もぐらくん

田舎に住んで公共工事のお手伝い。現場管理からCIMまで現場の実情を記事にします!!

パトロール

建設業のイメージは?

早いもので11月の最後の週となってしまいました。
(これを聞いて焦る人も何人かいるのでは?)

公共工事の中にはイメージアップを必ずしなければならない
現場があります。(多くは語りませんが)

でも工期末を迎えてもそれを行っていない現場もあるようで昨日も
それでご出勤だった人もいたようです(笑)

この建設ブロガーの方々も時々このお題で話されていることもありますが
昔は建設業者が悪者のように漫画などで書かれていましたが、この
当たりから
”建設業者はブルドーザーに乗って家を壊してくる”
ように悪いイメージを植えつけてしまっている感じがします。

それかといって、赤いバラの花をくわえて仕事をしろ!なんて気持ちが悪い
ことも出来ないでしょう。(笑)

けれどオイラが思うには、一番地元、市民に良いイメージを与えられることは
地元の人とお話!
が出来ることではと思います。

最初はお互い警戒しあうかも知れませんが、誰でも話をして初めて仲が良くなる
ものでしょ。

建設業者の人ってどんな人?

話をしないと相手が判らないものですよね。

このごろ”不審者”におびえる人が多く、まずは建設現場内には不審者と思われる
人がいないですよ〜、と思っていただくことが第一歩だと思います。

見守りカード









 

 

 

地元の建設会社さんでは、これに似たような防犯看板を工事車両につけて工事を
行っています。
もちろんその旨は地域の方々にきちんと話をして、現場内で周知
させておくことが必要ですけれど。

「警察官も私服を着ているときは不審者の仲間入り!」と言われるように
不審者にならないようにすることがイメージアップになりかけています。
(情けない世の中になったものだ)

防犯に備えて

地域ぐるみでの防犯活動はいろいろとあると思います。

昨日書いた「防犯ベルは犯罪が起こって使用する」

道具です。

それでは遅いですよね。そこでオイラの地区では写真の

ようなカードを車に張っています。

見守りカード

 

 

 

 

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自己紹介

もぐらくん

サラリーマンを辞め、田舎に住み、測量・土木一般の図面の出張サポート会社をやっています。
土木の3次元データ作成なども始めまして、まだまだ土木の発展を信じて仕事をしています。

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