もぐらくん

田舎に住んで公共工事のお手伝い。現場管理からCIMまで現場の実情を記事にします!!

若手の育て方

遊びこころ

夏休み。子供が長時間家にいることで”夏”を感じるものですが、おそらくどこの家庭も
「ゲームばっかりやっているんじゃないよ!」
と、雄たけびが上がっていると思います。(笑)
オイラが高校末期のころに「ファミコン」が発売されまして、”ゲーム機が欲しい”ということはなく大人になったもので、子供たちがテレビゲームをずっとやっている気持ちはわかりませんね。 あっ、一時子供と”グランツーリスモ”というレースゲームをやるのは楽しかったですけどもね。(笑)
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オイラの世代以上の人は
「子供は室内でゲームをするより外で元気に走り回っている方がよい」
と思っているのではないでしょうかね。
ちなみにオイラは夏休みといえば ”つけばり”という”はえ縄”を毎日やっていまして、夕方から川へエサを取りに行き、釣りの仕掛けをつくり暗くなったころ(20時ごろ)に川に仕掛けを付けに行く。
そして朝暗いころ(5時ごろ)に引き上げに行きウナギ・ナマズを捕って家に帰ってさばき、ラジオ体操に行くのが日課でした。
オイラがこんなものでして、子供はもっと自然と触れてもらいたいと思いきや、ゲームに夢中。
でも、オイラが自然とふれて遊んでいたことが、社会・大人になってどれだけ役に立っているのかは・・・?です。大して役に立っていないかも。
でも子供たちがゲームをしていると、動体視力が上がったり、電子機器に詳しくなったりと・・・仕事や将来に役立てれそうな遊びをやっているとも思えます。
一番良いのはいろんなことを経験して育つことだと思うのですが、ゲームだけ、外ばかりで遊ぶなど偏らなければ良いのかなと思うようになりました。
そして ”いろんな遊び心を持たせることが大切” と、オイラは思うようになりましたね。

建設会社の育成

3月も最後の週に入り、公共工事の竣工検査の荒しにあることでしょう。というオイラも現場検査立会にも関与していますので、今週も数回あり、31日まで続きます。

竣工検査といえば近年オイラがテコ入れしている建設会社が数社あるのですが、その1つの会社も先週検査を終えました。

3人の息子が全員自分の家の建設会社に戻ってきて、土木の資格から取り始めているのですが、今年は化けましたね。息子たちが現場の施工から書類作成まで、本気になって取り組みだし、ちょっとわからないことや疑問をオイラに電話してくるようになってきました。

10人いない建設会社なのですが、オイラと社長が古くからの知り合いで、何かと新しいことをスタートしてみたくなっているのですよね。下請けながら自社でマシンガイダンスのバックホウやブルドーザーも借りて、オイラがデータを作り実際に仕事をしていますので、若い子たちも土木に興味というか未来を感じてやっていますね。


オイラがその会社にどっぷりと行くきだしたのが4年前。写真管理のソフトやCAD自体も使っていない会社で、他の建設会社とは大きく離れていましたね。CADソフトを使えるようにして、測量に生かすことを教え、調子が悪くなっているパソコンを直すなど、少しずつ業務を早くできるように指導をしていました。

元々現場の施工はしっかりとしていたのですが、「書類が・・・・」だったのですが、変更図面の作成方法や工事の進め方など、やはり若い子は覚えが早いですね。


先日社長が、「もぐらくん、やばいよ、うちの会社。他社が出来ないという工事も、うちではできるようになったよ。非常に効率が良くなった」と。

直感的に工事を進めていたけど、土木理論がわかるようになると、現場の施工も早くなり他社では赤字工事でも利益を上げて来れるようになったのです。


本日その建設会社は、海の潮間の難工事を終え今年度最後の竣工検査を受けるのですが、役所の評価ももらってくることでしょう。

未来の土木人に?!

難関の仕事予定だった1週間が終わりほっとした週明けです。
仕事内容は・・工事の基本測量・現況3D測量×3か所・写真屋でした。

どれもこれも「オイラがこんな仕事をしても良いのか?」というものばかりですが、基本的に楽しんでやっていますのでOKでいうことで。


週中の「写真屋さん」のお仕事は、「未来の土木屋さんを求める」ため?、除雪などの道路の維持メンテをしている機械を保育所の子供たちに体験してもらうイベントの写真を撮りに行っていました。


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オイラが頼まれるような腕はないのですが、現場の人は段取などで忙しく「写真枚数ば必要」ということでいつもお世話になっている会社さんに行ってきました。

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始めにお役所さんから子供たちへの話の中で

「土木の仕事を未来にしてくれる子供たちに・・・」
とありまして、土木技術者が減っているこの時期に、子供たちに少しでも「大切な仕事なんだよ〜」とか「かっこいい仕事なんだよ〜」と知ってもらうにはこれからは大切だと思いますね。


重機や除雪機などに乗ってみる体験会は良くありますが、今回のイベントの中で目玉はこれかな。


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現場オリジナルの除雪をしているビデオ。
以前にこのビデオを見せていただいていましたが、いゃ〜、夜間仕事ながら迫力のあるビデオで、勢いよく雪をはねていくシーンなんて、「かっこいい仕事〜」と子供も見ていたのじゃないですかね。

音楽や漫画キャラクターなど巧みに使って編集されており、子供うけのする仕上がりとなっていましたが、全部現場の人が作成されたとか。 いいですね。


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写真を撮りながら子供たちに

「ヘルメット姿、かっこい〜!!」と声をかけて

「大きくなったらこんな車に乗るような土木の仕事をするかい?」

と聞くと男の子は 「いやだ〜」と言っていましたが隣の女の子は

「私、やる!」と。

今や土木の現場には女の人も活躍されていますので、この子の言葉に期待をしてみたいですね。(笑)

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ネット上ですので大きく載せることはできませんが、このぐらいに拡大しても大丈夫な写真で撮影しています。


デジタルカメラ時代になり、写真枚数もたくさん撮れる時代となりましたが、だからこそ工事写真もこだわりの写真を撮りたいものですよね。

能力を出せる人を育てる

ブログが停滞していましたが、前回の「無理はダメだよ!」という言葉を子供にかけることが良くありオイラは疑問でした。

とことん自分なりに頑張っている時は暖かく見守っているだけでいいのですが、やさしく?声をかける年配の人など早くからこのような「もう充分なんだよ」という声を変えることが多いですね。
それが仕事現場にも時たま見受けられることがありますね。
やさしい言葉(キラキラ言葉)をかけるのは、本人に対して失礼にあたるのではないかと。
頑張っていることについては「生活の一部」としてさりげなく応援しているだけで良いでしょうね。
一緒に生活・仕事をしているのであれば、”体の変化”には周りの人が要注意して上げることが本当の”やさしさ”かなとオイラは思います。

若手を育てる人は「本人の能力を引き出す力」が優秀なのでしょうね。
手伝ってやればいいのだけど、あえて手を出さない。でも目の前にいるのに手伝わないのではダメなので、”さりげなく”を作ることが大切でしょうね。

”いじめ・暴力”の言葉が先立って、厳しさのない人がどんどん育って・・・・日本がダメになる日は近いかなと。
子供にもさりげなく「お父さん・お母さんは家にいないから、○○○をしておいてね」と偶然を作ってでも”自らやる”力を付けたいものです。

お疲れにかける言葉は?

「無理はダメだよ!」

という言葉。 この言葉は、はたして”やさしい言葉なのか?それとも本人を苦しめている言葉なのか?”
その時の状況によりますが、たとえば子供に対してはどうなのでしょう?
 
下のアンケートに投票してみてください。

『毎日の部活でくたびれている子供を学校へ送り出す言葉は?』

職場でも同じようなことが有るでしょうが、何気ないやさしい言葉ですが。
後日結果とオイラが思っていることを記事にします。

教育の場を提供して

今朝は冷え込んで、「11月が近づいた・・・・」という気候になりました。
急に冷え込んで今朝もパソコンをたたいていますと寒くて、ユニクロのフリースをタンスから出してきました。(笑)

最近良く問い合わせの電話がかかってきます。
「もぐらさん。だれか暇な土木技術者を知っていませんか?」と。

最近どこの建設会社も土木技術者が足らない状態になっているようです。
確かに現場に社員自体いない会社や、現場職員は多くいるものの業務が多すぎて技術者が足らないと言っている会社があります。

今仕事が公共工事が増えているのは確かですが、今年一時の忙しさなのかが疑問ですが若手の土木技術者離れというところにも大きな問題があるともいえます。

というのも、以前この地にも土木の学科が有ったのですが、どんどん無くなっているのです。
これは教育課程での問題であるとオイラは思っています。   
「この先土木という仕事がなくなっても良いのか?」
と今の教育の場を見ていると思ってしまいます。

でも土木の人気が無いのですよね〜これが。
では、アイドル的土木技術者の出番を待つことにしましょう。(笑)

現場密度試験

先日知り合いの建設会社の社長より
「もぐらさん、現場密度試験の試験方法や計算方法を若いものに教えてやってほしい」と連絡があり現場に出かけてきました。

数ヶ月前に一度電話があり準備するものを聞かれていました。
まずは試験機材を借りてもらっておくように。それと「標準砂」と呼ばれる砂をこの際1袋買っておいてくださいと。
その準備が終わり、現場の試験時期が来ましたので行ってきました。

 

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まずは標準砂の質量の計測から。砂の袋ごとに違いますのできちんと計測を。
そしてロトの容量計測と、試験を進めていきました。

計測したデータをどのように計算するかを手計算方法を教えて、オイラはExcelで計算式を作っていますのでipadでそのチェックを(笑)。

しかしここで問題が発生。試験をして結果を見てみるととんでもない数値になり再度試験をおこないました。しかし・・・同じ数値が。
それは通常路床などでの数値は90%以上という規格ですが、100%近い数値が発生。ここまでの数値はあまり出ることが無いので試験ミスかと思っていましたが、話を聞くと「ここはダンプなどが走り、埋戻をしても沈下して、また土を埋め戻していましたので、非常に締め固めができています。」と代理人さんが説明してくれました。

ホッと胸をなでおろすこととなってしまいましたが、非常に良い結果なのでOKです。

しかし土木技術者でこのような試験などを知っている人が何人いるのだろうとちょっと考えてしまいました。というのも外注試験をしている建設会社では若手に教える手段がなくなっている土壌になっているということです。
土木学校などに行って教わるか、通常は上司の人に聞くしかなのですよね。

ちょこっとした若手育成のお手伝いをしてまいりました。

自分は商品

仕事も充実?している感じの時期となりまして、真夏の汗だくの中の測量でなく、気持ちよく仕事ができるようになりましたね。
先週から現場業務が多く書類業務が溜まって・・・・焦っている部分も。

そんな中家庭でも息子2号の進路希望表をださなければならない時が近づいてきまして家族会議が何度か行われています。
昔と変わって大学に行けばそれなりのところに就職できていたのは25年前まで。
就職が少なくなったり”体力労働”の仕事には人気が無くなっていましていますね。
土木系のオイラは現場事情を良く知っていますので、”向き不向き”の人がわかる気なしまして、息子2号は”不向き”なので土木は勧めません。

「では何をやりたいか?」
と聞いてもなかなか決まるものではないし、自分が見えないので方針が決まらない。ま、子どもってこんな感じのものでしょうね。
いつもオイラが子どもに行っている言葉。

「自分は商品。いろんな商品の中で売れる人になりなさい!」

最初のころは「???」でしたが、例えをいくつか並べていると少しわかってくれた様です。

なので高校卒業でも大学卒業でも「陳列棚」が違うだけで商品は一緒。どっちの陳列棚で売ってもらった方が良いかはもう少しして決めよう。と。

商品をまず決めないとダメなので昨夜はそこまで。でも同じ商品が並んでいると選ばれない可能性がるので、マニア志向の商品になるように説明しました。(笑)

日本人の良いところは「規律を守る精密な人育て」。
海外に売られたんじゃちょっと困るけど、国際でも勝てる人を育てておく。
しかし・・・・親の思い通りには簡単にはいきませんよね〜(苦笑)

質の良い体験は人を育てる?

子育てをしている親として、以前から「子育てと部下を育てるのは同じ感じ」ということを意識していました。
子供が小さかったころは、こっちがいくら「○○○をしちゃダメだよ!」と言ってもやってしまうことがほとんど。
無理に言い聞かせてもダメだな〜ということが分かり、職場の新人部下もこれと同じことがあるよなーと思っていました。

子育てとは「子供により多くの体験をさせてやれるか」が、決め手だと思う。
もちろん”勉強”も知らなかったことを体験することになりますよね。
その体験方法には2種類あり、「体を動かしただけの体験」、「五感を使った体験」がある。
意識を集中して体験することを”五感”という表現にしていますが、「質の良い体験」が大切ですね。

我が家も3人の子供も大人気になりだし、親離れ、子離れが進んできています。
子育てした後には何があるか。
はやり一人立ち出来る人になることが一番だと思う。

よく現場で若い子を叱っている上司が
「おまえは学習能力があるのか!」と叫んでいることを良く耳にします。
仕事を若い子にさせていても、きちんと質の良い教え方をしていたかが気になるところです。
昔の職場では、呑んだときに若い子に言い聞かせや、職場で話せないことを聞いたりもしていたものです。

子育ては時間のかかるもの。 じっくりと育てれば楽をするのは自分となるわけです。

「今でしょ!」といかにも急かした言葉がはやっていますが、オイラは嫌いですね。(笑)

自分の能力引き出そう

今月は研修や講習会に出ること2回。目の前の仕事でドタバタしている状態なのですが、時間をやりくりしています。
人って、同じ仕事を時間があればあるようにのんびりと。時間が無い時は無いなりに早く片付けてしまうものなんですよね。
これって公共工事でも、良く見られますよね。

「工期が無い!」と言っていても、工期内に工事が完成してしまうものなんですよね。(笑)
自分も体験していましたので、不思議なものです。

オイラは公共工事のお手伝い仕事をしていまして、公共工事で工期に間に合わなかったのを見たのは・・・1回ぐらいですかね。
あれはオイラが数ヶ月前に見ていても
「これ絶対終わらないわ」
を気付いていましたからね。 原因は発注者だったんですけど。

でも人にはやはり本当の能力を出させる 「ムチを打つ人」 がいりますね。それが誰なのか。何なのか。

会社から「無理なこと言いやがる!」と思っても、「この人、自分にムチを打ってくれているんだ」と思うを少々気分が落ち着くかも。
(こんな悟りを開いた人は少ないかな?)(笑)

時間がなかったんだ

地域・学校行事が連続である季節となりました。
先週はこの地域の運動会があり、参加を家族総出?で参加してきた感じですね。
”目の前に仕事が溜まっているのに・・・” とわかりながらでも、こういった行事は参加しています。

オイラが現場代理人だった時は休日出勤などをして、「地域行事などには参加しなくてもいいや」という気持ちでいましたが、脱サラしてどっぷりと地域に入りかけているとそうは言っていられない状態となりました。

突然ですがあなたはどちらの式が成り立ちますか?

1)仕事 > 家族の行事

2)仕事 < 家族の行事

「こんなのその時の状況だよ」 とみんな答えられるだろうと思いますが、その中でも自分の気持ちがどちらに傾きやすいかはあると思います。
もし家族の行事を優先するのであれば、仕事の段取りを少し変えたり事前にやったりするでしょうし、残業でもして自分の仕事を片づけることでしょう。


よく若い子で「時間が無かったんだ」という釈明をする人がいますが、社会ではこの言葉を言ってしまうと、自分の無能を表すものだとオイラは思います。


ちょっと偏った考えかもしれませんが、仕事・行事をするには事前の段取り次第で決まってしまいます。
というオイラもまだまだこのあたりは下手でして、お客さんに迷惑をかけている状態です。

通常この季節は”お暇な時期”なのですが今年は忙しく、仕事、プライベートなど忙しくなっています。
しっかりと予定表とにらめっこしなければならないかな?(笑)

環境が変われば

人間って環境が変わればそれに対応する能力ってすごいものと思います。
というのも、これまでは朝寝坊のひどい子どもだと思っていましたが、この春進学し田舎なので列車の便が少なく朝5:30頃に起きて6:30の列車に乗らないと学校に行けなくなっています。
学校が始まって3日間は・・・とても辛そうでしたね。たたき起してもダメ、朝ごはんも喉を通らないようでご飯を残すのでムスビを持たせる感じで、送り出していました。
しかし1週間が過ぎたこの頃はきちんと起きて学校に行けるようになりました。

部下を育てる=子育て は、似ているものなのですが、サラリーマン時代に後輩がいた際には
「仕事を考える環境を作る」ようにしていました。
じゃ、オイラが何をしていたかと言うと、そのひとつに
「現場事務所を早く退社する」
現場での仕事が終わり、付き合い残業はさせたくないのと疲れた日に残業をしても効率が上がるものではなく、1日をどのように使うか自分で考えさせて、時たま助言をしていました。
ある後輩は夕方早目に切り上げ、朝6:00までには現場事務所に来てその日の段取、測量計算など一人で考える時間を作っていたことが有りました。
ある後輩は現場の段取りを効率良くして、事務所に帰って書類を作り自分の仕事環境を整えていましたね。
人ひとりづつ仕事が出来る環境は違うわけで、自分で一番能力を出せる環境を作ってやれるのが、上司の役目だと。
上司が自分の仕事を後輩に命令してやらせて後輩自身の仕事が、マイペースで出来ない環境にしては伸びる社員でもダメになってしまうと思います。

あ、オイラが早く現場事務所を帰るとどのように仕事をしていたのか?と疑問視される人がいるかもしれませんが、オイラは自分のノートPCで仕事をしていたので“お持ち帰り仕事を”していました。
これはあまりよろしくはないのですが、単身赴任がおおくてアパートに帰っても暇でしたのでこんな癖がついていましたね。
なのでExcelなどで変なソフトを作ってしまうようになってしまいました。(笑)

仕事が出来る環境。後輩・子どもがよく育つ環境を 「”偶然”に見えるように作ってやる」。難しいけどもね。

人を使う

題名では最近の日本人としては”???”と思われるかもしれませんが、人との付き合い方を考えるには大切なことなんですよね。
世の中社会・会社にて「使う立場の人・使われる立場の人」に分かれていると思います。
4月に社会人になった人も、もしかするとここを読んでいる人もいるかも知れないのでちょっとエールを。

オイラが会社に勤めていたときは”サラリーマン”という立場で仕事をしていました。
まずは新入社員時。それは会社・上司の指示・命令のもとに動いていましたが学生上がりでまずは「規律」にぶち当たりましたね。
オイラもそれなりに規律を守る学生だったと自分なりに思っていましたが、新入社員が終わり始めたころ”会社の規律違う”と感じだしました。
上司が指示をオイラにするにも20そこらの若造の考えでは40、50歳の所長の言うことが・・・・・・
  理解できない → 「納得いかねー」 になっていました。
現場の所長になっても部下を持って「オイラも人を少しは使う立場になったかな」と思っていても、「会社に使われている立場」というものは変わらないものでした。

15年建設会社に勤めていましたが、家庭の事情で退社し、自分の会社を作って初めて
「人を使う」
という部分が見えてきました。 これって今社長をしている人にとっては当たり前のことなんですが、サラリーマンのころとは違います。

「一人の社員が自分の会社に合う人間になってくれるか?」
というところに尽きるかなと。
誰も付いてきてくれない会社は社長のエゴが強すぎるか、道を迷っているものだと。
(一人にこだわっているところはよいのですけど)(笑)
そこでオイラのサラリーマン時にいやな上司と仕事をした際の信念(ポリシー)を。

「オイラに合う上司に仕上げてみるぜ!!」

変な言い方かもしれませんが気分はそれで、少しずつ上司を手なずけているような・・・使われているような・・・感じで仕事をしていましたね。 まずは上司を笑顔にさせるところからですね。
それをどうやってやるかは、まずは相手を観察して・・・・気持ちを同調しましょう。
でも実際は使われている立場では変わりはないのですが同じ仕事をしても前向きな気分のほうが結果、徳をしますのでね。

そういえば家庭でも・・・・・おや?
かみさんを手なずけているつもり・・・・か? いや知らないうちに鵜のようにひもをつけられて働かされているだけだったりして・・・(笑)

気力は自分の工程表つくり

人間、「何かをやろう!」言うときには「気力」が、大切になりますよね。
受験にしても「この学校に行くんだ!」という気力と、「進学学校を決めて勉強から解放されるんだ!」という気力を持っている人もいることでしょう。
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また目的地に早くたどりつける人も、マイペースでたどり着ける人もいることでしょう。
今年度末になり、建設業界は忙しくされているところが多いことでしょう。でも、最近見る限りではわりと年度をまたいだ工事が発注されておりよいことかなと思ってしまいます。

なんでこんなことを書いたかといいますと、目的地が見えていない若者が、仕事で苦労をしているということ。
目的地が見えていないせいで、やる気が下がり、仕事へのモチベーションが下がる = 周りの人が忙しくなる
一人ひとりの能力がしっかりと出ていると、その現場はとても良い仕事環境になってことでしょう。

もちろん本人だけでなく、上司などが若手に「やる気」を出してやることが一番大切なわけなんですよね。
イラストでは大きな山の頂上を目的としていますが、最終目的を知った上で、短い目的地を何個かに区切って決めます。
これって、予定表・工程表ということになるのですよね。

期日が決まっていない予定は、予定表とは言わない。

何事にも、目的地と期日を決めて頑張りましょう。

道路の老後を見守る道路介護士

土木技術者を目指している人たちに、先人者として一言を。
受験シーズンや、大学3年生では、もうこの時期から就職会社を目指して、会社を選考している時期だと思います。

オイラも土木関係で仕事をしていますが、ここ数年公共工事が悪の根源となっておりまして、なかなか肩身が狭い・・・・思いが少々ありますね。
でもこれって公共工事の一部に悪いところがあって、土木技術者が悪いことではないのですよね。
一部の悪い人、間違った政治によって土木すべてが悪いように思われているようで、なんとも情けないことです。

さて、土木技術者の仕事とは何ぞや?

一つの答えでは表せないかも知れませんが、オイラの言葉で言うと

「自然と人類の調和を作る人」

やはり自然は大切だよ!と言っていますが、自然ばかり守っていると、災害が起こって人が住めなくなる。
かといって人間の生活ばかりを考えて便利な環境を整えていると極端にいえば空気が無くなってしまう。

でも今の自然と、人間生活を守り、災害などを防ぐ国土を作ることが、土木技術者じゃないでしょうか。
生活を豊かにした道は、豊を守るように介護と同じく、見守って上げる必要があると思います。

もし自分の生まれ育って便利に使わせてもらった道を、
「古くなったからもういらないや!」
ではすみませんよね。

人間の老後を見守る介護士。 道路の老後を見守る 道路介護士
そんな大切な仕事も土木技術者が中の一つの仕事でしょうね。しかしここ数年土木技術者の減少と思われるぐらい現場が悩んでおられますね。
オイラがお世話になった教授も土木技術者の減少で悩んでおられたようでした。

以前現場でお世話になった建設会社の社長さんもオイラに一言。
「土木も長年やって突き詰めていけば哲学となる」と。
なんとも、衝撃な言葉でしたが、オイラも何かと疑問を持ち今の仕事をして、この言葉が何だったのか探っているような気がします。

今は”田舎の過疎化”と”土木技術者の過疎化”が進んでいるように思われます。
どちらも生活環境を作るには大切なことだと思いますね。

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