今年も行われました、備後安田ひまわり駅伝大会。今年で25回目を迎えたのですが、少々変化が。
数年前から運営が難しいという話になっていて、とりあえず今年で一区切りを付けようと言うことになりました。
しかし今年も多数の参加者があり、27チームの大人の部と小学生の部で大会が始まりました。
オイラは今年も撮影記録班として、自転車に乗ってうろちょろしていました。(笑)
始まった当初からずっと参加してくださるチームもあり本当にありがたいことです。
以前は広島県を代表する駅伝高校の世羅高校の陸上部も参加してくださることも有り、会を盛り上げていました。
1チーム5人で、1.6km〜3.0kmのコースがでこの地区をグルリと回って小学校に戻る。そう、ひまわりの花びらの様な引き継ぎで走ります。
チーム構成もいろいろで、公務員さんチーム、学校のクラブチーム、家族チーム、スポーツクラブチーム、呑み友達チームなどお祭り気分で参加してもらいました。
優勝チームは『からくさマン伝説最終章』。とても早い人たちが集まっていました。
この地の小学校チームは一つは小学校の部で優勝。もう一つはひまわり駅伝の最終ランナーとして盛り上げてくれました。
さて、今年最初の大きな行事は終わりましたが、次なる行事は・・・・5/4 、この地で何かが起こります。(笑)
備後安田ひまわり駅伝大会
ここ最近忙しい日が続いて、パソコンの前にいるもののいつものようにブログ検索すらできない気分でした。
そんな中昨日は地域の行事に参加してまいりました。
第24回備後ひまわり駅伝大会
今年は25チームの参加がありました。
昨日は「広報担当」ということでカメラを片手に走ってきました。
以前にも紹介したことがありますが、広島県内でも地域行事でこのような駅伝大会はめずらしいのではと思います。これまた24回という歴史のあるものが素晴らしいですね。オイラも第1回大会には出場しましたが、もう地域の中にあり、毎年行われることが当たり前のように感じています。
小学校をスタートして各方面の道路を走破し、また小学校でタスキを渡す。記録する人も楽ではあるし、小学校付近の沿道に座っていればどの区間の人も応援できる。まさに年寄りの多いこの町でもみんなで参加できる行事ですね。
(今年もやってきました唐草マン)
参加してくださった人のコメントで
「チーム内の人でも走る前・走った後でも沿道ですぐに応援に駆け付けれる近さがよいですね」 と。一か所を拠点とした駅伝の良さの評価をいただきました。
参加者や応援に来てくださった人には地域からのおもてなし。 トン汁ですね。
集計も以前から地域独自のプログラム作成によって、素早く区間賞や部門別が計算され、参加者の方に渡されます。
参加してくださった人や、地域の皆さんお疲れ様でした。
もぐらくん
サラリーマンを辞め、田舎に住み、測量・土木一般の図面の出張サポート会社をやっています。
土木の3次元データ作成なども始めまして、まだまだ土木の発展を信じて仕事をしています。
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