昨日は土木会社の人がお仕事兼CADの勉強の為、オイラの事務所に
訪問していました。
年度末で、維持工事など竣工を迎える小さい物件が何個かあり、出来形
展開図の作成のための訪問でした。
以前はオイラが請けて描いていたのですが、自分でチャレンジしてやって
見る気力でか、じっくりと時間を掛けて、作図していました。

ちょっとオイラは別のCADソフトのサポートに電話をして専門用語を連発
していると、その土木会社の人は

「宇宙人みたいな言葉ばかり話している!」

と、私の会話を評価?していました。

そんなもんかな?とオイラは自分が話している言葉は普通であるものの
業種が少しでも違うと、通常使う単語は大きく変わってくるものと感じたのでした。

人へお話をするにも、よくよく単語を選ばなければ、相手に分かってもらえない
可能性が出るということです。良くお年寄りの人から聞くのですが

「日本語で言えば分かるのに、わざわざ英語にしなくても・・・」

と、嘆いていることがあります。

一時、女子高生の会話が分からない!と言われていたことがありますが
(もしかして今も・・・・お話する機会が無いので分からない!)
職業別にでも大きく言葉が違ってくるものですよね。

この事を夜にかみさんに話をすると
「私も職場では、宇宙人語を良く解読しているよ!」
と言うではありませんか。

なるほど、保育所=赤ちゃん言葉=宇宙人語 と、いうことか(笑)