でしたが、なんかお盆がだいぶん前だった感じがします。(今週は長かった感じがしたんですかね)

高温が続いた週でしたが、週中はこんな絵みたいな芝生と青空の中、UAVや最近の測量技術の”応用編”の講習に行っていました。


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応用編といいましたが、基礎だったかもしれませんね。まずはカメラの”絞り・感度・シャッター速度”やCCDサイズによる違い、ローリングシャッターの違いによる映像のでき方などマニア的に話してしまい・・・引かれていましたけど。(苦笑)


とはいえ、自分が好きなことだけを話すのは面白いものですね。聞かれている人もいろいろと質問をしてくださり、予定の話が3,4個できませんでしたけど。


この芝生いっぱいの場所。ゴルフ場に見えますが、ゴルフ場のもとを作るところなんですよね。

そう、芝生の栽培をされているところなんですよね。育つと四角に切り取られて出荷されるそうです。「決してゴルフクラブを振らないでください」だそうです。(笑)


けれどUAVで測量している測量会社はたくさんありますが、”カメラの設定”で結構困られているところが多いですね。ある会社は

「この設定が一番よかったからこの設定を変えるな!」と言ってガムテープで固定されていたり、真っ白な写真やどう見ても自然な色合いでないオルソ写真を納品されていたりと、高い機材が生かされていないのを何度も見てきました。

UAVの目的は”写真撮影”ですので、どこかで習得しておかないとまずいですよね。


「もぐらさんはカメラをやっているのが長いのですか?」と聞かれました。

思い出すとそういえば中学生のころ理科室の準備室を暗室にして、フィルムや印画紙を現像していましたね。

今から考えると”変わった学生”だったんだな〜と自分でも思ってしまいますね。あ、今は”変態さん”て呼ぶ人も数人いますけど、本人はいたって”標準的な人”と思っていますけど。(苦笑)

コロナのお盆休みは

”お盆休み”というものが昨日で終わりましたが、今年は何とも体が軽い。(やせたわけではない) というのは、お盆は毎年地域の祭りが2つあり3日は炎天下の中で準備・片付けをしているので、17日はヘロヘロになっているのが普通なんですよね。なので今年は親せきの墓参りなど普通はできないことができましたね。


でも”お盆ってあったの?”という疲労感が無いのもちょっと寂しいかもしれませんが、一つの記念年と思って、来年再開されること・通常生活に戻ることを祈っておきましょう。


でも今回も長期休みの恒例の”盆明けまでに・・・”業務が来ましたね。

13日に図面データが70枚ぐらい来まして

「盆明けまでに完成図にして以前渡した打合せ簿・写真とで電子納品を作ってください」

というミッションがありましたので、ゆっくりというものでもありませんでしたけど。(苦笑)


お盆を過ぎたせいか、朝晩の暑さが少し落ち着いた感じがします。

さて明日から講習会などで出かけたりしますが、今度は年末に向けて走り出す感じで頑張りましょう。

携帯電話の捜索

お盆も近づき猛暑になり現場に出るのが怖くなりましたね。先週末も2現場を回り測量をしましたが・・・

汗、測量基材が重い、体重も重い、空調服のバッテリーが熱い、釘袋が重い、タオルも邪魔、平板ソフトにバグ発生・・・

と、悪環境の中で仕事をしていますと能率なんて上がるわけないですよね。

「気合が足らんのじゃ!」

と昔は言えたけど、35度を超える気温での作業は物理(体力)的に厳しいですね。オイラが現場代理人の時は6月中から9月中までの工程は2割落として計算していました。


でも暑いときに喜んですくすく育っているのが雑草。この暑いときに限って雑草が猛攻してきます。

ということで昨日夕方から田んぼに入って”ヒエ(雑草)取り”をやっていました。 除草剤の時期が悪かったのか、とんでもなく伸びてしまして、知り合いからは・・・

「もぐらくん、あのヒエはすごいな〜」と言われ、「好きに伸びてもいいわい!」と言ったものの、恥ずかしいのでヒエ取りをやりました。


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(これは取った後の写真)


で、ここまではよかったのですが、なんとこの田んぼの中に携帯電話を落としていたことが寝る前に気づきました。


別所有の ipad のこの ”探す”アプリで。

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このようにiphone を見つけることができましたが、まさに田んぼの中です。


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落とした携帯場所の郵便番号・住所・バッテリーの残量が表示されます。

そして近づくと、サウンドを鳴らすことができます。



そして今朝、朝露がいっぱいついている稲穂かき分けながら捜索です。


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音は鳴るが、片耳しか聞こえないオイラには音の方向見つけることはできないのですよね。

で、かみさんを呼び、やっと見つけることができました。


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今回はまいりましたわ。 大きなイノシシが通ったように稲が倒れまくってしまいました。(苦笑)


あと1か月で刈り入れ。昨年は刈り入れた後、普通では考えられない手違いで1200kgの米がダメになってしまいましたので、今年の米は待ち遠しいのです。台風が来ないことを祈っておきましょう。

暑さとパソコン

梅雨明け初の投稿。8月になってしまいました。何かとお盆が近づくと”体力勝負”のことが頭に回ってきてソワソワするのですが、今年はどの祭りも中止となったので、このままお墓参りだけをするお盆になるかな〜と、いつものお盆らしくない8月を迎えています。


先週末は久々に講習会でしゃべっていましたが、なかなかICTレベルの高い人がおおく、資料の作り具合を失敗したな〜という感じでした。 基本のPPT資料も2年前に作ったものでしたし、今の土木業界の進歩はとても速いので大きく作り直す必要があるなと感じた次第です。


ここ最近3次元データを扱う仕事が多くて、パソコンがオーバーヒートというかファンがうなり上げるので、PCケースを買って中身を移設しました。


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左側が新しいケース。右側の線を詰め込んだのが現況でした。


ネットでケースを買ったのですが・・・でかすぎました。「大は小を兼ねる」といいますが、机からはみ出して、いつも足小指をぶつけてはうなっています。(苦笑)


「中身を移設できるのですか?」と言われますが、PCを自作している人にとってはたわいもないことなんですけど、今回はケースのファンをいろいろと付け替えてCPU・グラフィックボードの温度を下げるようにカスタマイズしてみました。


その時に使ったのがこのソフト


SpeedFan   (使い方説明HPからどうぞ)


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CPUは大きな水冷に変更しましたのでだいぶん落ち着きましたが、グラフィックボード(GPU)は、なかなか温度が下がらないのですよね。

UAVの点群処理になるとCPU100%稼働が数時間にも及ぶので、冷却には注意が必要です。


ちなみにPC自作15年を過ぎましたが、パソコンが壊れる原因はいつも 電源 


先月も時々PCの電源時々落ちるようになりまして、「これは電源だな」ということで交換しますと問題なく動いています。 この時々電源が落ちるのを使い続けると・・・CPUとマザーボードが壊れてしまうこともあります。

ノートPCも純正以外のものをつかってCPUに負荷をかけまくって仕事をしていましたら・・・煙を吐いて逝ってしまったことも。

あと、CPUファンにごみがたまって、オーバーヒートして壊した人も知っています。


エアコン内で作業をされるのならよいのですが、パソコンも暑さには弱いので清掃・メンテをして使うことをお勧めします。

災害時の土量計算

”梅雨が明けない〜” と、つぶやいている人は多いでしょうね。なんせ、もう8月が目の前なんですからね。

今年は例年並みの6月初旬に梅雨に入って、もう1か月半も続いていますからね。土工現場からは泣きの声も聞こえています。


そんなオイラは今月中の大雨で災害が起こった個所の測量や通常業務をしておりましたが、あっという間に7月が終わりそうです。なかなか予定通りにいかないものですね。


でもこの災害の測量も3Dを使った測量を行い、早く災害数量を算出することもできました。

鉄道のトンネル入り口が崩壊して、いまだに不通になっています。


おおよそのり面が出てきた段階でオイラに連絡があり、

「残りの土量とのり面の面積を算出してほしい」とのことでした。

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手順として

 1)GNSSで基準点、UAVの標定点を作成

 2)UAVで3D用撮影

 3)地上型レーザースキャナーで既設線路高計測および草部の地上高計測

 4)点群処理

 5)オルソ写真とスキャナー3Dデータより線路中心線・計画(現況)高を作成

 6)崩壊箇所前後断面を作成して、崩壊箇所の計画(現況)TINデータを作成

 7)3DCADにて計画と崩壊現況断面横断図作成

 8)数量を算出


と、起工測量していることと、マシーンデータを作っている技術の合体で行っています。


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  崩壊時の3Dと崩壊前の3Dをそのまま土量計算に使ってもよいのですが、このように横断図にすることにより、土砂のすべり面が見えてくるので、オイラは一度横断図にして、土砂撤去ののり面部の線を作成して、平均断面法で数量を算出します。


昼過ぎから測量を行って、夜には数量を算出することができました。


ここの災害現場は従来の測量でもできますが、これが大きくなると、3D化は安全と多様情報を入れるには、有効な手段だと思われますね。

地域の山野草整備

蒸し暑い日が続きまして、外での作業はできるだけ避けたい気持ちのもぐらです。でも先週の豪雨で災害復旧されている人はそんなことが言える状態ではないので申し訳ないですね。


地域行事は何もかも中止されていますが、未来へ向けたことは少しづつでもしておかないと、”後の祭り”に”なるかもしれませんので、先日はこの地域の財産ともいえる山野草の自生地の整備をしていました。


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ユキワリイチゲというこんな花が咲く場所です。

以前は見に来た人から近いところに咲いていたのですが、だんだんと土壌がやせたりしまして、山の上の方に行かないと見れなくなっていいました。


そこで、法枠内でも沢山咲いていましたが近年は数本しか咲かないので、元のように戻す作業を行いました。


image  (2012年の写真)


で、土木工事ののり面工事ということで、オイラが駆り出されたわけです。


まずは厚層基材の腐葉土を手に入れるところから。

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知り合いの のり面屋さんの仕入れているところから、基盤材を購入。


もともとこの地に自生していたのですが、ダム周辺工事にて道路ができたため、工事が終わって25年が過ぎていますので基盤材はなくなっていました。


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下地処理から。

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金網の設置

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基盤材の混合。なんといっても肥料と粘着剤、水の練り混ぜが一番大変でしたね。

平均年齢70歳を超えた人での作業なので・・・・。

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人力吹付け・・・ということで、バケツリレーで法枠内に運び、基材を手で投げつけてコテで整形。
野球が苦手のオイラがやっていると、年配の人から「へたくそ!ノーコン!」などとヤジが飛ぶ羽目も。(苦笑)


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片付けなども入れると、丸1日かかってしまいました。

みんなには「業者にやってもらうと〇〇万円かかると思えば、やりがいがあるでしょう」
と言って励ましていましたね。(笑) 材料費といえば2万円強でしたね。

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ユキワリイチゲは移植ができないといわれていまして、法枠内に残っている根が広がるのを待つしかなくて、5,6年後にまた法枠内にいっぱいに咲くのを待つばかりですね。

絶滅危惧の地域ですが 『100年後も生き残る町づくり』 を掲げて頑張らないといけませんね。

AutoCAD 座標値プロット

「梅雨」と単純に呼べない季節に近年はなっていますね。数年間には日田市や八女市の建設協会さんの講習会に呼ばれて数年行っていましたので、頑張って復旧されていることだと思います。


オイラも今年初のCADの社内講習に行ってきました。7時間の長丁場なのでした。この度はAutoCADの、土木専門の講習になりますね。

項目は・・

1、AutoCADの設定方法 (オプション・リボンの等の設定)

2、基本作図方法(単カーブ、円の取り扱いなど)

3、編集 (ハッチング・等高線等のポリライン編集)

4、レイアウト印刷設定

5、座標設定

6、マクロの作成

という基本操作を。


本日はその時に使用した座標値をAutoCAD(AutoCAD互換CAD)にプロットできるものをダウンロードできるようにしました。


だいぶん前から作成してオイラは使っています。レイヤや線種・色など自由に設定できるように作っていたのですが、AutoCADnoバージョンが変わるごとにエラーが出たりしてリリースすることができなかったのですが、今回複雑なことはできないのですが、AutoCADのバージョンが変わっても使えるだろうというものをリリースしてみます。


Excelのセルに座標値を張り付けて、数式を作っている”列”をコピーして、それをAutoCADのコマンドウィンドウに”貼り付け”をするとその座標値がCADにプロットできます。


B列をコピペすると 『点と測点名』がプロットされます。

C列をコピペすると 『 線 』がプロットされます。

同時はできないので、それぞれ行ってください。 


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作図例ではこのような図が描けます。


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原点付近にかけるようになっていますが、図形が見えない場合は ”オブジェクトの範囲ズーム”などを使って表示してください。


2D、3Dどちらでも使えるようにしています。オイラはマシンコントロール3Dデータはこれで作成しています。数式を複雑にしていると、数千点の座標とをプロットするのに非常に重たくなりますので、ほんと 単純にしていますので、自分でカスタマイズして使いやすいようにしてみてください。

数式が見えて、シートの保護などはしていませんので。


必要な方は下記のファイルをダウンロードして使ってみてください。


ダウンロード - xyzprot.xlsx 


初期は m単位 、 AutoCAD初期の”数学系座標”でも”測量系座標”でプロットできるようにX、Yを交換しています。

またCADのバージョン、環境によってはプロットが非常に遅くなることがありますので、コマンドウィンドウに張り付けた後画面が変わらないときはじっくりとお待ちください。


まずは自分なりにお試ししてみてください、初めて使われる人には画期的なものになると思います。

以前紹介している”横断図作図”もこれの応用です。オイラはこのほかに舗装の展開図や擁壁展開図など数式を作って仕事の効率化を行っています。


ご使用にあたって自己責任でよろしくお願いします。(笑)

キッチンのどうでもよいこと

7月になりまして、”コロナ自粛”が解除され、第2弾を恐れながらお仕事をしている初旬です。


7月初めての週末ですが、かみさんが免許の更新ということで1時間かけて瀬戸内海に近い街に行ってきました。

オイラの住んでいるところの免許更新は申請と講習が平日に別々の日にあるので2日も仕事を休まないといけないので、休日に遠方まで行ってきました。

そのあと数か月ぶりに大きな店に入ってちょっと買い物をしましたが・・・・マスクで酸欠になり人に酔ってしまいへとへとになりましたね。 測量など仕事中は人との距離が取れますのでマスクレスで野外の仕事をしていますが、歩く・物を見るなどで、酸欠になるのはしんどいものですね。やはり目的のものを決めて”スパッ”と買い物をするのが大切です。


今日はちょっと家庭のどうでもよいことなのですが、調理器具が”ダメになったかな〜”と思ったときに試してみてもらいたいこと。


テフロン加工されたフライパン。


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焦げ付きが多くなったなーと思うとオイラはクレンザー(コンパウンド)とサンドペーパー(#400ぐらい)を使って焦げ付き箇所を削り取ります。


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クレンザーだけではなかなか落ちないので、強制的にサンドペーパー+クレンザー+水で洗浄です。


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焦げ付きが多くなっていたフライパンがツルツルになって使いやすくなりました。

(自己責任でお試しを)


あとテーブルを拭く”フキン”が、臭くなった時。

”混ぜるな危険”という言葉がありますが、オイラはフキンを絞ってコップに入れて、キッチン洗剤 少々、漂白剤 少々を入れて、電気ポットのお湯を注ぎます。

それを箸でまぜまぜ。

1分で臭いにおいが無くなります。10分近くつけておくと汚れがもっと落ちます。

(自己責任でお試しを)


ここ2週間、夜勤で測量をしていましたが、今週からは昼間の暑い中での測量が続く予定なので倒れないようにしないといけませんね。

パソコンが遅い理由のひとつ

あれよあれよとしていると6月末期がやってきてしましたね。おまけに大っ嫌い夏もやってきたしね。

昔は夏も好きだったのですが、近年の夏の暑さには老体が耐えれなくなりつつありますのでね。昨年は熱中症になってしまい1週間めまいが続くことがあって、仕事をするにも恐怖の季節です。


といってもお仕事は誠実に(笑)やっているつもりです。


通常?の仕事をしつつも、電話でのいろいろな相談がありまして、答えたり修理したりをしていますが、先日も

「買ったばかりのパソコンが遅いから直してくれ!」

という依頼がきまして、中身を確認していました。


パソコンを起動して、どんな動きになっているかを確認してみました。


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現場の職員さんにも多いのですが


「Windows のアップデートをきちんとやっていない」


事が多いです。


今回のパターンですが、通販でパソコン買ったのですが、Windowsのアップデートもせずに使いだして、PCを起動して仕事を始めると、自動でWindowsのアップデートが始まり、CPU・ディスク・メモリーが限界にきていて、Excel・Wordなどのソフトがもたついていたのです。


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スタート → 設定 → 更新とセキュリティを開いて


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WindowsのUPdate を確認して更新してみてください。

忙しい時に自動で更新されイライラするのではなく、自分の都合でアップデートした方が納得がいくものです。


そして数か月ごとに下記のPCメンテナンスを

Windowsの最適化


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もぐらくん

サラリーマンを辞め、田舎に住み、測量・土木一般の図面の出張サポート会社をやっています。
土木の3次元データ作成なども始めまして、まだまだ土木の発展を信じて仕事をしています。

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