今の営業車を買って3年と半年。大きな故障は無く乗っていますが、走行距離は確実に伸びて行き、10万キロに達してしまいました。この走行距離に達するとあちこちにガタが来るのですが、一番は”足回り”。タイヤがついているショックアブソーバーやブッシュ(ゴム類)ですね。
今年の夏ごろには修理を・・・と、昨年から計算してはいたものの、今年に入り、大阪や山口に行くことが多く、夏までは待てずに修理することになりました。
ということでまた悪い虫が出てきまして、やってしまいました。
で、同じ修理して部品交換するのなら・・・と、ちょっとスポーツ系の部品をということで、こちらの部品に交換しました。
純正部品とあまり変わらないか、安いぐらいのものです。それもそのはず、純正部品を作っているメーカーなので、形状は同じで、中身だけスポーツ系になっているのです。
でも交換した際に、色が目立つので、まずはこれを黒く塗装からです。
今回の交換部品はこれだけ。あ、リアのショックアブソーバーの写真がありませんでしたがリアも交換しています。
公にあまり多くは書けないので修理に関してはこのあたりで。
でも今回のためにこんな新アイテムを導入。(便利な道具です)
修理が終わって車に乗ってみると、これまでカーブではフワフワ、段差では飛び跳ねていましたが、がっちりとしてきました。田舎なものでカーブで段差がある道路なんて・・・道路から飛び出しそうになることもありましたからね。
走行距離が多い車はちょっと点検・修理すると、車を長持ちさせることができますので、おススメです。ちなみに我が家はこの営業車で4台とも10万キロを超えました。1台は20万キロを超えていますけど。(笑)