もぐらくん

田舎に住んで公共工事のお手伝い。現場管理からCIMまで現場の実情を記事にします!!

CIM ・ 情報化施工

レーザースキャナー

秋の3連休。土木的には気候が良いこの連休は「休みたいけど、仕事も進めたい」という葛藤のある時期だと思います。(笑)
オイラは所要がありまして、休んでいるといいまうか、地域行事と家庭のことをやっていました。
先週は転々と仕事に出かけておりまして、レーザースキャナーの現場を2つやってきました。
 ※本日は専門的かつマニアックな話になりますので失礼します。
image image
image  image
レーザースキャナー?って大げさな呼び方ですが、オイラは8年前から「測量器のおまけ」的なものを持っていまして現場に応じて使っていました。
以前はトプコンのトータルステーションに1秒間に20点ほどとれるレーザースキャナーを使っていました。色は取れませんが、XYZを計ることが出来ますので、災害や採石場の裸地を計測するときに使っていました。
そして今回は夏に新しく導入したニコントリンブルのトータルステーションを使用してみました。6月にTSを買ったのにこのスキャナー機能は10月中旬にTSのソフトがバージョンアップしてやっと使えるようになりました。(ニコントリンブル・反則です)
そこでこの2つのスキャナーの違いを3DCADで使用した感想を一つ。
下記の写真は以前のトプコンTSのデータです。
左側にTSを置いていまして、円弧を描くようにスキャンしていきます。機械より遠くは間隔が広くて機機械に近くなると間隔が小さくなる使用です。そして間隔が大きく開いているところは車が通過してデータが取れなかったところ。
image

そしてニコントリンブルは遠くも近くも同じ間隔でスキャンしてくれます。なので、おかしな”点”を見つけるの簡単ですね。
image

ちなみに本物?レーザースキャナー(1秒間に30000点以上取れる)ではこんなデータに。
image

そしてドローンなどからの写真から点群を起こしてXYZにした場合はこんな形になります。
image
で、本日の要点は
「地形をスキャナーする時間と、後処理(3Dデーター解析)をして、成果にするにはどれが一番早いか?」
レーザースキャナーを使うにあたり一番困るのが、「不要なデータを消去する」。
車の通過や人影、木・草など地形とは関係ないものは削除しないと本来の地形とは言えないのです。
今回オイラは”大きな面”をスキャナーして、端っこ(不要物のある所)はプリズムを持って通常の測量をします。
成果(お客さんがどんなデータを欲しいか)によって最適な機器を選択するまたは、機器を適正に設定することが一番大切だってことです


さて、今週はこのデータを解析していきましょう。(ほとんど遊び感覚ですけど:笑)

マシンガイダンス

台風到来の週末でしたが、悪いことをしていきませんでしたか?オイラの周辺では雨・風が数時間吹き荒れましたが、周辺の稲刈りもだいぶん終わっており影響はあまりなかったように思えています。


昨日は広島カープもV8を決めてくれてテレビを見ている時間が長かったですね~。


仕事の話ですが、先週は以前から計画していた

『通常使っているトータルステーションを用いたアスファルトフィニッシャーのマシンガイダンス』

を実践してみました。


まずはアスファルトフィニッシャへ360°プリズムを取り付けるところから。大型の360°プリズムのネジは5/8インチネジと通常のホームセンターでは売っていなくて調達をするのを大変苦労しました。もしやと思い大きなネジを持っている重機修理屋でなんとか調達しました。


image  image


ホームセンターで単管部材を調達して、ネジの溶接をして塗装をしてプリズムの取付部材が出来ました。


image  image

まだ詳しくは書くことが出来ないのですが、頭の中でこのシステムを使えば行けると計画していましたが、成功しましたね。


image


今回はアスファルト切削機に取り付ける器具を考えることが出来なかったですが、これが出来れば既設舗装の剥ぎ取り準備の労務が減ることは確かですね。


先週はちょっとワクワクな週でした。



農業の情報化

梅雨に入りそうな朝を迎えましたが、お百姓さんには必要な雨の季節なので、この天気も受け入れるしかないものなんですよね。

で、農業といえばここ最近農業に携わる人口が増えたとか言われています。

実はオイラは建設会社を12年前に辞める際には、

「田舎に帰って農業を始める!」

つもりで建設会社に辞表を出したのですが、いろいろと説得されて残留が決まり、その間に今の仕事を思いついて退社し今に至っています。


当時はかんたんに”農業”と考えていましたが、実際やっていたら厳しい仕事だったかもしれませんね。


しかし重労働の農業・・・というイメージがありますが、最近では土木で使われている技術の応用なのか、こんな機械も出てきました。

『農機自動運転』技術です。


クボタ HP


image

GPS受信機がついているモデルも発売されだしました。


先週 準天頂衛星「みちびき2号」の打ち上げも終わり、年内にあと2機打ち上げられる予定となっています。アメリカのGPSやロシアのGNSSを使っている現在は誤差が数十メートルあるのに対し、みちびきが4機稼働を始めると、精度も数センチになるそうで、一般道を走る車の自動運転より田んぼを走る機械の自動運転が先行することでしょう。

なんにしても”測量技術”が生活環境で使われる時代がやってきました。

これからワクワクする時代がやってきそうですね〜。(笑)

舗装の設計データ

連休明けの仕事をしていますが、なかなか面白そうな記事を思い浮かばないものです。通常だったらスマホで面白そうな写真を撮って載せるのですが、測量をしては事務所でデータ整理しているので・・・面白そうな記事が思い浮かばないのです。


とはいえ、今やっている仕事はちょっと”お試し仕事”をさせていただいていまして、四苦八苦しながらやっています。

ちょっと専門的なことになりますが、下記の要素を1回の測量で出来ないかとやっています。


仕事内容は現道の切削オーバーレイ工事。

 1)現況横断図作成+わだち計測

 2)現場への測点の設置

 3)TSを用いた出来形管理基本データ

 4)舗装展開図の作成

 5)道路工事完成平面図作成 (平面図・縦断図)

 6)マシーンコントロールによるアスファルト切削機・フィニッシャーの基本データ

 

どうしても何十年も使われている道路を新規道路を作るような設計はできず、何かと現場の要素を計ってくるところが重要です。(中央線や路側線を信用できないもので:笑)

通常切削オーバーレイ工事で使われるシステムがありますが、それではTS出来形管理やマシーンコントロールのデータに使うには難しい・・。


オイラが無知なだけなのかわかりませんが、トータル的に仕事を進めていくことが今後のi-conで必要なのではと思っています。まして、維持工事は今後なくなることはないですからね。


トータルコストが落ちると、もっと早い周期で舗装修繕工事が発注され・・・一般の人が走りやすくなる・・・かな。

仕事の効率化とは

昨日までこの地の建設会社さんの社内講習会で遠方は北海道から知り合いの講師が数人来られたので、これは迎え撃たないと(笑)いけないので出撃していました。


※なんとこの2日間、写真を1枚も撮っていなかったので、今日は文字のみ。


講習会場の一番後ろ側に座らせていただき無料で聞かせていただきました。(笑)

i-constructionの本当の役目とは」や「仕事の効率化について」の話でした。

土木の仕事では近年3Dやドローンの活用によってとても”高度化”が進んでいるのは確かです。そこで”何もかも土木の仕事を高度化にしても意味がない”ことは講師の先生も言われていましたが、オイラもそう考えています。 もちろん先行して機材などの「投資」が必要になっているのですが、これが安いものじゃないのですよね。オイラもだいぶん機材をそろえて業務をしていますが、それは外注してくれるお客さんがあって初めて”投資の回収”ができるのです。

もちろん建設会社でも新たな試みをしてこれまでの仕事の形態を変化させて仕事を続け、成長していくことも必要ですし、地域にインフラ補修をしている建設会社では従来の仕事方法から大きく変化はできないかもしれません。でもパソコンや通信方法を使ってよりスピーディーに仕事をこなしていくことはできるでしょうね。


オイラも以前は数百億円を完工していた会社にいましたが、今の仕事を開始していたころは地元の4,5人の会社で仕事をしながら自分の仕事をしていました。

そこで気づいたのは「大手建設会社でやっていたような現場管理ではダメなんだ」と。


大きな工事では長時間1つの現場に従事していることが出来るが、小さな工事ではどれだけ効率化が必要であるかと。なのでその建設会社の仕事にも10年前から3Dの活用をしてより早く図面を作るようにしていました。


今は巨大な「i-construction」の市場が出来ていますが、元を言えば「仕事の効率化」が本来も目的。 今持っている機材でどれだけ仕事を効率化できるかを「コンサルティング」していく人も必要になってくるでしょう。死語+未活用の「CALSインストラクター」なる人が。

(例えばExcelの数式で、3DCADと似た使い方ができ、仕事を効率化できるでしょう)


ということで、オイラはチョット違う面での i-construction を考えてみたいですね。

AutoCAD バージョンアップ

先週までイベントや地元行事に追われていたのですが、今週はまじめに仕事をしている格好をしています。(笑) 


先日現場に3DのプレゼンをするデータをノートPCに入れて車で走って持って行ったのですが・・・・AutoCADが動かない。というか1つの操作をするのにとても時間がかかってまともにプレゼンする事にはなりませんでした。
現場の人からは、「きちんと見れるようになってからまた来てね」と。

当たり前ですよね・・・。 

先月末まではまともに動いていたのに?なぜ?

と帰りながら原因を考えていたのですが、もしかしたらWindows10のアップデートで問題が起こったのかも。どうしよう・・と考えて、昨日はAutoCADのバージョンアップを試みました。


image


AutoCAD自体は今年の夏前にver.2017が発売されていたのですが、”Civil3D の日本仕様”がまだ完全でなかったためVer.2016からのバージョンアップをしていませんでしたが、運よく10月の中頃に完成版が出ていたので、HPからどでかい(30GBぐらい?)ファイルをダウンロードして安心してバージョンアップできました。


Autodiskのsubscription(年間契約)をしていますと、HPより新しいソフトをダウンロードすることができます。
Autodisk Accunt     (HPに入るには契約IDとパスワードが必要です)

image


昨年まではソフトはUSBに入れられ郵送されていたのですが、今年からは製品はダウンロードで対応されています。


そして日本仕様やAutocadの追加アプリケーションはこちらから

Autodisk APP STORE     (ダウンロードするには契約IDとパスワードが必要です)


image


この日本仕様とは”AutoCAD Civil 3D専用”のアプリであり、道路中心線XMLなどの取り込みや、測点・縦断図などの表示が国土交通省の様式になるようにできるものです。普通にモデリングなどを作るのであれば早めのVer.UPする方が良いですね。

image

早速過去のデータを使ってみますと・・・・ いい!!

動きは滑らかになり、3Dデータを回転させてもスムーズになりましたね。
また大きな改善と思われるのが、Ver.2016の時は大きなデータを使っているとソフトが”フェイタルエラー”(強制終了)で保存していない作っているデータが消えていましたが、今のところVer.2017では強制終了されませんね。


国が進めているCIM(Construction Information Modeling)が、加速しているのか3DCADはどんどん進歩をしていますね。

トータルステーションを用いた出来形管理

今週もよく雨が降りまして、気温が下がってきました。夏が終わって工事現場も”本調子”になる時期ではあるのですが、この雨が災いになっているところも多くありますので、土木って本当に『自然』と直結しているな〜と感じています。


そんな現場がドタバタしているところですが、先週は予定通り現場で”プチ講習会”をやってきました。 お題は『トータルステーションを用いた出来形管理』の講習です。


工事が始まり施工計画書や工事の準備を現場職員でやっていますと、TS(トータルステーション)の設計データを作るまで手が回らない時など、うちの会社で発注データを受け取って設計データを作る仕事もしていますが、今回は

「TS自動追尾やTS出来形管理などから逃げていましたが、もうこの業務から逃げきれそうにないのでもぐらさん、設計データの作成方法から教えていただけますか?」と。

いやー、勉強されるといわれれば応援するしかないでしょう。ということで行ってきました。


image 

この『トータルステーションを用いた出来形管理』と題してありますが、レベルや巻き尺で計測している管理をこのTSでやってしまおうというものですが、当初設計断面の設計データを作ってその数値と対比して、最後は管理図が作れるもの。

でもこの設計データの取り扱いは、工事に入る前の現況横断図も職員の手で計測できるようになりますし、丁張りをかけるところから使えますので、いち早く設計データを作っておくに限ります。 

(データの作り方も工事の測量ができるように作らないといけません)


今回の講習現場はこの方法をよく知られていなくて、単純に舗装の出来形管理だけに使われることになっていましたので、水路や構造物をもう作られていました。

そこで現場でTS自動追尾で計測をしていると・・・

「このシステムってこんなに便利なものなんですね。」と体感されて感じられていました。


システムの中にはいろんな使い方ができるので、一応余すことなく説明はしましたが、あとは自分たちで練習・使用してもっと素早くできるようになられれば、工事現場でこのシステムを手放すことができなくなるでしょうね。


オイラはこのスステムを手に入れて、そろそろ7年が経ちますが、最近どんどん安くTS自動追尾が発売されており、機械の熟成がとれていまして、土木会社さんもそろそろ購入した方が良いかと。でも便利な使い方を学んでおかないと無駄銭になりますので。

でも測量方法・図面の取り扱いがどんどん変化していますので、一度この技術を学ばれた土木会社さんは強いでしょうね。

空撮から図面

またもやブログ更新が1週間超えになってしまいましたが、フル稼働中でして頭がブログに行っていませんでした。何をやっていたかを書きますと・・・

「仕事以外がほとんどじゃないかい!」

と、お客さんに怒られそうなので詳しくは書けませんが学校関係が4日、草刈り等地域のことが1日。この5日の夜と残りの日が仕事。と、まあいつもと変わらないかな?

でも一つぐらい仕事のことを書きますと、これまでに手を出さなかった業務が突然入ってきました。

それはこれ

image_thumb


ドローンによる図面作成。


航空写真から点群データを作成して、これを図面にしていくのですが、オイラが請けていたのは最後の”図面化”のみで、そのほかは外部の会社からやってくることになっていましたが、ソフトの互換性なのか、来るデータが全く使えないので、自分が持っているソフトをあれこれ触りあげた結果、自分で思うように作った方が楽になりまして、夜な夜な作業をやっていました。

というのもデータ量が大きすぎてパソコンはフリーズするは、ソフトもダウンしてしまうなど、時間がとんでもなくかかってしまうのですよね。

(だからこの仕事に手を出していなかったのですが・・・)


image_thumb[1]


やっているうちにデータを適正に小さくする限度も分かり出して、ソフトも時たましか落ちなくはなりましたが、クリックのタイミングを失敗するとダウンしてしまいますね。この辺りは人間と同じく「愛情を入れて」使わないとだめですね。(笑)

実際はこれ以降の横断図の作成がオイラの仕事でした。

でもこの現場は時間はかかってもTSで図った方が後々に使える図面が作れるかなと感じました。写真から3Dをデータを作るには手軽ではあいのですが木々などの支障があれば、限界でもあります。でも最新のドローンに積める機材(まだここでは話せません)によっては、完璧なデータを作れることが分かっていますので、ドローンの活用はますます増えてくるでしょうね。

ドローンの講習会

先週中盤から外出することが多く、1週間ぶりの投稿になりました。その中の一つで、お勉強をするため講習会に参加してきました。


今はやりの”ドローン”ですね。知り合いも持っているので撮影や操作はしたことはありましたが、根本的な機械の中身については勉強していなかったのです。知り合いが持っていますと何か仕事で必要になったら「頼めばよいか・・」と思っていまして、そこまで踏み込んではいませんでした。


image


さて、半日の講習でしたが・・・・すごいぞ、この講習会。話が進んでいますと「ここまで裏話を話をしてくれるの?これって会社のノウハウでしょ」と思われるところまで話があり、あっという間の半日でした。

そしてこの日の主目的。 意見交流会(懇親会)ですね。

この講師の方と連絡は取ってあり、「広島に来られるのでしたら次の日広島の観光にでも・・・」と声をかけていたのですが、売れっ子の皆さま方連日講習会が入っており、次の日は金沢だと。でも疲れておられるのですが、夜の懇親会に付き合っていただきとてもありがたかったです。


image


しかし、この懇親会。中身はすごくハイテクな話。もう、こんな技術が土木に投入されているのかと。実際のデーターなども見せていただきドローンや測量の方法が大きく変わってくることが分かりました。
それとこの人たちは自分が「すごいことをやっている」とは、感じておらず、ただ単に土木(測量)を便利にするために新しい機材を導入しておられるのですよね。やっている方法は少し違いますがオイラも同じ考えをしていますのでとてもたのしい時間でした。

最後は講師さんのご要望で「お好み村」に。

image image

1次会で腹いっぱい食べていたのですが、まだ広島でお好みを食べないということで、腹にお好み焼きを詰め込めました。(笑)


このたびの交流で驚いたことは、ドローンのプロたちはみんな揃って

「ドローンを飛行させることはとても怖い!」と。

もちろん高い機材を積んで飛ばせているからでもありますが、自動飛行できる機種が多くなったものの、いつどんな故障が起こるかわからず、大きな事故につながることがあるので、時間があれば毎日のように手動飛行して練習をされているそうです。

いやー、もたもたしておれませんね。最近の土木技術は恐ろしいほどハイテクになっていっていますわ。(笑)

広島での勉強会

気持ちの良い5月晴れが続いていましたが、今週末から雨の多い日が増えて、梅雨が近づいた感じがします。でも農家もしていますと、今が一番水がいる時期なのでまとまった雨が降るとちょっとうれしいものです。

ブログが1週間空いてしまいましたが、元気に忙しく走り回っておりまして、書きたい記事はあったもののストップしていましたが、まずは先日のイベントのことをお先に。

鳥取県の株式会社シー・アンド・エヌネクストの主催、このお方の監修?で広島で行われた勉強会に参加してきました。
 image  image
広島・島根・京都の建設会社の人が工事内容を発表して、それをみんなで質問・講評するという、建設会社ではあまりないことですが、工事検査などで発注者に工事のことをきちんと知ってもらうためには、現場代理人さんなどはせ説明能力をしっかりと上げておくことが大切ですので、このような勉強会はとても役立ちます。そして他社さん発表も見れるので、皆さん一生懸命に聞かれていました。

オイラのお仕事は、ビデオ・カメラでの記録係だったのですが・・・・1社これなくて時間調整のために「何かしゃべってね」と言われましたが皆さんの熱い質問時間などが多く、終わり10分ほどしゃべらせていただきました。(笑)

なかみについてはこのお方のブログで紹介されていますのでご参考ください。


で、待望の懇親会ですが、イヤー楽しかったですね。終盤話が出来なかったことを飲み会の席で少し話をしていますと

「もぐらさんの話をもっと聞きたかったです」とありがたいお言葉をいただきました。

image  image 

そのほか「ここのブログの現場写真を見て勉強させてもらいました」とか「ブログを見ています」と、なんか有名人になった気になり、より一層楽しかったですね。(笑)

現場監督をやめて12年ですが、本日の発表見ていますと「現場監督に戻ってオイラもやりあげてみたい!」気持ちになりました。(笑)


いろんな人との出会い。これにつきますわ。(笑)

生産性の向上

今、国土交通省の戦略で『i-Construction』という建設現場の生産性革命が進められています。

ドローンや3Dスキャナーを使ったりとか、施工の工程を変えて生産性を上げるなど、最新の技術を使い、人口減少(技術者減少)に対応しようということが始まっています。

確かに最近土木技術者が少ないなーと感じていますが、土木技術者を輩出する学校も以前より半分以下になりましたね。

近年あるテレビ番組のおかげか、”建築”は注目を浴びて建築学科専攻の学生が増えていますね。でも土木技術者は半分以下・・・いや学校がないのでまだまだ差があるかもしれませんね。


じゃ、最近の技術を使えば生産性が向上するか・・・.

最近平面図の製作の仕事が来るようになり、トータルステーションで測量をして図面化にしています。その過程でオイラは3次元CADを使って作成しています。


くれ_R

image image  


で、この生産性がどのように上がっているか、現時点での感想をひとつ。


良い点

1)図面を3次元にしておくと、あとから横断図を自由に作れるので、測量が平面図作成の時間で終わる。

2)現場の状況がよくわかる


悪い点

1)3次元CADの導入コストが高い

2)高度な操作に慣れないとできない

3)現地測量時点から3Dを意識して計測する必要がある。

  (図面化にする人が測量することが望ましい)


など、導入にはまだ高いハードルが待ち構えていると思います。
大きな現場が3次元を導入するとよいと思われがちですが、小さな現場でも十分に能力が出せるものとオイラは思っています。実質 ”実務” の分にはだいぶんコストを落とすことが出来ています。(その分先行投資もしていますが・・・)


土木も大きな転換期となっていますが、土木が面白くなってきましたね。(笑)

2016 建設ITガイド

今日から春ですね〜。 といっても体感はまだまだ冬ですね。

でも昔よりは温かい日が多い冬になっているとおもいます。

毎年この立春になりますと、ある本が発売になります。


image

「建設ITガイド」その年その年の建設行の注目内容がかかれています。今年は昨年に続いてCIM、BIMの記事が多いのですが、「大きな現場にはこの機材を。小さな現場には機材が有利」、など実践しての結果や感想が多いですね。それとCIMってどのように活用すればよいの?と思われている人は他社がどのように活用されているかがわかります。

数人のお知合いの記事も何ページか。活躍されていますね〜。


この本は積算資料・土木施工単価などの本を出されている“経済調査会“出版です。

下記のところで買うことができます。

Book けんせつPlaza


発行箇所は違いますが、昔はCAD&CGという本で最新のCADや建設情報が手に入っていましたが、今はネットが主流なのか本ありませんね。ある意味貴重な本ですね。

i-Construction

最近3DCADの仕事が多くなっています。

土木・建築屋さんは昔から頭の中は3Dになっているから建設物が立体になっているわけで、2D図面を見ても立派に物を作ることができるのです。


さて、2016/1/22に国土交通省と日本建設業連合会が連携し、

「i−Construction」 の推進が始まったと情報が出ていました。

何のことかわかりにくいかもしれませんが、建築はBIM、土木はCIMという情報通信技術を活用をして建設業の生産性向上を進めることが発表されました。

数年前からこのことは言われておりましたが、役所も交えて進む意向になりました。


本日もいろんな業者の方々とお話することができましたが、

「3次元モデルって完成予想を絵にして見るだけだし、そのデータを作るのにハードルが高いよね」と、言われる人もいました。

最新の技術=3次元 と思いがちなのですが、それを”見る”だけでなく今からは”施工に用いてコストを落とす”取り組みになるわけです。

「えっ?、3次元の完成した絵を作ると安く工事ができるの?」

と突っ込みが入ると思いますが、オイラは”出来る”と踏んでいます。


全部をここで書くには大変なので今後はオイラが3D活用で仕事が早い=安くできることを書いて行けるようにしたいと思います。

事務側より


活用の一部分ですが、本日は人工衛星(GPS/GNSS)を使用してバックホウを動かす(位置表示)する3Dデータを納品しましたが、築堤盛土において丁張を設置することがいらなくなり、仕事の効率がどれだけ上がるか?ですね。

器械やシステムを導入することにあたりコストが増える分、作業効率が上がることで導入コストが落とせるかです。


もっといろいろな活用ができてくるので、これからの土木は楽しみですね。

CIM講習会(本番)

昨日まで大阪で開催されたCIM講演会に行ってまいりました。

久々に講習会に参加してきましたが、来年から少し土木にも新しい基準ができるということなので、しっかりと勉強をしていないと取り残されてしまいますもので・・・。


通常は旅費を抑えるために高速バスで行くのですが、昼から行われる講習会にはちと厳しいのでJRで。新幹線500系は東海では見ることができませんが、西日本ではこだまとして運航しています。

2015-10-21 09.38.16


今回参加した”CIM講演会2015”ですが、1年前に参加した時より具体的になっていましたね。来年”CIM基準案”が、出されることは決まっていますが話によりますと本年度内にも素案を公開できればという方針になっているようです。(会場の写真を撮るのを忘れていました)

このほか海外での建築BIM、土木BIMの取り組みも紹介されましたが、驚くような数字も。BIM(3次元CAD等)を使うことでコスト33%、工期50%削減を打ち出されていました。オイラの感想として、単純に3Dで図面を描くだけであればこれよりもっと効率は上がると思うのですが、設計+施工を全部やってこの数値が本当になるのか?海外はこれを目標でやっているようです。

そして3Dのデータを作るにあたり、オイラが非常に問題視していた”モデリングの作り方”。

トンネル、橋梁、河川などで作り方を変えていくそうで、ソリッドで作るのかサーフェスで運用するかもそれぞれ分けられるそうです。これで少し安心。

夕方5時までじっくり勉強しまして会場を後にしました。


そして今回一番楽しみにしていた”夜の講習会”。

image image 
大阪の知り合いの事務所を借りて数人でCIMの意見交換会を行いました。

と、言っても口はお酒が入ったほうが回りますので、お酒を飲みながらです。(笑)


CIMがどのように進むのが理想なのか。大規模の仕事と、小規模での3Dの活用。そして3Dモデリングで何を目指すかなど。いやー、勉強になりましたし、自分の今の立ち位置が少しわかりました。

地方で仕事をしているうえで、自分勝手なことではだめなので、中央の動きと合わせていかないとだめなのですが、オイラの今の動きで良いことが確認でき安心しました。もっと土木を変化させて無駄を無くして利益を求めていかなければいけないと痛感しました。


最後はこちらで〆ました。(笑)

image  image

CIM講習会(出発前)

本日はCIM(Construction Information Modeling)の講習会に出かけてきます。

3次元モデルを使った公共工事がそろそろ始まりますので、どんな形で進んでいくのか?

勉強してきます。

image


便利なものは自然と広まってくるものですが、”統一”という観念では誰かがかじ取りをしないと揃いません。2次元CADでも国の統一フォーマットが決められていたからこそ今のようにCAD図面が流通するようになったものです。


さて、今回の3Dはソフトメーカーさんがいろいろと提案や工事現場の3Dモデルの活用を試行錯誤した結果をもとに、どんな仕様のフォーマットが必要なのか調査されているそうです。


勉強の結果をまた報告します。

もぐらのめ
スマホ・タブレットはこちらから
月別記事
皆さんのコメント
建設ブロガーの会
建設ブロガーの会
自己紹介
アクセス(ユニーク)
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

もぐらへのメール
カテゴリから検索
記事検索
  • ライブドアブログ