前回書いていた講習会を終え、まだまだ教え方がヘタクソとつくづく感じ、落ち込んでしまいそうなのですが、生徒の皆さんは何かと刺激というか、測量技術・図面作成において、驚いておられたことが多く、良い刺激になってよかったなと感じました。

でも、AutoCADのバージョンの違いで、コマンドやアイコンの位置が違いすぎて、大変だったことは確かであります。 もっと使い方が繋がるソフト開発をしてもらいたいという願いばかりです。


本日は、予備機にしていた13年前に建設会社を辞めて退職金で買った〇百万円の初代コピー機を手放すことに。


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電子納品もそのころはファイルに閉じた打合せ簿などをスキャニングして、電子化にする仕事がぼちぼちありました。でも最近は工事現場でもきちんと電子化したデータを長期保存できるように現場職員の人ができるようになり、滅多にスキャニングの仕事ありませんでした。
ある意味工事現場の技術が上がり喜ばしいことではあります。


コピー機2台目も順調に使えていたのですが、保守が切れ始める時期となり、両面スキャナーの精度が上がったので、この度交換することにしました。


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機種入れ替えにつき、各社のコピー機色などを同じデータを使って印刷してみました。

13年前の初代コピー機のころは、完全にゼロックスがトップでしたね。 バックホウの写真を印刷してみて、まるっきり違っていましたから。

でも今回は・・・・ほとんどどの会社でも変わり無い印刷で、どこでもいいと思うほどでした。

コピー機技術もほとんど”天”に近づいたかなと感じさせられました。


でも今回のこの機種。ちょっと変わったことができるので、時間ができたらやってみようと思います。