めっきり朝晩が冷え込みだしました。といっても気持ち良い程度なんですがね。
夜寝るときはちょうどよい気温なんで、あっという間に眠ってしまいます。
あの暑かった夏は嘘のようですが、夏から冬になる際に気をつけなければならないことがいくつかあります。
そのひとつ、『タイヤの空気圧をチェックするべし』
オイラの失敗談。
我が家にワンボックスカーが有るのですが、日頃オイラが乗らない為発見が遅れたのですが、冬場が近付いた時にフロントタイヤのエッジ(角)が異常に摩耗していたのです。
おやー?とよく見ると空気が少なく見えました。 ガソリンスタンドに行き、空気圧を計ってみると 1.6kg/cm2くらいまで減っていました。
もちろん自然に抜けてくるものですが、冬にかけては要注意ですね。
そこで先日オイラの車のタイヤをチェックしたらこんな感じに。
まだ大丈夫ですが、まだ気温が高い方なので良いのですが、今後時たまチェックしなければなりませんね。
空気圧が低いと ”燃費が悪くなる” ”タイヤの摩耗がひどくなる” ”カーブなどで不安定になる” など。
あと注意が必要なのが扁平率が純正より変わった際には、ロードインデックスと呼ばれる数値が変わってきますので空気圧もドアの部分に書いてあるものより変わってきたりもします。
単純にいいますと、”何Kgそのタイヤが支えれるか”です。数字が大きくなると重たい車でも支えることができます。
ワンボックスなどは”100”前後ですね。重たいですから。でも先ほど書きましたが扁平率が小さくなるとロードインデックスが小さくなる傾向にありますからインチアップしている際は空気圧をよくチェックですね。
適正空気圧の10%前後で調整が良いでしょう。オイラの車の適正空気圧は2.4kg/cm2 。 この日は2.6kg/cm2で調整。
これだけでも抵抗が減った感じで走れました。
一度チェックしてみてください。
冬場のチェック
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もぐらくん
サラリーマンを辞め、田舎に住み、測量・土木一般の図面の出張サポート会社をやっています。
土木の3次元データ作成なども始めまして、まだまだ土木の発展を信じて仕事をしています。
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