カープが負けてしまい、広島も落ち着きが戻ってきた感じがします、週初めです。昨日も広島市内に測量に行きお店に寄ると 「広島カープありがとうセール」といって、何かとイベントごとはやってはいましたけどもね。


文化の日はこのあたりのお祭りでして、太鼓、みこし、獅子舞等ぎりぎりの人数でやっており、今年もなんとか開催することができてほっとしている状態です。


で、昼間っからお酒を飲んでしまったので、昼からは新趣味の ”箸つくり” をやっていました。


3年前に京都に行った際に買って帰った ”竹箸” 。 息子3号に取られてしまいましたが、とても使いやすく滑りやすい食材も「バシッ!」とつかめる良さがありました。


これなら自分で作れるかも・・・


と、年に2回ぐらいのペースで作り始めて3年が過ぎました。



image


最初のころは ”木かま” を使って作っていましたが、1セット作るのに2時間ぐらいかかっていました。

そこで考えたのが ”カンナ”。 まっすぐに削れて箸先がぴったりとくっつくように仕上げれるようになりました。(コツはいりますけど)


image


四角に削り、おでんのたまごなどもしっかりと摘まめるのが特徴。使いだすと普通の”塗り箸”は使えませんね。


1,2か月使って、濡らし乾燥を繰り返すと、竹が固くなるので、それからもう一度箸先を削り細くすると、もっと掴みやすい箸が出来上がります。

自分のはもう2年使い続けていますね。


老後は”箸工房”でもやりますかな。(笑)