オイラが前会社を辞めたときに気づいたことです。
1年間の時間は誰もが同じ。その時間を何に一番
時間をかけているか、また興味を持ってしているか。
なにやらお堅いことを書き出してしまった。
パチンコが好きな人は、夕方になるとそわそわして
一刻も早くパチンコ屋に行きたがっている人がどこにでもいると思います。
中にはパチンコの雑誌を買って勉強をしている人もいます。
オイラはあまりパチンコをしないのでよく分からないのですが(なら書くな)
本気でパチンコをやれば勝てるようになる。とオイラは人から聞きました。
実際にその人からの台の策略を聞くと、
“こんな裏技があるのか“と感心するのみです。
もちろんその人はパチンコ屋に通いつめていましたが、日々の台の
動き方をしっかり解析をしていました。
なにやらパチンコ攻略ブログになりかけていますが、
仕事でも同じく、土木の仕事に感心を持っている人と
いやいや仕事だからと思ってやっている人では作業手順が
大きく違っているとオイラは感じていました。
興味があれば仕事の工夫が出来てくるはずです。(勝手に思っています)
しかしオイラみたいに
“横着をするために努力をする人"もいるでしょう。
“人にバカにされてコノやろう!”と思い努力する人もいるでしょう。
しかし、本気になり長い時間をこつこつと勉強はしなければ
なにごとも上手になれないと思います。
ほんとに興味のないISOだの社内伺い書(1000円のものでも予算に
ないものを買うときにはすべて理由書をつけて会社に伺いをたてなければ
買えない)は、何度書いても、次の月には書き方を忘れてしまっていました。
社内伺い書。今考えただけで腹が立つ。ま、これは今度書きましょう。
ExcelやCADはオイラにとって横着をする大切なアイテムです。
だから1年で一番時間を使っていました。
横着アイテムから趣味のアイテムになり、今は仕事の大切なアイテムです。