朝がめっきり冷え込み、”夏はもう終わったな!”と感じさせてくれる
季節となりました。
そんなときにちょうど良いお題で建ブロの日となりました。
実は日にちの感覚がなくなっており、今朝も他の題で書きだしていました。
早速カメラを持って目の前の秋を写しに行ってきたところです。(笑)
昨日は測量に行ってきましたが、
「おお、ここには紅葉がたくさんあるからもう少ししたらきれいそうだな・・・」
と測量をしているものの、秋を少々楽しんでいました。
我が家の前にもこんな風景があります。
稲の”はで”。地域によっては”はさ”と言われるようですね。
今年は台風や強風がすくなったので比較的稲が倒れず、きれいな穂が
ついていました。
これは我が家の”はで”ですが、週末は脱穀機械で”もみ”の状態にして、乾燥し
”モミすり”を行って”お米”になります。来週末ぐらいには新米が食べれる
ようになるでしょう。
あと、朝冷え込みが有りだすと朝露が多くなります。
これ何の葉っぱか、おわかりになりますか?
これは”里芋”の葉っぱですね。この大きな葉っぱの根っこにはコロコロとした
里芋がたくさんついているわけです。
この葉っぱの面白いところはこれ、
朝露が葉っぱの上を転がっているのです。
建ブロの日ですが、建設関係のことは一切書いていませんが、町中で
仕事をしている人にちょっと懐かしく?のんびりとした風景を見ていただきました。
オイラ? 見あきています。 ネオンが恋しい・・・・(笑)
うちでは「はさがけ」と言ってました。
10月ごろ、ちょうど日本シリーズの中継をラジオで聞きながら手伝ったことを思い出します。
北海道は、その時期はもう夜は大変寒く、子供のときは辛い作業でした。