もぐらくん

田舎に住んで公共工事のお手伝い。現場管理からCIMまで現場の実情を記事にします!!

サイダーの飴玉をもらいました。

しかし・・・・・・

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どうやって舐めるんだ?  (笑)

詐欺の始まり?

昨日は鉄金図面の照査について書きましたが、図面(設計図書)の
照査だけで足らないことがあります。

図面は照査をするために、現場に立ち入ろうとしたら・・・・

「この現場はまだ用地買収がしていないので現場に入らないでください!」

    え〜〜!?

こんなこと特記仕様書・現場説明事項に書いてありましたか?
(そんなこと一切書いてありませんでした)

現場に入ることができずに、どうやって工事をすればいいんですかね?

”請け負け”以前に用地買収ができていない工事を請けた覚えはないので
これははっきりと言って詐欺に当たるものではないでしょうか。

実質工事ができるまで人件費や工期が延びることで経費もかさみます。
つまり、お金が動くこととなるわけです。
よく「図面が無い・工期が無い」など、「わかっていて入札したのでしょ!」

と”請け負けの図”がありますが、このたびのケースは請け負けではないのです。

昨年もあるところでは用地買収が出来ていないのに見切り発注をして、建設会社は
工期延期に工期延期を重ねて2年間事務所を構えて待っていましたが、
請負金半額ぐらいで打ち切りとなってしまいました。

今年CALS/EC MESSEのパネルディスカッションで国交省の技官は
「発注者は平然と建設会社に”しばらく待ってくれ”と言うが、建設会社は”待てば”
 お金がかかることを肝に銘じてください」
と、言われました。

ワンデーレスポンス。  そんな言葉には程遠い状況です。

設計照査といわれても・・・・

工事を受注した際に、設計照査なるものを必ずしなければならなく
なっています。

設計図書に示された施工条件が実際と一致しなかったり、設計図書で
想定していなかった条件が発生したりする場合、契約書第18条(条件変更)に
基づき請負者と発注者の間で契約上の手続き開始するためにも受注者は
設計照査を行っておいた方が賢明と思われます。

しかし最近は少々行き過ぎた設計照査を発注者に言われることもあるようで

「橋脚の設計をもう一度やってきなさい!」

と言われ、業者は泣く泣く1○○万円出して照査をしたという話を聞きました。

もう、これは設計照査の枠を超えていますよね。

おっと、本日書きたい話題以外の愚痴が長くなってしまいました。

では本命の愚痴を書きます。(笑)

最近は設計照査事項=配筋(鉄筋)数量チェックが一般的になったと思われます。

何故鉄筋が? と思われる方もいますが、非常に精度が悪い鉄筋図・加工図が
発注図面として預けられます。

”かぶり”が確保できまい寸法。
鉄筋が固定できない”スターラップ筋”
  など。

手計算すると確実に違う、設計のまま鉄筋を加工した場合、鉄筋を組み立てられない
ような図面が平然と出回っています。
これは鉄筋図などの”CADの自動作図機能”などを使ってあるものと考えられます。
CADを便利に使うのであれば自動作図などはとても良いのですが、間違った数値を
書きこむような自動作図はもってのほかではないでしょうか。

いろんなメーカーが販売していますが、CAD買われたコンサルタント会社もきちんと
組み立てられるかチェックしなければ納品してはいけませんよね。
ちなみに今やっている加工図は”真赤”になっています。(泣)
(鉄筋が100mmぐらい短くて設計通り組み立てられません)

皆さん、鉄筋図は要注意ですぞ!

安全サイクル

9月になり、公共工事を行っている方は”力”が入る時期ではないでしょうか。

と思うのには、3月に発注された工事は、いろいろな問題が解決して仕事の
半ばであるので一番最盛期になっているものと思うからです。
そして夏場にかけて発注された工事は、これから取りかかり。

気候が良いので仕事の効率も上がってくるものでしょう。

しかし・・・

仕事ができやすく「行け行けどんどん」になってしまうと安全作業手順を
無視して作業をして、事故につながることとなりますので、その手綱を
引くのが現場職員・現場代理人にかかっているわけです。
協力会社さんは、ここぞとばかりに、作業をしてしまうことがありますので
安全打合せをきちんとしましょう。

と、こんな話をなぜ書いたかと言いますと、オイラの地域で先日公共
工事で事故があり一人死亡、一人軽傷となりました。

事故の原因ははっきりとわかりませんが、高架橋建設に使うクレーン
などを設置するための足場を組み立て中、一部が崩れ13mの高さから
転落したようです。


仕事の勢いは止めない方が良いのですが、陰で手綱を引く人も必要に
なりますね。

リサイクルペン立て(夏休みの工作)

昨日に続きリサイクル品の活用による工作を紹介しま〜す。

昨日の”リサイクルプランター”は、我が家の2号の作品。今日のは3号の
作品となります。
この3号の工作は、実はお盆の間にできていたのですが、
”夏休みの宿題プリント”をあとから読んでいると・・・
夏休みの工作は
  『 「アイディア貯金箱」と「工夫展」に出品できるもの 』 となって
いるではありませんか。

     やられた〜!!

実は先日お盆の間に作った作品を学校に持っていき
「先生、今年はこの作品でもよろしいですか?」
の問いに先生は
「実にすばらしいものを作られましたね〜。でも工夫展にはいかなほどか・・・・・」

    ダメだ〜 作りなおしだ!!

てなことで、2号と3号とで工作の開始となった訳です。

もちろんテーマは  『リサイクル工作』
 
使用材料は ペットボトル + 電子納品CD(失敗品) です。

CDとペットボトルを使ったペン立て
  名づけて 『リサイクルペン立て』  (間抜けな名前だ・・・)(笑)

   s-20080831496.jpg

作り方は 500mlのペットボトル2本を適当に上半分を切り取ります。

その際、ラベルは切り取らずに、ペットボトルをつぶして取り外します。
そして2Lのペットボトルのラベルも2枚用意しておきます。

先ほど500mlのペットボトルを2Lのラベル内に入れて

ドライヤーで温めると・・・・・

どんどん縮んできて、あっという間に2本が結束しました。
で、手前のポカリスエットのケースは、スプレーの蓋。
500mlのラベルがどんどん縮んできれいになりました。
切ったペットボトルの口にもラベルでラミネート。

残るはCDに2Lのラベルを取り付けて台にしました。
(これで工事番号、会社名などが隠せます)

  s-20080831497.jpg
 
最後に両面テープで台に貼り付けたら完成です。

ラベルはいろんなものがあるのでもっとかっこいい物にすれば
良かったかも知れませんね。
でも我が家は「笑福亭鶴瓶の麦茶」で受け狙いですね(笑)

追伸 : もしこれとヒントにして作られた方または今度作ってみようと
      思った方はコメントを下さいね。(楽しみなので・・・)
      

リサイクルプランター (夏休みの工作)

夏休み最後の週末です。
全国の子供さんのいる家庭では、さぞあわただしい週末になるのでは・・・
(オイラの家だけか?(笑))

オイラの家では例年慌ただしい時となり、親の方が一段とくたびれます。

  ●一昨年の様子
  ●昨年の様子

今年も例外ではなく、今朝から子供を急き立てる声が家の中から聞こえて賑やかな
週末となるでしょう!(笑)

でも今年は夏休みの工作は完了しています! 
(工作は親父の責任と我が家では位置づけられています)

ちょっと紹介しますね。

先日ペットボトルのヘリコプターを掲載しましたが、今年のテーマは
    
  『リサイクル工作』

我が家ながらのリサイクル品も使いたくて子どもと思案していました。
物は・・・・
   ペットボトル + 電子納品CD(失敗品)

物を並べ変えて形を作って考えていると、ひとつの構想が浮かびあがりました。

 CDとペットボトルを使ったプランター
  名づけて 『リサイクルプランター』

     s-20080824485.jpg

では制作工程をお見せしましょう。

s-20080824481.jpg   ペットボトルの上側を切り取ります。

裏に穴をあけ廃材CDを用意します。 s-20080824482.jpg

s-20080824484.jpg 
ドリルで穴を開け、ホームセンターなどで売っているタイラップでCDを固定します。

   s-20080824490.jpg
固定するときのみそはCDでペットボトルを浮かすことです。
穴をあけていても地面にくっついていれば水の抜けが悪くなるため、少し
浮かすためにCDを使用するわけです。

    s-20080824489.jpg
こちらはホットボンドで固定したタイプです。見た目はきれいなのですが
表面が印刷タイプのものは長期において表面がはがれることがありますので
不細工でもタイラップがお勧めです。

    s-20080825492.jpg  

事務所の前が一気に花だらけになってしまいました。

 今日は子供の工作についてお話を書きました・・・・・!?

どうみても、オイラのための工作ではないですか!
でもきちんと子供は自分用を作って持っていく準備はできていますよ!(笑)

技術提案を書くには・・・

最近建設会社を訪問した時に「技術提案を書いているのですが・・・・」
と、話を聞くことがあります。

「何かいいことがあったら聞かせてくださいよ〜」と頼まれるのですが・・・

タダでは教えられません!  (爆)

しかし、オイラも4年前までは建設会社に勤めていたのですが、その時に
こんな「技術提案を書け!」 と言われたらはたしてどんなものを書いていた
であろうか? おそらく大したことは書けないでしょうね。


今になって思うことは、1つの建設会社に居て現場で工事をしていたオイラと
今は、いろんな建設会社を訪問し、話を聞いたり見たりしているオイラとでは
大きく変わったものがあります。

それは何かというと・・・

以前建設会社でやっていたことと、他社がやっていることを比べることができる。

単純なことではありますが、この技術提案を書く際には、これが大きく左右される
ことと感じています。

技術提案に求められることは?

他社に無い技術を評価してもらう!

他社に無い・・・・  他社に本当にその技術が無いかは調べてみないとわからない
ものですよね。

オイラは以前の会社で、”当たり前”でやっていた業務は、他社では無かったという
こともありました。

つまり 周り(他社)を知ってこそ、己(自社)の技術が判る

「他社ではどのようにやっているのだろう?」
「今自分がやっていることは当たり前だ!」 (実は珍しかったりして)
「もしかして自分が自慢できることは世間では当たり前?」

など、まだまだ己が分かっていないときに他社に差をつけられる技術所見は
書きにくいものと思います。

技術提案を書く = 世間の常識をどれだけ把握しているか
も、大きく左右されると思います。

技術力はあって、文章力もある。しかし世間を知っていなければOUTですよね。

注意:このたびは自社で埋もれている技術力を出すヒントについて書きました。
    そしてオイラは技術提案を書く人間でもありません!(笑)


現場を把握するには?

リアルなお話。

「工事を受注しました!」
(いや、オイラが受注したわけではありませんよ(笑))

では現場の方は何から手をつければいいの??

と、工事を受注して担当者に受け渡された時に感じることではないでしょうか。

設計図書(図面)・設計数量・現場説明事項・・・・等を”どっど〜ん”と営業・会社
から預けられてうれしいやら、何をすればいいのかと。

よく、「設計図書をしっかりと把握すること!」
と言われています。  もちろんそうですが、その前にやっておかなければ
いけないこと。

工事現場を歩いてみること ですかね。(当り前か・・・)

その次は設計書の製本及び図面が確認できるように印刷すること!

と、オイラは感じています。(これも当り前か・・・・)

しかし、きちんと製本などをしておかないと、見にくいまま図面を見ている人が
います。
工事を受注してA1図面をそのまま使っている人や、CAD図面でも線幅が適正で
ないものを印刷してみている人など、非常に能率が悪いですよね。

横断図がたくさんある場合は、確認しやすいA3サイズで印刷し、綴じて見るとか
平面図ならA1で確認しやすいものに印刷する。連続している場合は、貼り付け
をしてでも、確認できるようにすることも大切ですね。
    s-20080827495.jpg(平面図貼り付け例)

それともうひとつ。
この工事で行うところは”色付け”をするにあたり、旗揚げ(設計延長)と
地物位置が確認できたところを色付け
をして、未確定な旗揚げは詳細を調べる。

ここまでやれば工事現場の全体像が見えてくると思われます。

「一番最初に施工計画書を作らなければ・・・・」と言われますが、現場を把握
していないのに書けませんよね(笑)

いろんな現場があるから、当てはまらないこともありますが、図面と現場を確認
する時間は惜しまない方が賢明ですね。


CADの互換性

先週は”何でも屋+CAD講習”で現場を訪問させていただきました。

ここは公共工事でないため、ちょっと特殊な雰囲気の通う現場事務所です。(笑)
と、いうのは各専門分野の方々が一つの事務所に集結して、ひとつの工事を完成
させる体制となっていますので、社内でも違う部署の人たちが集まってお仕事を
されています。

事務所内もいい雰囲気が漂って、よい工事ができそうな感じがします。(笑)

そんな中で問題もあります。
以前お話をしたことがある、「CADの互換性」について、この現場でも4種類のCADが
使用されており、それぞれの部署で違っているということです。

フリーソフト+購入CAD であり、共通の変換フォーマットは ”DXF”となっています。
このDXFも曲者で、同じ拡張子であるものの”バージョン”もあり、変換できる範囲も
違っているということです。

特にDXFに変換するときに、そのソフトがどんなプログラミングで作られたかも大きく
影響し、データを見ることはできても同じ表現で表示できるかは疑問となります。

そのために出現したのが”SXF形式”です。 が、フリーソフトできちんと入出力が
できるかは疑問のところでしょう。オイラが見る限り文字や寸法線の表示で不安
なところもあります。

しかし、自分のところで外部にあまり受け渡しをしないデータは、使い勝手の良い
フリーソフトを使用することは問題ないでしょう。
現にオイラも使用用途に合わせて、フリーソフトや購入したCADを使っています。
(測量をするときなんかHO_CADが便利なんですよ:笑)

公共工事など頻繁にCADデータの交換がある場合は、やはり高くてもOCF検定
合格したCADを使うのが無難ですね。
(修正する時間を計算した場合、購入したほうが安上がりの場合もあります)

それと、どんなソフトでも『機能を使い切る!』ことが出来れば、能率アップ
間違いないでしょうね。(笑)


秋なすび

朝夕がめっきり冷え込みだして、秋の気配が感じだしました。
 
今年もやってきました 「食欲の秋!」(笑)

春に続きオイラが大好きな”実りの秋”でもあります。

ネタ探しに畑に!

ありますね。ネタが(笑)

茄(なすび)がきれいな紫色に!?

       s-20080824476.jpg

”青々として”とか表現すればおいしそうにも感じるものの、”紫色”をおいしそうに
感じるかは人それぞれですね。(笑)

今なすびが生れば”秋なすび!”
「秋なすは嫁に食わすな」と言うことわざがありますが、秋のなすびはおいしいと
言われていますね。

「秋なすは嫁に食わすな」の意味は、秋の茄子はあまりにも美味しいので、
もったいなくて、嫁になんか食べさせてあげない!という意味と、秋茄子は
種が少ないので、子宝に恵まれないからいう意味と、秋茄子は身体を冷やすから、
大事な嫁には食べて欲しくない という意味の三通りあるようです。

      s-20080824470.jpg

実は、本物の秋なすびはこちら。夏場にかけて植えて、これからしっかりとおいしい茄子
が生るでしょう。

最初の茄子はある工夫がしてあるのです。

春に植えて終盤になりかけているときに、先っちょを切ってやることで、新たな幹と花が咲き
少し早く、”秋なすび”を食べることができるのです。

茄子の油いためにちょっと砂糖・醤油をたらすと・・・・・おいしいつまみができます(笑)


夏休みの工作?

夏休みもあと10日となりました。  そしてある地域では学校が始まって
いますね。

最近オイラのブログには”夏休み 創意工夫”などの検索で来られる方が
しばしばあります。
「ほ〜〜 おそらく夏休みの工作などで検索しているんだな〜」とちょっと
思ってしまいます(笑)

そこで本日はそんな方にちょっとしたヒントの作品を紹介します。

先週あるところの一角にこんなものが置いてありました。

   ペットボトル 1.jpg

立派なヘリコプター!!

でもよく見ると〜〜 ・・・・  ペットボトルヘリコプター!

非常によくできています。ある団体さんが作られたそうなんですが、ヘリの羽
もきちんと回るのです。
近づいてみると、傘の骨でできているではありませんか!
そしてペットボトルの包装ラベルをドライヤーで縮めて作られていました。

ペットボトル 2.jpg  ペットボトル 3.jpg

ペットボトルの連結はホットボンドでされていましたね。

人にはこのように紹介しても我が家の作品は・・・・・・・ できていません(泣)

2008年夏の雨量

今年は本当に雨の少ない夏である。
本日の新聞にも「少雨のため鮎の育成が悪い」書いてありました。

何分、今年は梅雨時期に雨が降った記憶があまりないことである。

ちょっと今年の雨量を調べてみました。 広島県防災Web

オイラの住んでいるあたりで昨年との雨量を比べると
 
 2007年5月〜7月   400mm
 2008年5月〜7月   120mm

こんなに違うから水不足となっているのですね。

先日は祭りのときに突然夕立があるものの雨量5mmしかありませんでした。
今月は未だに11mmです。

ここで嘆いていても仕方がないのですが、農作物が心配ですね。

でもあるところでは・・・

続きを読む

吉舎ふれあい祭り

お盆の3日間は祭りの準備に始まって片付けで終わってしまいました(笑)

と、言っても”名もない作業員”ですけど(笑)

祭りは”8/14の地区内祭り” と ”8/15の町内祭り”の2種類でしたが本日
紹介するのは町内祭りの 「吉舎ふれあい祭り」です。

場所はこちら

             ふれあい祭り

この祭りの特徴は、 灯篭(とうろう)を川に並べ、灯すことで幻想的な光景を
作ることです。 非常に大がかりな アート ですね。

ではどのようになるか見ていきましょう。

昼灯篭.jpg   夜灯篭.jpg
     (昼の灯篭)                    (夜の灯篭)

河川約700mの区間に、5000個の小灯篭を並べて、ろうそくの明かりで夜になると
灯篭が浮かび上がってきます。

    夜灯篭1.jpg

小灯篭の中にとうろうコンテストで各社・個人で作った大灯篭が並んでします。

今年はどんなものができているか見てみましょう。

s-0808150116.jpg  s-0808150119.jpg

北京スタジアム.jpg  s-0808150127.jpg

写真では小さく見えますが高所作業車2台を持ち込んで作業をしていた会社もあり
ました。


ガンダム.jpg  s-0808150114.jpg

なつかしき、ガンダムやスターウォーズの灯篭もお客さんを待ち受けて
います。(笑)

  s-灯篭と花火2.jpg

締めは花火の打ち上げとなりますが、花火の打ち上げ個所と観客は100mぐらい
しかなく、火の粉が頭に落ちてきそうな感じのところで見ることができ、玉サイズは
小さいけど、迫力のある花火です。


今年はとうろうが綺麗に見えるまでには、ひとつの至難がありました。

それは・・・・夕立ちがあったからです。

 灯篭+ろうそく は、雨、風に非常に弱く、ちょうど火を付けて歩くときに雨、風の
夕立ちに会ってしまい、準備していたものがほとんど吹き飛んでしまいました。
開始時間になってもスタッフだけでは直しきれなくなっていたその時、観客の
人たちも川の中に入ってきて灯篭起こしや火つけを手伝ってくれているでは
ありませんか。
「目の前だけを直していたけど、川まで来ちゃった!」と。
楽しみに見に来てくれていた人に、悲惨な状況が見るに見かねたのでしょうね。

このおかげで約30分遅れでスタートすることができました。

とてもうれしいことでしたね。

田舎の納涼祭

お盆休み用の記事です。

昨日はオイラの地域の納涼祭。
通常”盆踊り”と言われていたものですが、盆踊りよりほかのイベントの
方が中心となり出しましたね(笑)

天気もすぐれないと予定して、小学校の体育館を使っての納涼祭していましたが
すっきりと晴れてしまいました!(笑)

昨日のオイラの係は”氷売り”でした!(笑)

看板がちょっと少ないのでこんなものをExcelで作って吊るしてみました。(笑)

         s-0808140026.jpg 

あるお方に見られたら「こんな出来では人前には出せない!」と言われそうな物で
遠くから眺める程度の出来栄えです(笑)
製作時間は10分。 こんなものでしょう。

       s-NEC_0001.jpg

これが昨日のオイラの職場でした(笑)

本日はもうひとつの職場へ向かうようになりますが・・・・・暑そうな感じ・・・。

暑い日々

暑い!!!

初っ端からこんな言葉を発するには訳がある。

先月の建ブロ以前からまともに雨が降っていないのだ!
川の水もずいぶんと少なくなっています。
最近よく見かけるもの。  軽トラックの後ろに黄色いタンク(500L〜200Lぐらい)を
乗せて走っているのをよく見かけています。(実は我が家も)

田や畑に水を運んで散水しているのです。

なんとも、植物が悲鳴を上げているようで、本日のニュースでは
「みかんの葉が枯れています・・・」 だと。 (今年は高いか?)

山へ水などを持って上がることなどなかなかできませんよね。

ちょっと本日子どもと話していて感じたことは、オイラが子供のころは”夏”は
暑いけど気持のよい季節と感じていました。
クーラーなどは無く、窓・戸を明けっ放し+扇風機で十分だった記憶が。
たしか、30度を超える日はめったになかったような〜〜!?

それが今は・・・・連日35度ではないですか。    異常だ!!

ここで、暑い暑いと騒いでいても仕方がないのですが、明日からお盆休みに
入る人が多いかと思われますが、日中暑いので夕方になると冷た〜いお酒
おいしすぎて飲みすぎると、体の中はお酒だらけ!(笑)
そんな状態寝ると、夜中汗がたくさん出て熱中症になることがあるのです。

ご注意ください!(笑)


 

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もぐらくん

サラリーマンを辞め、田舎に住み、測量・土木一般の図面の出張サポート会社をやっています。
土木の3次元データ作成なども始めまして、まだまだ土木の発展を信じて仕事をしています。

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