息子1号がこの家を出て1週間経ちますが、田舎を出てちょっとした都会?の学校に通っていますが、早くもギャップが・・・。
電話で(SKYPE)
「同じクラスのことだけど、なんでだれも他人任せな事しか言わないわけ?」
と、なげきの言葉が連発していました。

今まで田舎の学校に行っていて、自ら進んで役や仕事をしていた生活だったのですが
大学という大所帯の集まりでは、みんな一歩控えた行動でしかなっていないようです。
オイラもこうなるんじゃないかな〜と思っていましたがそうでした。(笑)

都会というか大人数での生活に慣れていない人は、だれもがこの関門を通って行かないといけないのです。
オイラもそうでしたが、都会(団体)生活になれることは田舎生活に慣れるよりかは楽かなと
どちらかと言うと”便利な環境”が多いかと思います。
なので、時間とともに落ち着いてくるでしょう。

息子3号も中学校に入学したのですが、いきなり厳しい担任の保護者用手紙も・・・・
「私は”いじめ”は許しません!」と。(どんないじめ方かこれまでのことを具体的に説明も)
3号は、いじめが無かった小学校でしたので、この”いじめ”方法すらわかっていないでしょうね。
オイラが読んでも ・・ 「今はこんなことをしていじめをしけ入るのか・・」と興味津々。

な訳で、それぞれ成長の一途であり、オイラは傍観者でいることにしましょう。

都会のなかでもいつかは、ド田舎な地域でも“ふるさと”という言葉が分かってくれるのではないかと
育てているつもりです。