もぐらくん

田舎に住んで公共工事のお手伝い。現場管理からCIMまで現場の実情を記事にします!!

現場のコミュニケーション

ダメ管理者

管理者になっている方へ

ほんの少し、管理者での心構えを書きました。

オイラはこれを現場事務所に貼って

くじけそうになったときに読んでいました。

 

 ダメな管理者の十項目

 

 

よろしければダウンロードしてみてください。

見るのが怖い方は・・・・とりあえず開いてみてください。

 

気にいった方は月例目標などと並べて貼って、

部下と一緒に読んでみてください。

 

あなたは何項目当てはまりますか?

現場社長

工事現場には表裏がありますが

nikumaruさんが裏の部分の大きな課題を書かれていました。

オイラも現場を持って工事を行っていたときは、多かれ少なかれ

nikumaruさんと同じ感情で行っていました。

オイラ的な言葉で言えば

”雇われ社長”である。

会社からはお金を持たされ、それを運用(下請けに発注)してその中で

利益を得る。そして営業(発注者との交渉)して資産(請負金額)を増やす。

まさにひとつの建設会社が出来るのと同じである。

違うのは、自分の給料は他人が決めてしまう

ここがでしょう。

”人のお金を使い、マネーゲームを行う”

ここが土木工事の面白いところではないかと思います。

最近はお金は本社・支店が管理して、現場の所長は決裁権は無い

会社が増えています。発注者から緊急の仕事を指示されても

「会社に伺ってから仕事をします」

といっている所長もいました。

こんなことでは発注者から信頼はもちろん、下請けも付いてこなく

なるでしょう。

下請けさんから”私はお金を管理している人と話します”

といわれればおしまいです。

横領といえばおしまいですけど、社長ならば会社を運営をするためには

自由になるお金が無いと運営できないでしょう。

所長がお金を握っていない現場は、苦しそうですよ。

とりあえずやってみよう

オイラの好きな言葉

 “思い立ったが吉日“

“とりあえずやってみよう”

なんとも土木的??な発想であるかな。仕事でも無難に出来る仕事ばかりしていたら進歩は、無し。新しいことに挑戦して知識・技量・経験・度胸が付くものである。 以前あったお医者さんの無謀なる挑戦。経験が少ないのに、若き医師は難しい手術を行い失敗した。医者の失敗は、すぐに命にかかわる恐ろしいものである。 しかし誰もが初心者のときがあり、 “やってみよう” という意気込みは大切にしなければならないと思う。 それを感じ取って、上司は長年の経験を生かしこの仕事を任せる範囲を決めていかなければならない。オイラの元上司も結構任せてくれた方でしょう。しかし数知れず失敗もしました。

その中のひとつ、深さ10mの建物地下の掘削。5m以下は岩盤で土量も結構あるため発破を使うことにした。しかしこの地帯は泥岩。穿孔を2mしかしていないのに、4回発破して土砂を取り除けば岩盤から4mを超えてもバックホーで簡単に掘れて、計画地盤より70cmも深いところが発生。均しコンクリートを打つと130m3も設計数量より食い込んでしまった。値段にすると 130×12,000=1,560,000円上司はその場は怒ったものの、次の日はいつもと変わらぬ態度で接してくれました

この失敗で得たものは ・泥岩は固形状では硬いが、一度亀裂が入り水分を含むと泥化してしまう。  という理論。 ・サービス工事を無くす変更数量計算の作り方。(確実に変更金額を上げる)・オイラがブログに書ける失敗談のネタ。しかしこのときの上司の器は大きかった。部下についていても、大手を振ってチャレンジをさせてくれました。(お医者でなくて良かった) とりあえずやってみよう!で失敗したことも多いがやってみなければわからないことが多いのも確かです。

公共工事における現場管理 4

●現場管理の仕事が増えたのか?(短気人間の作り方 編)

 この世の中が異常なくらい人間がせっかちになっているのが皆さんにはわかるでしょうか。

たとえば人と連絡をとろうとするとどうでしょうか。携帯電話を持っていれば即座に連絡を

取れるでしょう。しかし個人の携帯電話を持っていない人は、 “やる気のない人” と決め付けて

しまう時代がありました(4年ぐらい前)。昔は一歩、家・仕事場から出てしまえば、

夕方まで連絡がとれないのが当たり前でした。

(ある人は二日酔いで出勤し、現場のヒューム管内で 1日寝ていても上司にばれなかった)

この結果1分が待てない人間がどんどん出来上がっていきました。思いついたときに仕事の話をして、

思いついたときに仕事の督促をかける。 こんな感じで発注者からも書類の手直しがすぐに来て、

すぐに役所に手直し書類を取りに行き、結果時間がなくなっていることも一部であります。

電子納品時代といっても現場は手渡し納品です。

公共工事における現場管理 3

●若い子が勉強不足なのか?

工事現場の年配の所長さんに聞くとよく、 “今頃の若い子は勉強不足で、現場のことがよくわかっとらん。“

とか “目先のことばかりで、先のことが見えてない” と聞きます。

 今の若い人はこんなんだから現場の職員がたくさんいるようになったのか?

上に書いたことの若い人もいると思うが、しかし今頃の若い子はまじめだとおいらは思う。

 しかし、上司から見れば“出来ない”と思われている。では反対の考え方で、今の上司は

昔の上司のように、一緒に酒を飲んで、仕事について語り合い、そして若い子がやる気を

出すようにしているか?若い子に“やさしく教えている”といっている上司はダメな上司である。

自分で一番がんばろうと思う気持ちが出来るのは、このやろう、今に見とれよ

という反発力のときが一番勉強をし、仕事が身に付くのではないかと思う。

しかし“このやろう、今に見とれよ”と思うようにするには、部下を上手に指導・コントロールして

おかないと出来ないでしょう。

昔は“部下を育てる名将“と言うのがどこの会社にもいたのではないかと思う。

 長くなったが、“若い子が勉強不足なのか?”の答えは子どものときの育て方と会社での

育て方が悪いとオイラは思う。

決して若い子だけのせいではない。

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自己紹介

もぐらくん

サラリーマンを辞め、田舎に住み、測量・土木一般の図面の出張サポート会社をやっています。
土木の3次元データ作成なども始めまして、まだまだ土木の発展を信じて仕事をしています。

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