稲刈りの時期になりましたね。オイラのところも先週稲刈りを終えてほっとしているのですけど、カメムシによる被害がある田んぼもあって、見た目が悪い米もできてしまい、ショックを受けている状態です。(泣)
ともあれ、本業と地域の仕事で終われる秋が始まりました。
「おまえ、仕事で遊んでるだろ!!」
というものが出来ましたのでお披露目を。
砂防堰堤の床掘のバックホウのマシーンコントロールデータを作成したので、3Dプリンターで印刷してみました。(1)
でもここの現場は、堰堤の底部分の”地盤改良”が、あるためその部分のコントロールデータも作成したので、形が分かるようにモデルにしてみました。(2)
そこに本堤(3)と副堤(4)を乗っけてみました。
地盤改良も結構複雑な形状になっていまして、3Dにすることでイメージがすることが出来ますね。(作るのは大変ですけど)
もちろん3Dにしていますので、地盤改良の数量照査にも使用することが出来ます。
男はいくつになっても、変形ロボットみたいなものは楽しいものです。(笑)