昨日は十五夜でした。
しかし昨日は撮影できませんでしたので本日の十六夜を。(笑)

名月1.jpg 


十五夜(中秋の名月)とは旧暦の8月15日をいいます。
「中秋の名月」とは"秋の真ん中に出る満月"の意味で、
旧暦では1月〜3月を春、4月〜6月を夏、7月〜9月を秋、
10月〜12月を冬としていたことから、8月は秋のちょうど
真中であり、8月15日の夜に出る満月ということで、そう
呼ばれるようになったそうです。

これは旧暦であり現在の新暦では1ヵ月程度のズレが生じるため、
9月7日から10月8日の間に訪れる満月の日を十五夜・中秋の名月と
呼んでいるそうです。

やっと秋らしくなり、夜も気持ちよくなりました。
食欲の秋といわれるように、運動や外出しやすく、比較的に行動
しやすくなって、食欲も一段とわくこのごろでしょう。(笑)
月と見て お団子とススキの写真を出せればよいのですが
我が家では”月を眺めた”のみで秋の茄子を食べたのみです(笑)

仕事をしていると昔の風習を忘れがちですが、日本は四季が有り
気持ちをゆったりとさせてくれることも有ります。

リラックスしたときの仕事はとてもはかどるものです。

ついでにもう一つ写真を。

名月2.jpg

(これは名月とは言いにくい科学的な写真となりました)