さてさて、Window95が出て約13年が経ちました。このあたりから急激にパーソナルコンピューターが広まりだしたと思います。
そして何より最初の頃から有ったソフトと言えば一太郎、Word、Excel、ロータスでしたかね。

その頃は一太郎やロータスも結構使っている人が多かったのですが、今はExcel,Wordが大半を占めていると思います。
特にメーカーから売り出しているパソコンにExcel,Wordが付いている商品が便利かつお得な感じで家庭で購入されるときにはインストールされているモデルを購入される人が多いかと思われます。
おそらく理由は
「後からOffice(Excel,Word)を買うより安く終わるから〜」 とか、「お店の人からもそのように勧められたから」が多いかと。

ここで大きな落とし穴が

メーカーのパソコンにインストールされているOfficeは、そのパソコンでのライセンスしか無い!

そう、買った当初・そのパソコンが使える時であればそれでも良いかもしれません。
しかし・・・ソフトが使えなくなる(データ交換出来なくなる)よりパソコンが壊れてしまう方が絶対多いのですよね。
「Windowだけがインストールされているモデルを買って、以前のOfficeを入れればいいや!」
なんてことが出来ないのです。もし出来てもそれは違法コピーになってしまうのですよね。

最近はマイクロソフトさんもしっかりとライセンス確認をされていますので。
(最近はOffice XP 2003 2007は、他PCに入らなくなり出しました)

最近こんな事件も起こっていますので。

北海道庁、違法ソフト4700本

北海道庁、設計用ソフト違法コピー655本

石川県庁、違法コピー発覚