連休の最終日ですが、天気もぐずついてきまして気分はヘタリ気味。

オイラは何かと忙しくて、子供たちをどこにも連れて行っていないのが現状。
しかし小学生の息子3号の友達同士でプチ旅行計画していましたが先日決行しました。
出発.jpg

「子供だけで列車に乗って三次市内に行ってみる」です。
列車で約40分ぐらい乗るのですが、通常親たちの車で移動することが多く、”公共交通不慣れ”な子供になっています。

駅.jpg

でも自分たちだけで町に行って見ようと思うことは不安ながら喜ばしいものです。
なにやらメモ帳にはどこどこのお店に・・お昼は・・・とぎっしりと予定されていますが、この調子でいけば10kmぐらい歩く様になっていましたが、
「行ってこい!」と送り出した。    でも不安だらけですね。

さて夕方になり予定の列車から子供たちが降りて・・・・・・・・こない??

おかしい?  乗り遅れたか?? でもそうなると電話をかけてくることだし・・・と思って別な保護者のお母さんに電話すると、
「迎えに行っているから」といわれ一安心。

しかしナゼ?と訳を聞くと

「間違って違う列車に乗っていていた」と。
行きは福塩線一本なのであるが、帰りは「芸備線と福塩線」があり、3駅区間は同じ線を走るものの途中で分かれてしまっているのです。
3号は「途中で気づいて下車したけれど、そにまま行けば岡山(新見)へいってしまうところだった」と、元気に連れて帰ってもらいまいた。

何かとんでもないことをするかな〜と予想していましたが・・・期待は裏切りませんでした。(笑)