あっという間に3月も中旬となってしまいました。以前書いた”腰痛”ですが、ほぼほぼ完治しまして、昨日はやっと車のタイヤを夏用タイヤに交換して格納することができました。(1BOX車はタイヤがでかいのでパワーが必要ですので)


そんなこんなで昨日も仕事をしていったのですが、”確定申告”の期日もあとわずか。なので、”やっつけ仕事”感覚でやりましたがそこでExcelでちょっと便利な機能を使いましたので紹介を。


我が家では割と医療費がかさんでいますので、医療費控除を申告していますが、どうしても年が変わってのExcelへの打込みになります。領収書の”月と日”だけを打ち込んでいき、日付の表示を 月日 にしていれば見た目は問題ないのですが、正式に 年 を表示しますと 2018年 になってしまいます。なので正式には 2017/11/27 などと打ち込まないと後で並び替えなどをした際には順番がくるってきます。


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そこで、とりあえずは日付の入力は 月・日 のみを入力してそのあと 年 だけを”2017”に変更してみました。


変更したい『日付のセルを選択』しておいて、Excelの右上になる ”検索と選択”をクリックします。


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その中に ”置換” がありますのでそれを選びます。


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そして”検索する文字列”を 2018 にして ”置換後の文字列”を 2017 にします。


すると選択したセル内の年月日が 2017年になってくれます。


この機能は結構使うのですが、実は日付で出来るかやったことがなかったのですよね。

大量の入力データはできる限り打込み数を減らしたいものですよね。

あとオイラは図面でも一気に文字を直したいときは、AutoCAD形式に変換してAutoCADの機能で”文字検索で文字の置き換え”を使っています。


最後に確定申告HPで入力しましたが、今年から医療費控除の様式(ダウンロード様式)で、日付は不要となっていました。ちゃんちゃん!