昨夜(23時ごろ)一本の質問の電話がありました。

何やら発注者より事前協議と内容が変わった場合は変更事前協議を

するように指示を受けました。とのこと。中味は

 

発注者「今までの電子納品データをチェックしたが、写真について

   協議している画素数・圧縮率とあっていないもが入っています。きちんと守るか、

   変更するなら変更事前協議を行ってください」

   のことです。

 

 基準(案)では圧縮率は監督職員と協議とありますが、あまり協議

した形跡は無いのではと思います。

(中国地方整備局の事前協議所には圧縮率の記載箇所が無いため)

でもこのような指示が来るのは納品データが

 

 1、画素数が悪すぎ、見えない

 2、100万画素程度とあるがはるかに記録容量が大きい(1MB以上)

 

ではないかと思われます。

 

オイラは今のデジカメでは“1”は考えにくいので“2”ではないかと

予想しています。

 

ここで有効画素数・圧縮率と記録容量についてオイラの持っている

知識内で記載してみます。

 

 デジタルカメラの設定では

1、 画像サイズ

2、 撮影モード (ファイン・ノーマル・スタンダード等の切り替え)

 の通常のデジカメは2種類が選択できると思います。

 

画像サイズ計算

  1280 × 960 = 1,228,800 ≒ 123万画素

 

圧縮率(撮影モード)

 1枚のファイルサイズ(KB)/非圧縮画像サイズ(KB)

    非圧縮画像サイズ:画像サイズ×2(バイト)/1024

 

撮影されたファイル容量が310KBとすると

 

 310KB / (1280×960×2/1024)KB 0.1292

 

    0.1292 ≒ 約 1/8 となります。

 

この圧縮率はメーカーによって違いますので。

 

これとは別に、工事写真の電子納品について、現場ではどれほどの写真を提出しているのか不思議です。

つまり仕様書通りの頻度で提出するのなら経験上、道路改良1億円の

規模なら多くても300枚程度ではないかと思います。

しかし立会・出来形・状況をすべて提出すると3000枚〜5000

に上ると思います。

 

オイラは記録容量より提出頻度にもっとメスを入れたほうが有効な感じがします。