もぐらくん

田舎に住んで公共工事のお手伝い。現場管理からCIMまで現場の実情を記事にします!!

三次市

備後安田ひまわり駅伝大会

ここ最近忙しい日が続いて、パソコンの前にいるもののいつものようにブログ検索すらできない気分でした。
そんな中昨日は地域の行事に参加してまいりました。

第24回備後ひまわり駅伝大会

今年は25チームの参加がありました。

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昨日は「広報担当」ということでカメラを片手に走ってきました。
以前にも紹介したことがありますが、広島県内でも地域行事でこのような駅伝大会はめずらしいのではと思います。これまた24回という歴史のあるものが素晴らしいですね。オイラも第1回大会には出場しましたが、もう地域の中にあり、毎年行われることが当たり前のように感じています。

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小学校をスタートして各方面の道路を走破し、また小学校でタスキを渡す。記録する人も楽ではあるし、小学校付近の沿道に座っていればどの区間の人も応援できる。まさに年寄りの多いこの町でもみんなで参加できる行事ですね。  

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0903080563-.jpg  0903080567-.jpg (今年もやってきました唐草マン)

参加してくださった人のコメントで
「チーム内の人でも走る前・走った後でも沿道ですぐに応援に駆け付けれる近さがよいですね」 と。一か所を拠点とした駅伝の良さの評価をいただきました。

参加者や応援に来てくださった人には地域からのおもてなし。  トン汁ですね。

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集計も以前から地域独自のプログラム作成によって、素早く区間賞や部門別が計算され、参加者の方に渡されます。

参加してくださった人や、地域の皆さんお疲れ様でした。

全国野生生物保護実績発表大会

東京であった『全国野生生物保護実績発表大会』へ参加した記事の続編です。

このたびは中央合同庁舎で行われたのですが、内閣府と厚生労働省(社会保険庁)と
環境省が同じ入口となり、厳戒態勢の入口を突破しなければならず、子供たちも荷物
検査と身体検査をされました。(笑)

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初めての体験かうれしそうに身構える子供もおり、発表前の緊張が少しは和らいだ??
かも。(笑)

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会場に入ると、ど〜んとステージの上に幕が張ってあり、発表を前にした人には
緊張を誘うものでと思いました。

主催者からの挨拶や審査員の紹介があり、この大会の大きさに気付かされる
思いいでした。
  
  主催:環境省・(財)日本鳥類保護連盟
  後援:文部科学省・林野庁

そして発表校は
  山形県   南陽市立小滝小学校
  東京都   多摩市立南豊ヶ丘小学校
  新潟県   佐渡市立行谷小学校
  広島県   三次市立安田小学校
  鹿児島県  薩摩川内市立藺牟田小学校
  沖縄県   名護市立屋我地中学校
  埼玉県   県立松山高等学校
  千葉県   県立茂原樟陽高等学校
  岐阜県   県立岐阜高等学校
  兵庫県   姫路市立姫路高等学校

上記の10校でしたが、ほんと、全国から集合されていましたね。

午前は小学生の部。午後は中学高校生の発表の順で行われました。

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オイラの住んでいる学校の発表となりましたが、見ているだけで緊張しますね。
後で子供たちに聞いたのですが、凛として発表していたと見えても、
「前に立った瞬間に真白になってた!」「今ならもっとはっきりと言えたのに!」
と、子供たちは終わった後に自己反省をしていました。
でも、問題なく今まで以上にしっかりと発表は出来ていました。

終りに各賞が発表され、 『(財)日本鳥類保護連盟会長賞』 を受賞することができました。

どこの学校も素晴らしい発表で、環境について考えさせられる思いでした。

オイラも一応建設業の側なので 『環境と両立が出来ないものか?』と耳を傾けて
聞いていますと、人間の作ったものは生物には住みにくく成っていますが、がんばって
生き延びている生物もいます。と発表されていた学校がありました。

しかし、一番良いのは自然のまま。
人間が住みやすく、生物も住みやすい土木設計が望まれますね。

たとえば  「水たまりがある」

土木では測量ミスか施工ミスと思われるものの、環境生物的には大切なものであることを
知らされました。
つまり、水があるあるところには生物も住めることですかね。

小学生ながらこんな大きな大会に出て、人前で発表することなどなかなかできることでは
無いのですが、とても良い体験をさせていただきました。
これを糧にして、もっと伸びていける子どもになってくれることを楽しみにしています。

写生大会の審査会

ここは何のブログ?と聞かれれば・・・・ 『気の向くままに書くブログ』、と
答えなければ成らないほど、建設系から外れてしまっています。(笑)

そんな訳で?学校系のお話を書かせていただきます。(ありゃ?)

昨日もPTAの行事として、写生大会の審査会に行ってきました。
(オイラが今年役員になっているから、こんなに多く出席しているだけで、
 来年は無罪放免になる予定です。:笑)

今年夏より各小中学校で、写生・絵画を学校で描き、このたび審査を行う
写生(絵画)大会を市のPTAで行っていました。

描く時や絵の指導等は各学校へお願いしてありました。
昨年までは、三次の美術館周辺に希望者のみ集まり、一斉に描いて
いましたが、市内の先生より

「学校で描いた方が指導が出来、子供たちにも良いのでは?」

と意見をいただき、今年から学校で描いた作品を提出してもらうことと
成りました。

オイラは絵の審査会など初めての体験。 どんな風に審査が始まるのかと
ワクワクして待っていました。

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さぁ、学年ごとに一斉に並べて審査員3人が次々と選考を始められました。

各学校で選考して提出してもらっていても、小中学校9学年で約2000作品の
中から入選・佳作・特選・特別賞を決めてもらわなければならないのです。

「はい、これをここに2列に並べて・・・・・」 の掛け声で、役員さんはササっと
絵を並べたり運んだりと。

絵心が無いオイラは審査員がどんな判定をされているか、そっと近づいて
一緒に歩いていました。

すると・・・・

鬼の絵が二つあると 「この子は物語を読んでその気持ちがよく出ているな」
と、怖い顔をした鬼の絵が選ばれたり、

「これはみんなと違う発想の構図を考えて描いたな」 と、奇抜な絵などが
選ばれることもありました。

なるほど、絵を描いている子どもの気持ちも考えながら選考されているのかと
びっくりしましたね。

さて、賞が決まりましたので、来年1月には奥田元宋・小由女美術館で展示
されます。

● おしらせ ●

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子育てについて

御用収めが近づくなか、仕事のラストスパートをされている人。

もう正月気分の人といろんな人がいると思います。

オイラも本年のラストスパート(悪あがき)をしている状態ですが

どうしても今年の仕事は今年の内に終わらせたいものです。が、

思うように仕事が進まないのは誰も一緒ですよね。

(皆さんの賛同が欲しいだけ)

 

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自己紹介

もぐらくん

サラリーマンを辞め、田舎に住み、測量・土木一般の図面の出張サポート会社をやっています。
土木の3次元データ作成なども始めまして、まだまだ土木の発展を信じて仕事をしています。

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