9月に入りまして、田舎のこのあたりでは稲刈りが始まり、秋だなーと感じる風景が広がり出しました。オイラの家の稲刈りも再来週に予定していますが、台風が来なければよいと祈るばかりです。


さて、今日はちょいと愚痴を言わせていただくことにします。

ありがたいことにいろいろと仕事をいただいていますが、次の現場の現場踏査に行き測量を行う基準点を確認してきました。

発注者から与えられた基準点は下記のような配置でした。


-測量基準点


嫌な予感がしたので早めに現場に行ったのですが・・・・予想通りでした。

というのはプロジェクトを計画する際の基準点はすべて、道路改良をして道路になる部分。

数年にわたり部分ごとに道路改良工事が発注されており、今回の工事は一番最後の箇所で、近場の基準点がすべて無くなっているというもの。

これは工事をする際に基準点を作る際も同じなのですが、基準がなくなってしまえば困るのは構造物を作る現場監督さん。測量会社さんにお願いして起工測量で基準点を作ってもらうのは良いのですが、工事の流れがわからない人も多いので、後々基準点が無くならない箇所を指定するのは現場監督さんのお仕事だとオイラは思っています。


2年前にも緊急で滋賀県まで測量に出かけましたが、その現場でも中間(700m)の基準点はすべて工事でなくなっており、懐中電灯片手に夜中1時から対回観測の基準点測量をして次の日の測量を行ったこともあります。


このたびは工区外に基準点が残っており復旧が可能なので何とか大丈夫なのですが、道路プロジェクトの基本計画する基準点はもう少し考えて設置しておいてもらいたいものですね。