今日から平常勤務の方が多いかもしれませんが、”お盆疲れ”ではないでしょうか?
オイラは少々そのような感じです。
お盆の間はずっと記事を書こうと決めていたんですが連日の祭り準備・片付けで通常勤務より疲れた感じが・・・・(笑)

では今年で22回目となる”吉舎(きさ)ふれあい祭り”の模様を。

灯ろう祭りとも呼ばれるこの祭りの特徴は、道路・河川敷に約5000個の小灯ろうを置き、イベント・花火が行われる近辺では珍しい御祭です。

この町にアートを作る気持ちで灯ろうを置いてください  を合言葉に小灯ろうを並べていきます。

しかし、この灯ろうを飾るには大変です。
もちろん事前に灯ろうを作り、段ボール箱に入れて各場所へ持って行き設置をする。人海戦術のほかにはありませんね。
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そして夕方になると、今度はロウソクを片手にチャッカマンを片手に火を灯して回ります。

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並べおわり、日が暮れかかると灯ろうの色とロウソクの明かりが見え、とてもきれいな光景となります。
今年は”水面にも灯ろうを!”と考えられ、灯ろうを浮かせてありました。

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まだ日が落ちていくと
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今年も準備中に雨に祟られ、ひと問題がありましたが、このように無事開催できました。

ここ数年準備の一部に参加していますが、主の実行委員の人はとても大変でしょう。


設置した灯ろうは回収を。そう次の日は撤収作業が待っているのです。(泣)

けれど、どこの地域のお祭りパワーってすごいものがありますよね。