最近ちっちゃなパソコンが家電で売られているのをよく見かけますよね。
インターネット加入でパソコンは100円!! と張り紙がされていればついつい見入ってしまいますよね。
「こんな小さなパソコンがあれば、外交するときにも便利だな〜、それとインターネットができればもっと便利かな〜」と考えてしまいますね。
オイラも外出しているときにデータを送りたいことがいつもあります。
現場によってはインターネットを接続していない現場事務所などもありまして、このご時世ですから、発注者から
「ちょっと〇〇箇所の図面を送ってくれませんか?」 と言われたりもするでしょう。
そんな方に携帯電話から図面データが送れます ので、紹介します。
※オイラは”docomo携帯”ですので、他社・機種によっては操作が違うことがあります。
機種はP704(2年前の機種)です。
まずパソコンから携帯電話のmicroSDカードにデータを入れる手順から行きます。
microSDカード内のOTHERに”AutoCadファイル 横断図”をコピーします。
※OTHERフォルダが無い人は、一度パソコンからデータを送って、受信したデータをフォルダに保存してみてください。
OTHERフォルダではなく違うフォルダに保存されるようであれば、そちらにコピーしてください。
microSDカードを携帯電話に入れ替えまして、”メールの添付ファイル”の時に先ほどの”OTHER=そのた”フォルダに行き先ほどの”横断図”を選択します。
するとこのように通常写真を添付する手順と同じにAutoCadデータが添付され送信されます。
すると、パソコンのメールにデータがやってきました。
このほかにもExcel,Word,圧縮ファイルなど携帯電話で取り扱えないものでも送ることができます。
やはり注意したいことは、容量ですね。通信速度が遅い+携帯パケット料金が加算される で、料金に気を付けてください。
もちろんパソコンから携帯電話へもデータ送信ができますので、会社から携帯電話に送ってもらって事務所で開いて見ることもできるでしょう。
(最近の携帯電話はExcel,Word,PDFは直接見ることもできますね)
これでインターネット環境がないところでも携帯電話があれば、そこそこ便利にデータ送信ができます。 お試しを!!
メール
インターネットのE-Mailですが、まだ十分に使えない方も
まだまだいることは気づかれていますか?
仕事でE-mailを毎日の業務で使っている人なら容易い事ですが
時たましか使わない方は操作方法を忘れてしまうものです。
(オイラもPC設定もしばらくしていないと忘れてしまう事が有ります)
結論から話すと「相手のことを考えて使いましょう」です。
名刺に書かれているアドレスにメールを送っても相手が気づいて
くれない、と云うことは体験されたことがあるのではないでしょうか。
オイラもお客さんからメールでデータを送ってもらい、
「データを受け取りました」
と返信するのですが、相手からは
「着いたのなら連絡をしてよ!」
と電話が掛かってきたことがあります。
さて、どちらの対応がよろしいのでしょうか?
どちらでも良いのですが相手事を良く考えておかなくては
いけないのですね。
特に建設関係ではメールをもらっても相手はすぐに現場に
出てしまうことが多分にあると考えられます。
急ぎのデータをもらった場合、電話の方がスムーズに行くかもしれません。
(自分で書いていても、滅多にやっていないかも)
あと相手のメール容量ですが、契約プロバイダーにより送受信
出来る容量が異なっていますので、送るけど相手が受け取ってくれない
事も多分にあるのではないかと思います。
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もぐらくん
サラリーマンを辞め、田舎に住み、測量・土木一般の図面の出張サポート会社をやっています。
土木の3次元データ作成なども始めまして、まだまだ土木の発展を信じて仕事をしています。
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