土木工事をしている人の一大イベント、「設計変更」が盛んになる時期です。

 

設計変更とは、工事中に現地との不整合の為、指示・協議により、構造物

等の大きさ・形状を変更したものを、設計図面に作り直し、お金が計算

できるように数量計算書作り直す工程です。

 

はっきり言って、非常に大変な作業となります。

 

ん!誰が大変になるかって?

もちろん設計を変更するわけですから発注者になります。

 

ん!でも受注者がこの作業をやっているぞ!これはどうして?

 

もちろん現場職員の人の方が現地を良く知って形状・数量を良く把握して

いるので現場職員と発注者と一緒になって行っています。

 

確かにまだ県・市では発注者のみが設計変更を行っているところもある

でしょう。その作業が建設会社に来るのか?とおかしいぞ!と思われる人も

いると思います。

 

以前は国交省(建設省)においても発注者がメインに設計変更を行い、補佐で

現場職員が参考数量等を提出していた時代がありました。

 

さて、どちらが良いのでしょうか?

 

オイラは以前の会社で所長をしていて実行予算を計算していたときには、

現場で数量計算書をつくり、設計変更をしていたほうが、こと細かい

ところまで計上でき、納得のいく数量計算書が出来ていました。

(金額は別として)

 

図面についても、現場で修正をしても電子納品するときは”DRAWINGS”

(発注図面格納フォルダ)に入ってしまいますけど・・・

図面については熱くなりそうなのでまた今度にします。

 

本日の本題(まだあるのかよ!)

 

数量計算書を作る際には 「土木工事数量算出要領」 が必要をなります。

特に年々工種・算出方法が変更になる為最新版を持って設計変更を行わないと

手直しが発生します。

 

国土交通省 国土技術政策総合研究所から最新版の土木工事数量

算出要領(案)をダウンロードできます。

 

国土技術政策総合研究所 

 

ではこれをみて、しっかりと設計変更をしてください。 健闘を祈る!!