お客さんから一本の電話が。
「外付けUSBハードディスクに入れているデータが読めなくなったんです」と。
ありゃ、こりゃやばいな〜と思いながら現場に到着。
格納されているファイルは見えるのですが、開くこともコピーも出来なくなっていました。
「このHDDはまだ2年も経っていないんですよ〜」と。
でもHDDにもあたりはずれが有って、私は1週間で壊れたこともあります。
取りあえず預かり、自分のパソコンでデータの復旧に取り掛かりました。
オイラの復旧方法は5〜6方法。あれこれ調べて先ずは入っているデータの確保です。
でもHDDがまったく回らなくなったものは無理ですけどね。
今回はあれこれやってみたけど重傷でしたね。
最近のHDDは良くなって、データの読み書きが早くなりましたが。それで特殊なもので
中を調べてデータを移動するまでに24時間以上はかかります。
この後データの整理が結構な時間がかかりますが、大事なデータが無くなることよりかは
良いでしょう。
ではHDDがどのように壊れているかをこのソフトでチェック。
Crystal DiskInfo http://crystalmark.info/
黄色のマークが出て注意となっていました。 セクタの故障のようですね。
ちなみに正常なHDDはこのように”正常”マークが出ました。
オイラのPCも先日1.5TBのHDDが黄色になりましたので捨てるぐらいなら・・・という思いで
仕事データや家の写真・ビデオデータを詰め込んで、そのHDDを離れた友達の家に預けました。
なんでかって? そうもしか家がダメになったときにでも、友達の家にはこれまでのデータは残っている。
ということです。でも壊れかけているから??ですけどもね。
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もぐらくん
サラリーマンを辞め、田舎に住み、測量・土木一般の図面の出張サポート会社をやっています。
土木の3次元データ作成なども始めまして、まだまだ土木の発展を信じて仕事をしています。
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