前回に続き、またつまらぬものを作ってしまった。


測量って、

『雨の日はトータルステーションが濡れるので、測量は中止!!』

てなことが多いのですが、自然と直結している土木の現場ってそんな悠長なこと言っている時間がないことがありますが、確かに測量機を濡らすと水気が直接入り、トータルステーションを壊すもとになることも確かです。うちの機械はテレビカメラがついているタイプなので、雨の中で無理やり使った次の日は、トータルステーション内のカメラが曇って使えなくなります

そのせいか、2年前にはこの部分が故障して修理、30万円でした。


そこで簡易なトータルステーションの傘を作ってみました。


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100円ショップのA4ファイルケース


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このようにヒンジの部分を残して切り、そして望遠鏡が出る部分を切り取り、半田ごてで、熱を入れて少し曲げます。

これをトータルステーションに被せるのですが、滑って安定しないので発泡スチロールできちんと固定できるように調整。(製作時間5分)
 

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粗削りで完成。いかにも手作りというか小学生の工作のほうがましかも。


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望遠鏡部分を切り抜いていますので、クリアファイルをもう一段上の傘になるようにテープで固定。

 
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実際に使ってみますと・・・いいですね。この不細工具合が。(笑)
 

突風が来ると機械と共にTSが倒れてはいけないので、この傘だけが吹き飛ぶように輪ゴムで簡易的に固定です。
 

でもね、晴れた時の測量が機械・人間ともうれしいですけどもね。