昨日「ねんきん特別便」という緑の封筒が届きました。
これを読んでいる人の中には、”もう届いているよ!”という方もいると
思います。

「これが噂の緑の封筒だな」

オイラは3回ほど加入記録が変わっており、所属していた時の会社名も
しっかりと書いてありました。

でもこんな封筒が届く事態日本国が信用が無い証拠なんですよね。

会社に入った数十年前には、年金の天引がどうも納得がいっていなかったのが
本音です。
老後の為、自分の為と言われながら、結局国の『ねずみ講』みたいな形に
なってしまっていますよね。

こんな記事は禁句なのかもしれませんが、自分のお金を預けているのだから
『顧客』なわけなんですよね。

もし銀行にお金を預けていて
「おたくの預金金額が分からないので確認してください」
と、封筒が届くことと同じなわけなんですよね。
(こんな銀行には絶対預けたくないですよね)
でも、この”ねんきん”は預けたくなくても絶対預けなければならない仕組みと
なっている、一番たちの悪い会社かも知れませんね(笑)

年金にしても以前から記録があいまいなことは分かっていたものだと思います。
しかし今みたいに失態をオープンにする勇気は当時の担当者には無かったのでしょう。

問題は小さい時に積んでいないと、その会社の崩壊につながるようになります。

コンプライアンスと今しきりに会社内で言われていますが、会社自体がそれを
やっていなかったら、無意味ですよね。

先行き不安なものですが、家族を守っていけることを考えなければなりませんね。

追伸
舛添 要一 氏の直筆サインをいただき、昨日から興奮しています(爆)