地域行事のお話し。
先週末にはこの町内のお祭りを見に行ってきました。
なかなか他の地域のお祭りを見に行くことはないのですが、ここのお祭りは広島県の無形民俗文化財に指定されており、この町内の代表的なお祭りです。
お祭りの名前は 「辻八幡の神殿入」(つじはちまんのこうぞのり)
名前にしても、簡単には読めない名前です。
実は自宅から車で15分というところなのですが、有名ながらでも未だに見に行ったことが無いときました。
先週は仕事で頭が飽和状態でしたが、なんとか金曜日に目処がたち、この週末は数カ月ぶりに気分的に休むことができました。
でどんなお祭りかとは。写真を見ていただいたほうが良いですね。
単に灯篭がたくさん並んでいるのではなく、夜9時になると各家から竹に灯篭を吊して家族で道を歩いて来てこのお宮にやってきます。
その赤と緑の提灯が、どんどん集まってきて、鳥居の下を一斉にくぐって拝殿に向かうのです。
(家の軒下に竹に灯篭を吊るしてある)
これは幻想的な風景でとてもきれいです。
毎年体育の日の前週の土曜日に行われています。
お宮に行くと同級生や知り合いが準備・役員をしており思わず
「大変なお祭りだねー。準備が大変だねー」と声をかけてしまいました。(笑)
(広島県三次市吉舎町辻)
あら!お祭りに行かれていたのですね。
私も行ってたんですよ!といっても神社までは上がってないのですが・・・
今年はお天気も良かったので灯ろうの準備もはかどったようです。
こんな歴史あるお祭りはずっと残してほしいですね。
私も後でアップしておこうかな!