もぐらくん

田舎に住んで公共工事のお手伝い。現場管理からCIMまで現場の実情を記事にします!!

吉舎町安田

ゆきわりいちげ

もう春の陽気ですね。こんなに雪が降らずに、天気の良い冬は珍しかったです。

この地域にも春を告げる花が最盛期となりました。本来は3月になってなのですが、陽気で花が早く咲いたのでしょう。


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ゆきわりいちげ という花なのです。


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しろい花びらに見えていますが、これは”額”というところになります。


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通常の ゆきわりいちげ はこのように紫色をしているのですが、ここの花は”白く群生”になっているのが有名です。


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そして、これを撮影しようと、大きな一眼レフカメラを持ってこられる年配の人が多く訪れてくださいます。

昨日は京都ナンバーの車や観光バスも立ち寄り、過疎地域ながら他県からたくさんの人が見に来てくださいます。

もしこの記事を見られてこられる人へのアドバイスですが、この ゆきわりいちげ は、晴れた日でないと、このように額が開きません。晴れた日も午前中はまだ開き切らないので、午後2時頃からが開き切った花を見ることができます。


setubun-    image

セツブンソウも一緒に見れます。


この地域に来てもらっても、飲食するところは無いのですが今年は週末期日限定で、有志の方が喫茶店を開いてくれました。


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やはり観光場所には食べるものも必要ですが、このように企画してやってくださる人がいるとうれしいですね。(オイラも一緒にやりたいのですが・・・今年は時間の都合で失礼してます)



場所:広島県三次市吉舎町安田


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秋の訪れ彼岸花

今年は暑かったせいか、彼岸花の咲き始めが遅くなりましたが、オイラの住んでいるところの彼岸花は満開と成りました。

羽場の彼岸花.jpg  お寺の前.jpg
        羽場の彼岸花                   香積寺

ここ数日高そうなカメラを持って数時間粘って撮影している方や家族連れなど随時2、3人は訪問されています。

「みんな好きだね〜」、と思いながらオイラも数枚撮影してみました。(笑)
オイラが小さな頃は「彼岸花は毒の花」と言われていまして、学校帰りには木の棒を片手に”スパスパ”と切り倒していました。
これまた気持ちよく切れるので楽しかったです。
でも今頃こんな事をすると地元住民の人に怒られてしまいますね。

数カ所撮影スポットがありますが彼岸花の"旬”は短いですからお早めにですね。

JRと彼岸花.jpg

この写真のスポットにも、大きなカメラを持った人が数人列車を待ついますね。

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もぐらくん

サラリーマンを辞め、田舎に住み、測量・土木一般の図面の出張サポート会社をやっています。
土木の3次元データ作成なども始めまして、まだまだ土木の発展を信じて仕事をしています。

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