「何か抜けている」と先週思っていましたが、なんと、ブログを書き忘れていました。

記事があったのに・・・??でした。


ということで、先週は某市役所の「 i-construction 現場見学会」に立ち会ってきました。この現場は某市役所初の i-construction 施行の工事現場で起工UAV測量と3次元データを作成しているオイラも参加してきました。


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現場についてみると・・・テントまで張られていました。ちょっと現場に市職員の方が来られてみるだけと思っていましたが違いました。それも人数が増えて30人となっていました。


でも、現場を実際に見られて勉強をされるのは良いことですね。なんといってもこの現場の代理人や社長も、UAV測量やバックホウのマシンコントロールをとても気に入られて、

「今後も i-construction の取り組みを続けていきます。」

と言われていますので。


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オイラはUAVを飛ばしたり、撮影の方法。写真が立体データに代わる仕組みを説明しました。のちにこの技術を別なことに応用ができないか?と数人から質問が来ましたので、興味を持ってもらえましたかな。

で、現場についてから発注者の担当者さんから「出来形管理方法について説明をしてください」と言われて、ここで採用している「TSを用いた出来形管理」について説明・実演をしました。


ここでものちに市職員の方より質問が来まして、

「 i-construction の出来形管理は3次元設計データと完成UAV測量3Dデータの対比によるヒートマップではないのですか?」

といわれ、この現場はなぜヒートマップによる出来形管理ではないのか説明をしました。


1)掘削場所の延長が短く、分散しているので3D出来形をやるには計測回数が増すこと

2)全部法面が仕上がる前に、法面保護でシートを張らないといけない。

3)3次元出来形を行うのが、効率化にならない。

ということを説明しました。


すると市職員さんは

「ということは、岩盤や転石が多い現場では3D出来形管理が難しいことですか?」

と質問があり、

「管理できないことはないが、規格が合わないところが出ることを許してもらわないとだめですね」と言わせていただきました。

「ヒートマップで出来形管理することにより、監督職員は何を管理すればよいのですか?」

と聞かれたのですが・・・・

「色を見て判断していただくだけです」

と言わせていただきました。


と、まあ専門と戯言ばかりとなりましたが、現場で実践していて感じたことを話をさせていただきました。


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このマシンコントロールのシミュレーション機器。面白いですね。(笑)