今、国土交通省の戦略で『i-Construction』という建設現場の生産性革命が進められています。

ドローンや3Dスキャナーを使ったりとか、施工の工程を変えて生産性を上げるなど、最新の技術を使い、人口減少(技術者減少)に対応しようということが始まっています。

確かに最近土木技術者が少ないなーと感じていますが、土木技術者を輩出する学校も以前より半分以下になりましたね。

近年あるテレビ番組のおかげか、”建築”は注目を浴びて建築学科専攻の学生が増えていますね。でも土木技術者は半分以下・・・いや学校がないのでまだまだ差があるかもしれませんね。


じゃ、最近の技術を使えば生産性が向上するか・・・.

最近平面図の製作の仕事が来るようになり、トータルステーションで測量をして図面化にしています。その過程でオイラは3次元CADを使って作成しています。


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で、この生産性がどのように上がっているか、現時点での感想をひとつ。


良い点

1)図面を3次元にしておくと、あとから横断図を自由に作れるので、測量が平面図作成の時間で終わる。

2)現場の状況がよくわかる


悪い点

1)3次元CADの導入コストが高い

2)高度な操作に慣れないとできない

3)現地測量時点から3Dを意識して計測する必要がある。

  (図面化にする人が測量することが望ましい)


など、導入にはまだ高いハードルが待ち構えていると思います。
大きな現場が3次元を導入するとよいと思われがちですが、小さな現場でも十分に能力が出せるものとオイラは思っています。実質 ”実務” の分にはだいぶんコストを落とすことが出来ています。(その分先行投資もしていますが・・・)


土木も大きな転換期となっていますが、土木が面白くなってきましたね。(笑)