もぐらくん

田舎に住んで公共工事のお手伝い。現場管理からCIMまで現場の実情を記事にします!!

作成方法

マシンガイダンスの3Dデータ作成

先週はあれこれ溜まっていた内業を片付けて行っていました。

それなりに仕事は進んだものの、難関のお仕事が今なお進行中になっています。

ちょいと「愚痴兼このような事が起こっていますよ」という投稿です。
 

最近バックホウやグレーダなどをGPSや自動追尾でコントロール・ガイダンスを行うシステムが出ています。それを使うにはもちろんそれ専用の機械や機器の設定が必要になりますが、それをどのように動かすかという”3Dのモデリングデータ”が必要となってくるわけです。
 

それが作れるというソフトは”TSを用いた出来形管理”が作れるソフトで出来ますということになっていますが・・・・まず完全なデータを作るには難しいでしょうね。オイラも何現場を作っていますが、不整合や、完全に作るには大変な労力が必要になってきます。
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設計横断図から元データを作成する”TSを用いた出来形管理”ソフト。

通常設計横断データは、通常20mピッチ(上の絵で白の破線部分)のみ横断図があります。

この現場でバックホウのマシンガイダンス(MG)を使って工事をすることになるとこの20mピッチの横断図のみでは丁張無しで施工することができません。

それは変化点での横断図が欠損しているからです。

ちなみにこの100m区間で3Dデータを作成しようとすると、あと何断面あればよいのでしょうか?

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緑色線で描いた箇所が断面変化がある為、横断図が必要となります。

となると大変な労力が必要となってくるわけなんですよ。今まではバックホウのオペレータさんが丁張を睨んでこの部分解読していましたが機械はそんな”ファジー”な部分は考えてくれませんのでね。(笑)


そして最大の問題は”路線が数本あると、個別にデータを作り現場のバックホウでは、路線ごとにデータを切り替えていく必要があるのです。

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ちなみにオレンジの線で囲まれて2つありますが、これがそれぞれの路線で作られたデータ。

しかし下記のように空白の部分や重複している箇所があるのです。

空白の部分は基本的にバックホウは切土・盛土の指示はしてくれません。そして重複箇所。

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そして重複箇所。2つの路線の整合が取れていないとデータは作れません。
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と、本日言いたかったことは、2Dで使うために部分ごとに作ってある横断図では3Dを作るのは難しい。(出来ないとは言いません)
でもあっさりと元データを3Dで作成して、2Dで見るために横断図を作る流れの方が理想的ですよね。そしてその3Dデータは、施工会社へ渡されれば・・・なんとMGのデータは発注者より貸与してもらえるようになります。でも必ず施工業者もチェックをしなければならないので”TSを用いた出来形管理”などで現場をチェックする必要があります。


以上はオイラの持論であって、正解ということではありません。これからソフト開発や発注者の意向などでどのように変わるか分かりませんが3Dデータの運用が必要となる時となりました。

総合評価方式対応 技術提案書作成セミナー

久々にゆっくりとネット環境の前にいます。(笑)
この3日間は島根・鳥取のお方に大変にお世話になりました。

初日前夜から始まった歓迎?会にはさまざまな罠?が張り巡らされて
おり、楽しいひと時を過ごさせていただきました。
(次の日は地獄だったりして・・・)(笑)
その時面白いお酒を見つけました。

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”もぐら焼酎”  鹿児島市 さつま無双株式会

こんな焼酎があるとはびっくり、お味は・・・・・オイラが飲む前に他の
方々に空にされてしまいました。(笑)

いよいよ本番の2日間があり、オイラは前座?となるべきだったのですが
PPTの構成が悪かった様で聞いてくださった方には申し訳なかった感じでした。
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しかし午後の有限責任中間法人 建設情報化協議会の吉田先生がお話された
総合評価方式対応の施工計画(技術提案)作成セミナーはすごかったです。

実は今回で吉田先生のお話を聞くのは3回目なのですが、1回、2回聞いた
だけでは、判らないですね。 このたび痛感しました。

 20081001674-.jpg  

お話している全体で、技術提案書を書くためのヒントをズバズバと話をされて
おり、資料はあるものの話をされている言葉を記述しておくと、作成に大変役立つ
ことがわかりました。
つまり奥が深い話なので、1度目で全体像をつかみ2回目以降で掘り下げた
内容が習得できる感じです。

この講義を聞いたら、ちょっと技術提案書を書いてみたくなりましたね〜。(笑)

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自己紹介

もぐらくん

サラリーマンを辞め、田舎に住み、測量・土木一般の図面の出張サポート会社をやっています。
土木の3次元データ作成なども始めまして、まだまだ土木の発展を信じて仕事をしています。

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