もぐらくん

田舎に住んで公共工事のお手伝い。現場管理から建設CALSまで現場の実情を記事にします!!

CAD

ブログの取材

先週末は遠方、東京・大阪より2人がオイラの事務所へ訪問がありました。

最初は「列車で訪問を・・・・」とか言われていましたが、1日6本しか無い交通事情のためあきらめて途中からレンタカーまで使って訪問してくださいました。


訪問名目は・・・「取材」でしたが、オイラの写真は1枚も撮られませんでしたが。(笑)

で、取材の中身は・・・”このブログの記事の中身について”でした。これまたご丁寧にブログ記事を何枚もコピーして質問したいところにはアンダーラインを。(笑) 


女性の方が 「このブログの中身を全部チェックさせていただきました!」 がスタートでしたね。 なんとも”物好き”と言いますか、たわいもないことばかり書いて鬱憤を晴らしているブログなのにありがたいことです。

数時間にかけていろいろと質問を受けては、オイラが答えていきましたが、この女性。よく土木の勉強をされていました。オイラはマニアックな話が多くなるのですが、”よくぞ話に付いてきたな”という感想ですね。

思わず 「現場の土木技術者に転身されませんか?」と聞いてしまいまいました。(笑)

帰りの新幹線に間に合わなくなるということで駆け足でお話をしましたが、オイラの仕事内容の ”PCでの実践” を見てもらう時間がほとんどなく、オイラが不完全燃焼となりました。(笑)


帰りに「体験してみてください」ということでこんなものをいただきました。


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ちょっとPCに入れて使ってみましたが、直感的に使えますね。ちなみに3Dデータの活用は・・・。3DのバックホウデータがAutoCAD へ3Dデータとして行きました。もちろんAutoCAD内でクルクル回してみることができますね。使い方が悪いのか”色”の反映はできませんけど面白いソフトですね。仕事に活用できそうな予感です。


今週はもう11月に突入することになりますが、仕事のねじを巻いていかなければいけませんね。

AutoCAD バージョンアップ

先週までイベントや地元行事に追われていたのですが、今週はまじめに仕事をしている格好をしています。(笑) 


先日現場に3DのプレゼンをするデータをノートPCに入れて車で走って持って行ったのですが・・・・AutoCADが動かない。というか1つの操作をするのにとても時間がかかってまともにプレゼンする事にはなりませんでした。
現場の人からは、「きちんと見れるようになってからまた来てね」と。

当たり前ですよね・・・。 

先月末まではまともに動いていたのに?なぜ?

と帰りながら原因を考えていたのですが、もしかしたらWindows10のアップデートで問題が起こったのかも。どうしよう・・と考えて、昨日はAutoCADのバージョンアップを試みました。


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AutoCAD自体は今年の夏前にver.2017が発売されていたのですが、”Civil3D の日本仕様”がまだ完全でなかったためVer.2016からのバージョンアップをしていませんでしたが、運よく10月の中頃に完成版が出ていたので、HPからどでかい(30GBぐらい?)ファイルをダウンロードして安心してバージョンアップできました。


Autodiskのsubscription(年間契約)をしていますと、HPより新しいソフトをダウンロードすることができます。
Autodisk Accunt     (HPに入るには契約IDとパスワードが必要です)

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昨年まではソフトはUSBに入れられ郵送されていたのですが、今年からは製品はダウンロードで対応されています。


そして日本仕様やAutocadの追加アプリケーションはこちらから

Autodisk APP STORE     (ダウンロードするには契約IDとパスワードが必要です)


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この日本仕様とは”AutoCAD Civil 3D専用”のアプリであり、道路中心線XMLなどの取り込みや、測点・縦断図などの表示が国土交通省の様式になるようにできるものです。普通にモデリングなどを作るのであれば早めのVer.UPする方が良いですね。

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早速過去のデータを使ってみますと・・・・ いい!!

動きは滑らかになり、3Dデータを回転させてもスムーズになりましたね。
また大きな改善と思われるのが、Ver.2016の時は大きなデータを使っているとソフトが”フェイタルエラー”(強制終了)で保存していない作っているデータが消えていましたが、今のところVer.2017では強制終了されませんね。


国が進めているCIM(Construction Information Modeling)が、加速しているのか3DCADはどんどん進歩をしていますね。

こだわり

近年パソコンは仕事において欠かせない存在であり、大変ありがたい道具です。

そこでパソコンに命令を与えるインターフェイスといえばマウスとキーボードですよね。これにこだわりを持っている人は多いかと思います。

オイラもその一人。パソコンを購入して18年。マウスはたくさん買いましたな〜。


オイラがマウスを選ぶにあたり注意していることは・・・

1)丈夫であること

2)手のひらにフィットするもの

  (大きすぎたり小さいとイライラしますので)

3)軽いこと

  (電池を入れる無線タイプは基本重いので避ける)

4)スクロールが”カタカタ”段差があるもの。

  (ヌルヌルタイプはCADを使っているときイヤになる)


と、この程度に注意して買いますが、中には2カ月程度で壊れるものが続出した時期もあります。特に JW_CADを使っているときは、クリックを酷使していましたのでクリックボタンが早く壊れていました。そしてAutoCADになり、今度はスクロールを酷使するようになり最近はスクロールの反応が悪くなって交換するようになりました。


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最近お気に入りだったBUFFLOのマウス。特売日に580円で買って2年程度つかえまして、オイラの中ではヒット商品でした。(笑)

そして”新入り君”を始めて無線タイプに変えてみました。これまでに何度も裏切られている”Microsoftマウス”。電池が1本なので軽さは何とかクリア。少々お高い2300円。しっかりと働いていただきましょう。

2016 建設ITガイド

今日から春ですね〜。 といっても体感はまだまだ冬ですね。

でも昔よりは温かい日が多い冬になっているとおもいます。

毎年この立春になりますと、ある本が発売になります。


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「建設ITガイド」その年その年の建設行の注目内容がかかれています。今年は昨年に続いてCIM、BIMの記事が多いのですが、「大きな現場にはこの機材を。小さな現場には機材が有利」、など実践しての結果や感想が多いですね。それとCIMってどのように活用すればよいの?と思われている人は他社がどのように活用されているかがわかります。

数人のお知合いの記事も何ページか。活躍されていますね〜。


この本は積算資料・土木施工単価などの本を出されている“経済調査会“出版です。

下記のところで買うことができます。

Book けんせつPlaza


発行箇所は違いますが、昔はCAD&CGという本で最新のCADや建設情報が手に入っていましたが、今はネットが主流なのか本ありませんね。ある意味貴重な本ですね。

オリジナルルール

今週はTS出来形管理の設計データ作成とぶレーダーのマシンコントロールの3Dデータを作成していますが、なんとも。3日かけて悩んで作ったデータが・・・・ボツに。

本日は愚痴ですので専門用語が多いので飛ばしてお読みください。


ことの始まりは発注されている図面が非常に不整合。

縦断図の一部ですが、測点と片勾配図が2種類ある。平面図には道路線形が2種類。


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現場からは「新修正道路線形」のみが来ているのだが、横断図は「旧道路線形」で書かれているのである。そして縦断図は”新旧”どちらも書いてあり新旧を調整するものだと思ってしまったのである。

現場の人からの説明はなく、オイラが質問すると

「そんなことになっていますか? そのあたりは苦手でまだ中身を見ていないので・・・」

と。

土木技術やが図面を見ていないなんて。この現場仕事を取って2カ月は経つというのに・・。


まあ、どう見ても横断図が旧道路線形で書かれているので、道路の高さや道路幅員にずれが出ますのでオイラは旧測点でデータを作ったわけです。


しかし昨日完成したデータを見てもらうと・・・

「旧横断図や旧縦断図も無視して、新道路線形で作ってください」と。大どんでん返し。

「じゃ、この縦断図に書かれている新旧の整合をとるために書かれている測点は何? こんなことすると道路の高さや道路幅が違ってくるよ!」

(縦断方向に1.5mもずれているのですが)


と、まあ図面が非常に複雑というか暗黙のオリジナルルールがここで有ったのだろう。それに気づかなかったオイラが悪いのであるが、発注者も誰が見ても問題のない図面を出してもらわないと困る。


実はまだこの道路の計算方法に疑問を持っているのだが、今日から作り直そう。(赤字です)

衣替え

10月になり朝晩が涼しく、布団が恋し〜い季節になりました。

先週も現場のサポート業務をしてきましたが、気候が良くて外での仕事が気持ち良いですね。


先週は測量機材のことで何かとごたごたしていました。

それはレンタル式CADの更新日が10/1にありました。(衣替えをしました)

詳しくお話しますと、図面を描くCADソフトを購入してCD(DVD)をパソコンにインストールしライセンス番号を入れれば使えるのですが、レンタル式はソフトをインストールするのは同じなのですがライセンスとインターネットで認証し、それをレンタルできる期間が決められているものです。


今回は9月末で以前のレンタルが切れて10/1から新しいレンタルとなるのですが、同じソフトなのですが以前は測量屋さんメインのソフトで今度は土木屋さん主体のレンタルとなり、10/1の0時に自動で切り替わるものでした。もちろん同じソフトなのですが、画面廻り(操作ボタン)がガラッと変わるということ。

実はオイラは10/1に測量仕事を入れていますので、このCADをタブレットPC入れて測量を行うのですが、画面が変わってしまうと操作自体が難しくなり大変なことに。なので事前にデモ版か2,3日早めに使えないかとメーカーに交渉したのですが・・・ダメ。
 

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9/30の11:59。このソフトを立ち上げていますと起動します。そして10/1 0:00。利用期限が切れています〜。きっちりしていますね。

まあ、これはインターネットに繋いでライセンス認証すればよいのですが、操作画面が結構変わっていました。

幸いにも10/1は雨のため測量が延期されて10/1は画面ボタンを以前の並びに治したり、不要なボタンを消したりしまして、すばやく操作できるようになりまして一安心。
 

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時間が限られている現場仕事で、「機械の使い方がわかりませんので・・・」と言っていたらダメですからね。

ついでに、衣替えと言いますと仕事PCの一つをWindows10にしたのですが、何個か操作が分からにところがありましてちょいと勉強を投げ出し気味になっています。


これまでは直感で使えていましたが出来なくなるなんて・・・・オイラの脳が劣化しだしたか?(苦笑)

構造物数量の算出には

お盆休みが終わって初めての週末となりましたが・・・長かった〜という感想ですね。体がなまっているというか、ドタバタしていてこの一週間仕事を詰め込んでしまったという感じとなりました。

しかし、内業をメインとしていましたので、体力的には大丈夫で、本日土曜日に体力仕事の測量に出かけます。

さて、今週は脳が痛くなるようなパソコン仕事をやっていまして、ハイスペックなオイラのパソコンでさえ悲鳴を上げていましたので、電気代削減のために外していた『グラフィックボード』を久々に取り付けました。
 

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今の最新式ではないのですが、無いよりはましかと。

公共工事の図面から3次元モデリングを作成していたのですが、単なるイラストでは無く、きっちりとmm単位まで正確に作成しており、これから作成される構造物のミニチュアですね。
 

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オイラも以前砂防堰堤工事を施工したことがありますが、工事数量を計算するにあたりとても苦労した覚えがあります。もうずっと電卓をはじきひたすらコンクリート数量を出していました。

でもこのように3Dで作っておくことで正確かつクリックするだけで数量が出てくるのですね。また、高さ関係の不整合など実際に施工する前にPC上で作成していれば見えてきますね。

このデータは次に現場の測量などにも応用ができるので、これからも土木は進歩してきますね。(ちょっとしたお絵描きなので面白いですよ)


オイラは”見せる3D”より”業務簡略3D”に興味があり工事完了までこの3Dモデリングが活用できることを見つけていきたいですね。

AutoCADファイルの中身を見るには

本日はちょっとした土木系の小ネタを。
 

Windows7,8 での話ですが、ファイルの中身をファイルを開かなくても見る方法は、プレビューウインドウを使えるようにしますと、一つ一つのファイル内容が右側に表示されます。
 

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でも一度にたくさんのファイルの中身を調べたいときに、AutoCADやDocuWorksのファイルはマイコンピューターから一度に複数のファイル内を見ることが出来ます。

通常は表示形式をファイル名だけにしていることが多いでしょう。
 

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電子納品形式のファイル名になっていると図面の中身がよくわからないのですが、この表示を”特大アイコン”および”大アイコン”に変更しますとこのように一度にたくさんのファイル内が見えます。
 

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DocuWorksではこんな感じに。
 

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残念ながらPDFやExcelの一覧は見えてませんが、これはプレビューウインドウを使えるようにして、一つずつファイルを見ていただきましょう。


写真などはこのように一覧表示をすることが多いのですが、ソフトによっては一覧表示ができるものがありますので自分のパソコン環境でお調べください。

ライセンス移動ができない

梅雨なのですっきりとしない天気が続いていますが、最近野外での仕事が多いのですが、雨で日程が狂ってしまっています。

しかしそうとばかり言っていられないので、雨合羽を着て測量機械を濡らしてやっています。

さて雨の場合どうにかして仕事をすることが出来るのですが、パソコンが言うことを利かなくなってしまってはどうすることもできません。

最近は現場地盤を3Dにして仕事をやっていますが、どうもAutoCAD civil3Dというソフトが思うように動いてくれなくなっています。

サポートに電話しても対策がなかなか取れなくなっています。

オイラの仕事PCはWindows8.1を使っていますが、このあたりに問題が有るのかとWindows7の機械のほうにライセンスを移動させようとしたのですが・・・下記のようなエラーログが。

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高度な作業ができるCADソフトですが、昔っから説明書にあることがエラーで出来ないことが多々あります。

ま、完璧なソフトは無いものだと思っていますので、仕方がないとあきらめてはいますが、ライセンス移動がきちんとできないと、再インストールした場合高いソフトがなくなってしまいますのでね。

以前は直接電話できていましたが・・・最近はメールでの問い合わせのみ。
で、ただ今連絡を待っている間に愚痴のブログを。(苦笑)

Windows10の配布が始まりますが、予備PCにお試し版を入れて使ってみましたが表面上は問題なく使えました。でも奥深いところで不安なところですね。

図面レイヤ名の必要性

本日はまじめな土木のお話。
これは昨日の失敗例ですが、今公共工事では”電子納品”が普通になりましたが、その中で図面を納品する際の注意事項です。
電子納品ソフトに図面を取り込んで標準に無いレイヤは”新規レイヤ”で登録しなければならないのですが、昨日はレイヤ名を何度も新規登録しても、

「登録できていません」

と、エラーが表示されました。

もう一度図面をCADで開いてレイヤ名を確認してみると・・・・
レイヤ名の後ろに”空白”がある。 つまりスペースで空白が作ってあったのだ。

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空白も立派な文字列となりますので、エラーが出ていたのでしょう。この”空白”を消しますと電子納品を貫流することが出来ました。

これ、発注図面だったのですが、どこかでスペースを押されたのでしょう。

(10数年電子納品していますがこのパターンは初めて:苦笑)



ちょっと話が長くなりますが、ここからは興味がある人だけどうぞ。

電子納品が始まってもう10年を超えていますが、図面もレイヤ分けできている図面が増えまして取り扱いが良くなりました。
CAD製図基準でレイヤが決まる前から、オイラはレイヤを分けて図面を作っていまして、”統一”がとってもらいたいと思っていた人間です。ですので製図基準ができて喜んでいた人間でもあります。

なぜレイヤ名が統一された方が良いのか?
たとえば図面が10枚あります。それぞれにバラバラでレイヤ名前が付けられて、1枚の図面に10レイヤあったとします。
それが構造図面でそれぞれの図面から1つずつ構造図を抜粋(コピー)して、1枚の図面に張り付けたとしますと・・・・新しい図面では100のレイヤ名が存在してしまうことになるのです。昔はこれで仕事の効率が非常に落ちていたんですよね。
公共工事の図面を何気なくコピーしたり転用していますが、統一レイヤ名の恩恵は知らないうちに受けているのですよ。

CADの互換性

先週からソフトウェアのエラーや互換性にて、不要な時間を費やしています。

一つはCAD図面で、オイラのところに来るのはJWW CADのデータでやってきました。

最近はいろんなCADを経由してくるため

「これ元はJWWデータで作られていいないな!」 という情報が混じっており、それをJWWで開き保存していると・・・データが消えてしまうことがありました。

ここ数年はJWWを使う建築図面などはすんなりと、オイラが使うことが出来るのですが、変換・変換でやってくるデータはどうなっているか分からない事があります。

今回の場合はJWWを福○CADでDWGに変換してCAD○ellに持ってきてスケール修正となりました。

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また異尺図(縦1/50、横1/200のような)図面はCADの情報がきっちりと行かずに寸法値が変わってしまうこともあります。しかしこれを開くCADに問題があることも考えられますのでなんともいろいろと試してみるしかありません。
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しかし、いろんなCADを持っていない人にとってはとても苦痛のCADデータしかありません。
対処方法はOCF検定を受けているCADならほぼ(確実か?)問題は少ないと思います。


先週はCADだけでなくメールのエラーも。Microsoftのoutlook2003,2007から来たメールのデータが開かない。 これもネットで調べてフリーソフトをインストして解決しましたが”とほほ”の週でしたね。(苦笑)

図面を読み取る

今週もいろいろの現場をサポートしてきましたが、土木図面ってほんとうに複雑ですね。

構造物、施設を作るに当たり、発注図面に描いてある数値、形状を見て、そのまま工事現場に丁張が描けることが出来るのは稀(まれ)ですね。

ほとんどの図面は、発注図面に描かれている数値などを使って、現場に構造物を作れるように計算をしたり、詳細の図面を別途作成する必要があります。


かれこれオイラも土木を20年越やっていますけど、昔発注図面は構造が難しいところは"詳細図”というものが付いていましたが、最近はCAD図面からその詳細の構造を読み取らなければ現場をたたくことが出来ないことになっています。

以前は紙図面から三角スケールを使って構造物の位置などを算出することがありました。もちろんきちんと計算できる構造物は路線から計算をして算出しますけど。

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今週の問い合わせの事。

「なんで前回工事で作っている縦排水の位置が30cmも位置がずれているのか?」と。

この問い合わせをした建設会社は”CAD”を使って構造物の位置を算出しています。おそらく以前の建設会社は紙図面より縦排水の位置を決めたのでしょう。少々位置がずれていても問題ないこの構造物ですが、細かいことを言うときりがないのですが、どこで妥協するかですね。
以前国交省現場技術員に
「CADの現状地盤線が原寸で2mmずれているからすべて修正しなさい!」と命令があったことがありますが・・・・・ (砂粒ぐらい高さが違って何に影響するか?)
これは”常識が無い!!”と思われますが、本人にとってはそれが常識なのです。CADで計測するのが常識と考えるか三角スケールで算出するのも常識で良いか。

今週はこのような図面の見方・算出方法で悩んだ(まだ悩んでいる)週でした。

平板測量

今日から9月。オイラの気分では9月とは「仕事をするには土木工事は山場にむかっていく」時です。

最近オイラは現場の平板測量をして、土木計画を作ることがしばしばあり高値の花である「平板測量ソフト」が使ってみたいと思っていました。(また悪い虫がウズウズと・・・)

数ヶ月前に測量機の展示会に参加した時のこと。以前から売っていたソフトを

『無料で配布(機能制限付き)』

という話を聞き、先日無料ダウンロードして測量機と接続してみました。

Nikon Trimble

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TSとケーブルをつないでみてノートPCから測距が出来てそのままCAD画面に記録されていきます。
基本ノートPCのCADから機械設置や測距をするソフトでして、複雑な平面図を描くときには現場で図面を仕上げていくことが出来ます。
「あれ?この計測した位置。水路のどっちだったけ・・・?」と、事務所に帰ったときでなく、現場でそのことに気付くことが出来ます。

なぜこれが無料? と思われる方も多いかと思いますが、メーカーさんの話では

「スマホと同じように無料アプリから追加部品を購入していく仕組みにしました。」とのことです。なるほどと時代の変化とともに商品販売方法が変わっていっていますね。
(ちなみにBluetooth接続コマンドがありませんでしたのでこのあたりから有料なのでしょう)

平板測量CADソフトと言えばHo_CAD。ペンタブレットで外へ持ち出しして図面を描ける機能も付いています。

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左側の”+”をクリックすると、右クリックマウスのアイコンが現れてきます。これでクリック機能の付いたタブレットペンで右クリックが出来ますので、図面を描いていくことが出来ます。またこのコマンドパネルを右側に移動させることが出来ますので、右利きの人にも使いやすくなります。
(使い方には機材を選びますので、一度お試しを)

AutoCAD講習をやってきました

今週初めから福岡でCAD講習の依頼が来ておりまして、大雨の中九州に向かって行きました。

2年前、大分で「建設ブロガーの会」の際、集中豪雨となり、”もぐらさんは雨男だ!”と、馬頭され続けて今回もか!といわれていましたが、なんとも、台風は少し下方気味を通り、曇り・晴れで福岡講習会を終えることが出来ました。

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このたびはAutoCADの操作を講習したのですが・・・印刷設定や、尺度の話が近づくにつれてみなさんの笑顔が消えて行っていました。(笑)
尺度を最初から決めて描く他のCADでしたら、こんな悩みもないのですけど、AutoCADだけはここを避けては印刷や破線を描くことが出来ないのですよね。
AutoCADの講習会をしていて、「あっさりと別なCADに乗り換えられた方が何かと便利ですよ」と言ってしまいました。でも、なぜAutoCADが多くの人に使われているかも、実技で見ていただきました。

先日は1人の方がPCにAutoCADソフトが入っていませんでしたので、このソフトを入れて講習をしていました。

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DraftSight

AutoCADと互換であり 操作方法がほぼ同じ。何より無料です。
でも使えない機能もありますね。レイアウト印刷設定がうまくいきませんでした。でも座標のプロットなどはExcelとの連動も出来ましたね。

今度は8月の初めに九州入り。これで雨が降らなければ”雨男返上”ですわ。(笑)

新しいAutoCAD

先月AutoCADをバージョンアップしたのだけど、ソフトはDVDでなくUSBメモリーとなっていました。
まあ、確かにDVDのころは、インストールにも結構な時間が必要でしたからね。

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と、まあ導入したのは良いのですが、以前のものより3つも4つも添付ソフトが増えていまして・・・・全部使うには程遠いと感じている今日この頃。(苦笑)

とりあえず使いソフトを使い始めたのですが、最近クラウドになっていて、インストールしたソフトだけでなくブラウザも使ってクラウド併用操作となっているソフトもあります。(うん〜、悩ましい・・・)
IDをとってパスワードを入力してもうまくいかない。 サポートHPに行くとわけもわからない文字に。
最近企業のサポート体制は、ネットのみというところが増えて、「緊急に電話でサポート」というところがなくなってきています。このAutodesk社に同じく。唯一ログインできない場合のみかけれる電話がありましたが、今回変更されていまして 「0066・・・・・」になっている。調べてみますと外国への”格安ダイヤル”でしたね。
昨日は仕方が無くここへ電話。 タイかフィリピンの人の声で対応してくれました。(ちょいと怖いですね)

なんとか動くようにはなりましたが、人柱的ソフトなのか、サポートが必要だったりバグが多そうです。おまけというか”自動で行ってくれる操作”が終わったら

「このような出来栄えでよろしいですか?満足・不満足」

というAutodesk社へのアンケート画面が出てくるのですから。(笑)

しかし、ソフトというものが形を変えてきているのは確か。まだまだ高度な時代がやってくるでしょうね。(やれやれ付いていけるのか?)

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