朝がめっきり冷え込み、”夏はもう終わったな!”と感じさせてくれる
季節となりました。
そんなときにちょうど良いお題で建ブロの日となりました。

実は日にちの感覚がなくなっており、今朝も他の題で書きだしていました。

早速カメラを持って目の前の秋を写しに行ってきたところです。(笑)

昨日は測量に行ってきましたが、
「おお、ここには紅葉がたくさんあるからもう少ししたらきれいそうだな・・・」
と測量をしているものの、秋を少々楽しんでいました。
我が家の前にもこんな風景があります。

   s-DSCN0546.jpg

稲の”はで”。地域によっては”はさ”と言われるようですね。
今年は台風や強風がすくなったので比較的稲が倒れず、きれいな穂が
ついていました。
これは我が家の”はで”ですが、週末は脱穀機械で”もみ”の状態にして、乾燥し
”モミすり”を行って”お米”になります。来週末ぐらいには新米が食べれる
ようになるでしょう。

あと、朝冷え込みが有りだすと朝露が多くなります。
  s-DSCN0547.jpg

これ何の葉っぱか、おわかりになりますか?
これは”里芋”の葉っぱですね。この大きな葉っぱの根っこにはコロコロとした
里芋がたくさんついているわけです。

この葉っぱの面白いところはこれ、
  s-DSCN0548.jpg
朝露が葉っぱの上を転がっているのです。

建ブロの日ですが、建設関係のことは一切書いていませんが、町中で
仕事をしている人にちょっと懐かしく?のんびりとした風景を見ていただきました。

オイラ? 見あきています。     ネオンが恋しい・・・・(笑)