連休明けで仕事はそれなりに・・・やってはいますが、まだ何かと本調子ではありませんね。

と、いうのも私用などが今週末まで詰まっており、ありがたいことに忙しそうになる仕事は来週ぐらいからになりそうです。


最近のちょっとした気付き。

最近交差点などに「見守り隊」とかいろんな名前の小学生を通学を見守る大人・保護者が多くなりましたね。田舎のオイラの地域ではこんな風景は見ることができませんね。(笑)
でも、保護者も交代などで通学を見守られていますが、大変だな〜とみています。近年通学路でいろんな事件・事故が起こってこのようなボランティア・風習が始まった感じですね。
でもちょっと気になることが。

危険を避ける力を勉強することも通学の中にはありますよね。でも何か事故があってからでは間に合いません。先日子供が横断歩道を渡っていましたが、大人が横断旗を揚げて車をストップさせています。そこを子供たちは左右の確認もせずに渡って行きました。これってどうでしょう。大人の役目って信号機をやるのではなく、子供が安全に通学できるように指導・見守りをすることが目的にならないとおかしいのでは?
今の日本って安全・事故をしなければ問題ない、という考えがあると思いますが、危険を体験・事故の恐怖を教える環境がどんどん減ってきていると思います。

建設現場でも同じく安全と思っているところに不備があり事故につながるところもあります。自ら「危険だから気をつけよう」という力をつけることも、安全への一歩ではと思います。