皆さんお仕事環境はよろしいでしょうか?
と、言っても本日は上司の問題を言っているものではありません。
もし上司のことや部下での問題はこちらで相談してください。(笑)

本日はPCのデータ整理の環境です。
数人でデータを共有しなければならないときにはネットワーク上で
一つのフォルダーを”共有”にすれば、各パソコンからそのフォルダーに
アクセス(見に行く)ことができます。
(事前にネットワークを設定してしておきます)

そのほか、LANタイプの外つけHDD(ハードディスク)を使えば他の
人のPCを起動していなくても、外つけHDDでデータを共有できます。

よく、現場にサポートで行ったときに、数人いても誰かのPCのフォルダ
と共有にしていますが、外付けのHDDの方がPCに無理がかからないので
スムーズにいきます。

そんなLANタイプのHDDの容量が一杯になってどうしよう?と悩まれている
方は一度試していただきたいことがあります。

     20081007736-.jpg

オイラはIO-DATAのLANHDDを使用していますが、250GBが一杯になり
上のUSBHDDを買い、LANHDDに接続しますとそれも共有になり
増設が完了します。

HDD増設-.jpg
このようにネットワークを見ると2つのフォルダーにはなりますが、皆さんで
共有できます。

今は1TB(約1テラバイト=1000GB)の大容量のHDDも発売されており、
データ保存が楽になってきました。

ちなみにLANHDDの中身を大容量に交換することにチャレンジしてみましたが
挫折してしまいました・・・・・(泣)

現場事務所にはLANタイプの外つけHDDをお勧めしますよ。