昨日(6/7)広島周辺では太陽の周りに虹が出る「日暈(ひがさ)現象」が有ったようです。
昼ごろオイラもたまたま空を見上げたら出ていましたのでダメもとで持っていたコンパクトカメラで撮影をしてみました。
撮れるものですね。以前のフィルムカメラではこうは簡単に行かなかったでしょうね。(日食などを撮影するときには偏光フィルターを使っていました)
この現象は上空7000―8000メートルの薄い雲に含まれる氷の結晶に太陽光が屈折してできるそうです。
昔から「太陽がかさを被ると雨になる」と言われています。それと「飛行機雲が長いと雨になる」とも言われますよね。
実はこの写真、両方が写ってるのですよね。
しかしここ2日間は晴れの予報。でも土木ではこんな気象現象を考慮しながら次の日の作業を決めたりもしますよね。
さて、工事現場のお方。 今回はどちらを信用しますか?(笑)
先週の雨でかなり厳しくなってしまいました(;.;)
あと2週間、なんとかもってほしいものです