年の瀬も押し詰まったのですが、一向に新しい年を迎える準備は出来ていないのが現実です。(苦笑)
昔は年の瀬となると”里山の風景”を思わせるもちつきの風景が有りました。
この私が記憶している”もちつきの風景”とは、通常、家の煙が出るのはお風呂を沸かしているとき。
しかしこの年末はどこの家も昼から煙が立ち上がり「餅米を蒸しているんだなー」と思わせ、まきを焚く匂いで村がいっぱいになっていました。
でも最近は煙が出ることもなくクリーンなもちつき+購入であり、昔なつかしきもちつき風景(さとやま)は、私の代ぐらいで見おさめでしょう。

あと、我が家では大晦日には昼ごろからお風呂(五右衛門風呂)を沸かして夕方までには、みんなお風呂を済ませて家族みんなでテレビを見ながらゆっくりと年越しをしていたものです。

でもこれは私の年の瀬を感じさせる思い出であり、みなさんそれぞれの新しい年を迎える思い出はあることでしょう。

さて、今年のオイラを振り返ってみると、春には気分が沈みこんでいましたが、切り替えをしてこれまで通りの仕事をさせていただきました。
新しいことに着手することもなく、これまでの仕事に幅を持たせて仕事に取り組んだ形となりました。
実情なんでもかんでも足を突っ込んでしまうため、まともに仕事や趣味をやり通すことが出来ない性格でして、プラスとでるかマイナスとなるかはまだ結論は出ていませんが、お金にならない問い合わせは多いですね。(笑)

さて、もうひと踏ん張り年末の仕事をすることにしましょう。