今週は皆勤賞です。(笑)


本日はfacebookなどでも皆さん苦労をしている

『Windows 10 に勝手にアップグレードされてしまう』

問題ですね。


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Windows 7,8,8.1 を使っている人は画面の右下にwindowsマークが表示されクリックするとwindows10にアップグレードが始まるのですが、先月ごろから画面全体に

「Windows10を予約する」画面が出てきて、右上の × をクリックすると

「予約を設定しました」

となり、 「お前は詐欺師か!!」 と思わず叫んでしまいましたからね。(笑)


とても古いソフトやフリーソフト、入札などで使っている人は要注意ですが、Excelやサポートをされている土木ソフトやCADソフトを使っている人はオイラの見解から見ますとWindows10にアップグレードしても問題ないと思います。


そこで”入札関係で専属に使っているパソコンなのでアップグレードしたくない”ということをよく聞きますが、Windows10が発売になった昨年の夏。当時は

「アップグレードをしないでください」

と、通達が多く来ていましたが、もう発売されて10カ月経っていまして、

「入札・認証システムもWindows10に対応しました」

というころも多くなりました。


そこでWindows10 のブラウザですが、アップグレードした際に大きく ”e” アイコンが出てきていますが、これは”Microsoft Edge”というソフトであり、入札などで指定されている”Internet Explorer”ではありません。


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Internet Explorer は、『すべてのアプリ』 → 『Windows アクセサリ』の中にあります。


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いつも使われつのでしたらデスクトップなどにショートカットを作られていると便利でしょう。

ちなみにバージョンは Internet Explorer 11 。これはWindows7を通常通りアップデートしてあったらIE11になっているはずです。


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その中にもJavaと呼ばれるバージョンが有りますので、Win7 とWin10のIEの中身には違いはありますが、無料でアップグレードできる(されてしまった)人は一度行政のHPで確認してみるのもよいでしょう。
それと認証カードなどはカードリーダーのメーカーによりますので、メーカーのHPの確認も必要です。


ちなみにここのブログに来て頂いている人のOSの割合。

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まだまだWindows7が多いですね。(笑)