夏の終わり特有か、オイラの地域では最近夕立が多いですね。「近年ゲリラ豪雨が多いね」とも言われていますが、オイラの記憶では以前から有るものだと思っています。
昨日はこの地域と隣町では豪雨。2か所は5kmぐらい離れていますが、その中間は道路が乾いている・・・てな現象もありました。

土木的感覚で行きますと
「きちんと水路に水が吐ければ大きな災害は起こらない!」
と思ってしまいます。

しかし農業的に見ますと・・・・
 稲 稲の転倒

こんな感じです。
稲穂が実りつつあるときの水滴が付いた時の風は稲の命取りとなってしまいます。

倒れちゃってしまいました。

もう少し実らないと刈り取りができないので、このままか起こしに入らなければならないかも。
気をつけなければならないのが、稲穂が地面に着いているところから芽が出始めること。

さて、少し早めに刈り取るには”はでかけ”をしなければなりません。
s-DSCN0546.jpg (以前のはでかけ)

さてどうするべなか・・。