今年に入って建設業の人手不足が、国土交通省の調査発表でわかりました。

といっても、それは肌で感じていますのでオイラはわかっていますけどもね。


「建設の人手不足、先行きも厳しさ/国交省調べ

震災によることが大きな要因か?政治的に来ているのかということがありますが、現場を見ていると若手土木技術者・作業員が減ってきている感じですね。特に20,30歳代の人が特に。しかし50,60代の比率は増えていますけどもね。(笑)

前にも書きましたが、近年は土木学科が先行できる高校や大学がなくなってきていると言うこと。
つまり建設業の人材不足というものは・・・・・、政治的に行われてきたということであることが分かる。
で、今になって「先行きが不安・・・ 」って、当り前ですよ。閉鎖した学校なんて、そう簡単には復活もできないし、先生の育成自体もできていないところで授業なんてこともあり得ないでしょう。

まずは建設・土木学科の復帰からやってもらわないとダメでしょうね。