もぐらくん

田舎に住んで公共工事のお手伝い。現場管理からCIMまで現場の実情を記事にします!!

ふれあい祭り

吉舎 灯ろう祭り

今年も参加してきました、町内のお祭り”ふれあい祭り”。
今年は雨風の問題もなく、順調に準備ができました。
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15日は朝から小灯篭のを川辺に設置して歩きましたが、今年も中学生、高校生などたくさんのボランティアがあっての祭りとなっています。
今年は約5000個の灯篭を並べましたが、見た感じここ数年にないぐらい密集した配置になったと思います。
というのも、今年は水深が低く、いたるところに島ができていまして、灯篭を並べる面積が多かったかと思います。

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さて、これは大灯篭の作成模様。大きいため分割になっています。さあ〜何でしょうか?(答えは後の写真で)

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夕方6時ごろから灯篭の火つけ。ライターとろうそくを持って火つけを行うのですが、朝たてた灯篭はこのように風などで転倒。起こして位置を直しながらの作業となります。

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日が落ちるとこのように幻想的な風景となります。 結構カメラマンも多く来られて撮影されていました。

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そう、昼間に作成していたのは、アンパンマンの顔でした。(花火の終盤には火花で顔を焼かれていましたけど)

DSC_5070-  最後は花火ですね。

この祭りのよいところの一つとして、打ち上げ箇所が非常に近いということ。大玉は打ち上がらないのですが、迫力はあります。
そしてびっくりなのが、打ち上げ箇所は高校のグラウンドなんですよ。知っている人はびっくりしますが、通常許可が降りないのです。
昔からの伝統行事の一つとして認められているのでしょうね。

今日は片づけで日焼けと水(ビール?)の飲みすぎで体がぼろぼろと。
明日から通常の仕事がスタートしますが・・・気分が重いです。(苦笑)

 

灯篭まつり

8/15にオイラの町のお祭りがありました。
祭りの名前は 「ふれあい祭り」
 
     ふれあい祭り

昨年もこの祭りについて紹介しましたが、写真投稿もきちんと
出来ない腕前でしたので、今年は写真も掲載していきます。

今年もボランティア?商工会?で準備より参加しました。
今年も、とても暑い!!

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大灯篭や小さい灯篭をひたすら設置して歩くのが午前中のお仕事です。
特に小さな灯篭の数。  約6000個!
国道沿いや川の中に設置して歩くものです。

この右側の写真の部分には、町内の保育所・小学校・お年寄りの会など
約400個は今年のオリジナル灯篭です。

描いた人が見にこれるように通路に設置していきます。

汗だくで午前中に灯篭を並べ終え、最終準備は夕方5時より。
20cmぐらいのロウソクとライターを持ち、灯篭に灯りを灯して歩きます。

すると段々と周りが暗くなり、灯篭が幻想的な風景になっていきます。

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だいぶん前からこの祭りはありましたが、20年前から大きく
祭りの内容が変わり、今みたいな灯篭祭りとなりました。

灯篭コンテスもあり、各企業や団体で作成して展示されます。
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お祭りの閉めはもちろん花火。
しかしこの街中で打ち上げるには巨大な花火は打ち上げることは出来ない
のですが打ち上げるところが非常に近い!迫力は十分にあります。
風向きによっては火の粉が頭の上から落ちてくるような感覚となります。

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この祭りが終ると・・・・・現実逃避のお時間は終わります。

さぁ、お仕事を開始しますか。

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もぐらくん

サラリーマンを辞め、田舎に住み、測量・土木一般の図面の出張サポート会社をやっています。
土木の3次元データ作成なども始めまして、まだまだ土木の発展を信じて仕事をしています。

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