突然ですが、あなたはバブル時代(15年前)と今の社会は

    何か違う!

と40歳以上になる方々は感じられることがあると思います。

「バブル期のときは良かったな〜」という違いでは有りません。(笑)

今回お話したいことは世の中の変化と人とのつながりについて
考えてみたいと思います。

バブル以前の社会環境はというと
 1、今ほど生活の物があふれていない (物の不足)
   15年前も物の不足などあまり感じられなかったと思いますが
   身近で感じるものは、
    携帯電話
   当時は大きな”移動式電話”でしたが、10年前でもまだ
    携帯電話が重たい、大きすぎると
     品質の不足 を感じられていたいたでしょう。
   それはパソコンも同じだと思います。
    
   知らないうちに物の充実によって心が満たされてみているのでは
   ないでしょうか。

 2、共通の事を探していた (人との同調)
   仕事をしていても、”会社のためにがんばろう!”と
   一丸となってやっていた時代ではないかと思います。(違うかな?)

   でも心が充実してくると一つのことを追いかけるだけでは満足いかなく
   なるのではないでしょうか。
   
   またまた携帯電話で例えると
    以前は携帯電話ならどんなのでも良かったと思います。
     つながればいい。話が出来ればいい。
    でも今はこれだけでは満足いきませんよね。
     カメラの解像度は?形は?操作は?

  みんなと同じ事をするだけでは満足いかなくなっているようです。

 3、規制による安心 (誰かが守ってくれた)
   国の政策が大きく変わったのはみなさんご存知のとおりで
   ”甘えがなくなった” ”競争心がでる”とか良いところはあるかもしれま
   せんが、人が信用できなくなった環境でもあります。

  規制緩和と聞こえは良いが、大手の一人勝ちが目立つ今です。

本日はこの3つについて思ったことを書きましたが、次はこの問題で会社が
どのような問題が出るか、どうすれば進歩していけるのかを投稿していきます。