パソコンの再インストールが大好きなオイラなんですが、今使っている
PCは久しくしていません。(かれこれ半年になるかな?)
使っているうちにいろんな情報が貯まり、少しづつPCの動きが遅くなって
しまうのは仕方がないことですが、仕事をしているとその待つ時間が
嫌になってくることが、あることだと思います。
私も1,2か月に1度はそんな要らない”チリ・ゴミ”を取り除くために
PC内を整理しています。
と、言ってもWindows備え付けの機能ですが、おさらいを兼ねて記事に
しました。
まずPCには、CドライブとDドライブがあるものとします。
Cドライブをプロパティを見てみると
皆さんがお知りの画面ですね。
PCの整理(HDDの整理)ですが、まずディスクのクリーンアップから
手をつけまして、Cドライブ内に不要なデータを削除します。
ゴミ箱のものやら、インターネットでの一時保存データ、その他の不要な
ものが結構な量溜まっているものです。
オイラはすべてにチェックを入れて削除していますが、ゴミ箱などには
復元したいものなどが入っている場合もありますので注意してください。
これを行った後に「プロパティー」の「ツール」内の「最適化」を行ってください。
ま、これはよくあることですが問題はここからです。
Cドライブは「クリーンアップ」「最適化」は良くするもののDドライブは行わない
方もいるかもしれません。
実はオイラもめったにDドライブをしていなかったのですが昨夜確認して
見ますとこんな状況に。
真っ赤! 恐ろしいほど赤く成っていました。
「クリーンアップ」した後の画面ですが、なんと11GBも領域が増えていました。
でもこれを見て気付くのが、HDDの空き容量が少なくなっていますね。
私も気付かなかったのですが、時たま自分のPCの中を点検することも
大切ですね。
ちなみに空き容量がそのドライブの容量の1割を下回った場合、動きが
非常に悪くなると聞いています。
特にCドライブなどはDVDの焼き付けなど行う場合、一時データをつくりますので
最低10GBは空き容量がないとサクサク動かないでしょうね。
しかし、オイラのDドライブの最適化は5時間経ってもまだ赤の領域があり、
今夜も引き続き行わなければなりません。(笑)