昨日は保育所・小学校・区民の合同運動会がオイラの地区で有りました。
毎年恒例なのですが、自分がどんどん高齢となって行くので参加体系が変わってきましたね。(笑)

小学校生徒数26人と、とても少ない地区なんですが、子どもたちが一丸となって取り組んでいる姿がとても分かりました。
上の子が下級生をしっかりと引っ張って競技を行っているところですね。少人数の学校ならでは光景かもしれませんね。

最近はどこの学校でも指導されている”一輪車”なんですが、この学校では全員乗れるようになって、昨日も全員で競技をしていました。

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みんな手をつないで大車輪をしたり、対面からくる列を潜って交差する競技などきれいに決めてくれました。

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こんな背の高い一輪車も高学年になるとほとんどの子が乗れるようになって、

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演技までできるところに成長します。

大人数の学校では、学年での協調が多くなりますが、小人数の学校では6年から1年までの協調が多くなり、低学年で面倒を見てもらって高学年で世話をする癖が付くのですよね。

それと誰もがリーダーとして育っている様子がうかがえます。


しかし、一般参加できるプログラムも多数・・・・いや少ないけれど何度も出場するようになるので、本日オイラはシップの嵐です。(笑)