先週末から大阪出張や地域の文化祭と通常の仕事で、時間に追われていたここ1週間でした。
特に先週の金曜日の晩から週末に行われる地域の文化祭の展示物や地域の写真コンテストの準備でフル稼働でした。
写真クラブという名の”飲み兵衛会”も文化祭に展示する写真を金曜日の晩には、我が家に集まり宴会をしながら写真を印刷しました。毎年恒例ですが、我が家には大判プリンターなど機材もそろっていますので、モニターで色調整や切り抜き方法を個別に聞いて印刷します。
ことの失敗はこの日。パソコンを操作しながらついつい飲みすぎてしまい・・・昨日まで疲れを引きづっていました・・。(苦笑)
さて、今年も行った地域の写真コンテスト。
応募してもらった写真も黒い紙などに張り付けて展示していましたが、どうにか良い展示方法はないものかと思案の上こんなものを作ってみました。
A3の厚紙を用意。(1枚20円)。それを黒色をスプレーで片面を塗装します。
そして額のふちを切る専用のカッターナイフで縁を切り抜いていきます。
このカッター、45°で切れていくのですがちょっとした馴れがないときれいに切れませんね。
しかし、このように写真の縁が白く見えていかにも本物?のような額縁に見えます。
その下に段ボール紙を切って裏枠を取り付けると紐を取付け、壁にかけても厚みが出て立体感があるように展示できます。
写真を止めるテープは、車の板金塗装などに使う”マスキングテープ”を使用。張って剥がせる素材なので後で写真を取り外すのに楽です。
(お客様申し訳ありません、週末はこんなことをしていまして仕事が遅れております。<(_"_)>)
今年もたくさんの力作を応募してもらい、来客者に投票してもらって順位を決めました。
今年も高順位の中には携帯電話での写真も入っており、「写真は機材じゃ無いな」と思わされますね。(笑)
でも、年々作品も”地域の人の票が集まる写真の撮り方”になりましたね。(笑)
「なんかあったら即もぐらさん家に駆け込めっ!」
絶対地域の合言葉になってるハズじゃわ(笑)