本日は先日有った問題点を解消したことをおひとつ。
最近はブログやfacebookなどパソコンで文章を打つ機会が多いかと思います。そんななかオイラも業者間でSKYPEなどでチャットをして電話代を少なくしている状況でもあります。
そこで、ブログやfacebookなどでは、記事を書くとちょっとは後から文字チェックをして誤字脱字を見るのですが、仕事をしながら連絡事項だけを伝えるチャットでは、誤字でもOKとして送信してしまうことが多いのです。すると日本語変換のATOKやIMEがその誤字を勉強してくれましていつも誤字が表示されるようになり出します。
そこで「お前の間違った知識を直してやろう!」ということで、IMEの学習したことを消してやりました。
IMEのプロパティを選択し
IMEのプロパティが表示されます。
(いまだにoffice2007を使っていまして・・・今回はこの2007で説明させていただきます)
その中に辞書/学習のタブの中に「学習設定」に、”学習情報の消去”が有ります。
それクリックして
”はい”を押してもらうのみです。
単語登録されているものは消えないのですが、一生懸命学習させていた人(変換区切り位置を変更して学習させる方法)はちょっと嫌かもしれませんね。
これでも治らない場合はその下の「辞書の修復」などをして、とことん初期状態に戻してやるのも良いかもしれません。
パソコンをフォーマットした感じとなって
「おい、今日からお前を俺の色に染めてやるぜ!!」
という気持ちで、ちょっと嬉しいかも。(笑)
しかしこれだけは覚えておいていただきたい。
自分のPCが誤字変換が多くなったということは・・・・・「自分が原因!」なんだということを。
パソコンには何の責任も有りません。「お前は馬鹿か!」なんて、決してやつあたりはしないでください。(笑)