先週の金曜日には、

「桜はつぼみだし、桜の満開は来週の中ごろだな~」

と、予感していましたが、なんと昨日には一気に開き始め”ほぼ満開”となりました。昨年よりかは1週間ぐらい遅いのですが、ぐっと咲くのを我慢していたような咲き始めでしたね。

物事でも前段階の段取をしっかりしていると、その場になっても慌てることなく成功できるようなもので、「時間を大事にして下準備をする」ことを心がけていきたいものです。


オイラは仕事の関係といいますが、辺鄙な地域に住んでいますので仕事に呼ばれても、100km超えの現場が多々あります。なので”車は仕事の生命線”となっていますので、大事にしているつもりです。

前回乗っていた仕事車も息子1号に譲りましたが、20万km乗っていますしたが、エンジンの調子は良くてオイルの減りがほとんどありません。まめにオイル交換や部品交換をしているお陰かなと思っています。


で、今乗っているのはスズキのソリオ。町中の駐車場へ停めて、測量器の三脚を出し入れするのには、後部座席がスライドドアがとても便利で買い換えましたが、2年ちょっとですけどもう7万km行ってしまいました。


買った当初から、「なんてボディーがフニャフニャなんだ」と思っていましたが、ま、”これはこれで”と、思って乗っていましたが、チョットこのたび乗りやすいように部品を付けてしまいました。


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おそらく見たことが無い人がほとんどでしょう。

「ロアアームバー」と呼ばれる、車の補強部品です。

エンジンルーム内に取り付ける「ストラットタワーバー」は、知っている人もあるかと思いますがこれは車の底に取り付ける部品です。


どうやって使うかといいますと、下の写真のようにフロントタイヤ付け根のロアアームを左右をバーをネジで固定して補強します。


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カーブの始まりでハンドルを切ると、これまではフニャっと曲がり始めていましたが、これを付けるとハンドルの反応が敏感になり乗りやすい車になりました。

ちなみにかみさんに運転してもらって感想も聞きますと、ハンドルの変化に気づきましたね。

それとこれを取り付けた理由がもう一つ。

これまでにタイヤを2回交換していますが、どれもがフロントタイヤの内側が異常に消耗する現象に。ハンドルのアライメントがずれているわけではないので、ボディー剛性が足らないのかなと思ってこのロアアームバーの購入に至りました。


またマニアックなことをしてしまった・・・・。