本日は土木現場に絶対必需のお話し?ゆで卵の作り方。
(ここのブログは土木系と言いながら、勝手なお話ばかりになりますのでご了承ください)

先日地域の文化祭の反省会があるので、おでんを作っていくことにしました。

おでんは食材を鍋に突っ込んでおでん出汁を入れて煮込めばよいので、簡単にできます。昔現場事務所で作って食べていたことがありました。

ここで一番手間なのが”ゆでたまご”。 ゆで方や卵の取り扱いを失敗すると殻がきれいに剥けず白身がボロボロになってしまいます。


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このように。

で、これをきれいに剥ける技を。

古い卵を使うと剥けやすくなるとか、いろんな知恵がありますが今回は少し暴力的にやってみます。

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卵を少し割れ目を入れておきます。入れ方ですが、今回はスプーンを使って頭の部分を”コンコン”と叩き少し殻が凹んだ程度です。あまり割りすぎるとゆでているときに白身が出てしまいますので。

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卵をゆで始めますと、ほとんど亀裂がなかった卵もこのように大きく亀裂が入ってきます。

お好みのゆで具合までゆでます。


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そして流し水で卵を1分ぐらい冷却して、そのまま水の中で殻を剥きます。

半熟のような白身がぷよぷよしている卵もきれいに剥けます。


これで朝礼のお話を終えます。